怪獣の力を使って進撃する話   作:レベルアップ

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3話

倒したよスカルゴモラがすごいのかそれともマガオロチのアシストのおかげか・・・まあ最終的には神様がすごいんだけど。

 

「お見事でした、与えた力は理解できましたか?」

 

「はい、凄いですがまだ全然実感ができていないと言うかなんと言うか」

 

「徐々に慣れていってください。もうその力は貴方のものです、貴方がどうやってその力を守る為若しくは破壊の為に使うのも貴方の自由なのですから」

 

神様がかなり重い言葉を言ってきた多分漫画やアニメのスーパーヒーロー達も力を与えられた時に同じことを考えているんだろう、どうやってこの力を使えばいいんだ・・・。

 

そうやって悩んでいると神様の声が聞こえた。

 

「それはそうと貴方は今三大勢力の方々に見られてますよ」

 

え、いつの間に。

 

 

 

 

 

 

 

三大勢力サイド

 

「すげえなあのトカゲはまさか二天龍を倒すとは思わなかったぜ」

 

そう呟いた堕天使総督を務めるアザゼルはスカルゴモラから約2kmほど離れた丘にいた。周りの部下の堕天使達も驚きや戸惑いの表情を見せていた。

 

「確かにまさか二天龍があの大きなトカゲに倒されるとは想像もしていませんでした」

 

アザゼルが声のした方向に振り向くと四大セラフの一人であり天使長を務めるミカエルがいた。

 

今この場にいるの堕天使だけではなく天使、悪魔の軍勢が集結している状況である。彼等は三大勢力の戦争中であったのだが突如としてドライグとアルビオンの二天龍が三大勢力を巻き込むケンカを始めた為に急遽同盟を結び二天龍討伐に乗り出したのであったが到着した時にはドライグとアルビオンはスカルゴモラと戦闘中だったのでその様子を見ていたのであった。

 

『正直ドライグとアルビオンの討伐となれば此方にもかなりの被害が出ると覚悟はしていた、だがアイツらが倒されたのはかなりの好都合な出来事だが正直あまり喜ばしいことじゃねぇな一体なんだアイツは」

 

アザゼルはスカルゴモラを見ながら考えていた。今後下手をしたら自分達堕天使だけではなく他の勢力にもかなりの被害をもたらす危険性すら感じていた為である。

 

「アザゼル、どうするあのトカゲと戦うのか?」

 

堕天使の幹部であり友人であるバラキエルが聞いてきた。アザゼルバラキエルの顔を見てバラキエルも自分と同じようにあのトカゲを危険視しているのがわかった。

 

「いや奴には手を出すな、二天龍ならまだしもさすがにあれはイレギュラー過ぎる下手に手を出して全滅する事態だけはゴメンだからな」

 

「そうですね流石にイレギュラー過ぎる存在です。仲間を召喚する能力も持っているようですしまだ何か力を持っている可能性もゼロではないですから」

 

どうやらミカエルはあれと戦うきはないようだ。悪魔の陣営達も同じような反応をしている。

妥当な判断だなとアザゼルは思った

 

「まぁ此方の被害は結果ゼロになったんだあいつには感謝、感謝だな」

と呟いた。

 

「よしやる事もなくなったんだ引き上げる準備を・・・」

 

部下に命令を下そうとした時予想があの事態が起きた。

 

「おい、あいつがこっち向かってるぞ!」

 

誰かがそう叫んでいたのが耳に聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

三大勢力サイドアウト

 

 

 

 

 

 

 

「何処に向かっているのですかそっちは三大勢力がいる方向ですよ」

 

神様そう言っているが俺はとりあえずそっち向かって行くのをやめなかった。一応俺はアニメも見ていたから原作キャラはいるのか気になったのでつい一眼見ようと思ったのだ。2kmくらい離れているようだが今の俺は大きくなっている為かなり近く感じていた。そんなことを考えていたらあっという間に三大勢力の皆さんがいる場所に到着した。

 

「神様見てよアザゼル先生がいる、ミカエルもいる、サーセグスとセラフォルーもいるのかな?」

 

三大勢力を覗き込みながらかなり興奮しているのが自分でもわかる原作キャラに遭遇できるなんて、これだけで明日の話のネタはかなりある状況だ、でも目の前三大勢力の皆さんは俺のことを引きつった目で見ているようだ顔に何かついてるのかな?

 

「今の貴方は身長50メートルの巨大怪獣ですよ普通目の前そんなのがいたら引きつった目にもなります。」

 

神様が冷静なツッコミをくれた、言われてみれば今俺は身長57メートルでスカルゴモラの姿だった。確かにこんなのが目の前に現れて覗き込んできたら怖いだろう俺も同じ目にあったら絶対ビビるだろうし。

 

これ以上怖がらせるのもまずいと思ったので前かがみから立ち上がろうとしたら急に眠気がしてきた、どうしたんだろ

 

「おそらく疲れたのでしょう、安全な場所に転移させます。」

 

そして、場面が急に変わった。




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