怪獣の力を使って進撃する話   作:レベルアップ

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神様「今回タイトルに『第』の文字をつけました!豪華ですよ!」

一「何処が!?」

始まります


第48話

「これでラストぉぉぉ!!」

 

最後のギャラクトロンを素手で真っ二つに引き裂き声を上げる。いやー大変だった。

 

「お疲れ様でした。では次の相手を用意しますか?」

 

神様が用意していた飲料水を渡してくる。本当に毎度思うのだがこの飲料水何処から出してるのかが非常に気になる。気にしたら負けだと思うのであまり気にしないように考えてるんだけど。

 

「いえいえ大丈夫です。それより一誠達がどんな感じに修行をしてるか気になるのでちょっと見たいのですが」

 

「ふむ。他の人の訓練を見て参考になるかもしれないですからいいと思います。ですがそれは明日にしましょう」

 

確かにお腹は減った。とりあえず今日はご飯食べて寝ることにしよう。そうと決まったらご飯の準備と考え台所に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日になった。俺と神様は部屋で以前会談を盗撮してたモニターの前に再び座っていた。何故かと言うと、神様曰く修行中に会いに行ったら一誠達が集中できなくなり修行の妨げになるかもしれないから本人達に内緒でスーパーでウルトラソウルなハイテクカメラで撮影した映像で修行風景を見るとの事でモニターの前にいるのだ。まあいちいち移動するのも面倒だからいいと思う。

 

「まずは部長から見ましょう。よろしいですかアザゼル総督?」

 

「ああ、やってくれ。俺はあいつらの先生だからな、修行を始めたばかりだが始める前と比べてどんな感じかを確認する義務があるからな」

 

ちなみに神様が呼んだアザゼル先生も参加する事になった。やってきたアザゼル先生は手に何故か酒とおつまみを用意してきた、おそらく神様と飲みながら見るんだろう。映画かスポーツじゃないでしょうに。本人に指摘したら「ほら俺って総督だろ。あのサーゼクスとミカエル達との会談の後は色々忙しくてなぁ。だからほらアレだよアレ、息抜きだよ息抜き」っと言ってた。

 

「どうしましたハジメ?もう始まってますよ」

 

神様の声でふと画面を見ると部長が難しそうな本を読んでいた。内容はレーティングゲームのルールや孫子の兵法のような戦術が書かれている本など見るだけで頭痛くなりそうな分厚い本などだ。他には色々とメモなどもかなり量が山になって積まれていた。

 

「確か部長はあらゆるレーティングゲームなどの基礎を覚えるんでしたね?」

 

「ああ、リアスは元々のスペックが高いからな。修行内容を渡した時にも言ったが今はとにかくレーティングについてよくルールと戦術を叩き込む必要があるからな」

 

「確かに部長はスペックが高くて優しくとっても美人ですね。ですがこの後は色々とあるんですよね〜。一部では無能とか言われてますけど実際の所毎度、毎度これから戦う相手のスペックが異常すぎるんですよ本当。部長は悪くないんです、そんな相手ばっかりぶつけてくる世界が悪いんですよ世界が」

 

神様がおかしを食べながら何か言い始めた。色々アウトな内容な気がする。話の内容をそらすために俺は部長から別の人の映像に切り替えた。

 

「おっ今度はギャスパーか。俺が組んだ【脱引きこもり脱却計画】はうまくいってるといいんだがな」

 

ヴラディは過去の恐怖心から神器がうまく使えない。その為には、内なる恐怖心をなくす必要がある。

一誠のおかげで最初よりはマシになったんだろうけど過去のトラウマを乗り越えるのは大変だろう。大丈夫だといいんだけど。

 

『よ、よし。大丈夫だ僕は大丈夫、大丈夫大丈夫。さっきはちゃんと頭の中で沢山の人がいる街中を歩いたから大丈夫。ま、まずは一歩と……。ヒ、ヒイイイイイイィィィィィィィィ!!!やっぱり想像どうりにいかなイイイイイイいいいいいいィィィィィィィィぃぃぃぃぃぃ!?@#○」

 

……大丈夫だよね。まあ元気そうでなによりだ。多分後少しでいけるだろう。神様は健気なヴラディを見てハンカチで目を拭っている(基本無表情だから本当に涙ぐんでるのかわからない)。先生も大丈夫かよと呆れた表情で見ていた。まあダンボールから出始めてるのはいい兆候なんだろうけど。

 

「次は誰かなっと……次はゼノヴィアか。ゼノヴィアはデュランダルの使い方を高めるんだっけ。そういえばもう一本の聖剣も使えるようにするって言ってましたけどもう一本の聖剣ってなんですか?」

 

先生に聞いたらニヤリと笑った後に『それは次のゲームのお楽しみだ』と言った。もしかしたらあの聖剣かな?そう思いながらゼノヴィアはデュランダルの素振りをしていた。教会の戦士だったから常人よりは遥かに県の振り方は悪くないだろうけどあれじゃまだまだデュランダルの扱いにはまだなれなそうだ。

 

「デュランダルと言えば前任者のストラーダ猊下はバケモノでしたね。パンチでフュージョンライズしたハジメを殴り飛ばしたりデュランダルの一振りで頑丈なハジメの皮膚をあっさり斬ったりなどを見た時はアレは人間かという疑問が本気で出てきました。」

 

「そうですね、猊下はめっちゃ強かったですよ」

 

アザゼル先生が俺と神様の会話を聞いて意外そうな顔をした。

 

「お前らストラーダに会った事があるのか?っで、勝敗はどっちだ?」

 

「引き分けですよ。まあハジメは辺り一面に被害が出過ぎないように気にして戦っていた事もありますがそれ抜きで猊下は強かったですよ。まあその後は親しくなってたまに一緒にチームを組んで戦ったり今でも飲みに行ったりしてますよ」

 

あの会談の後はまだ会ってないけど、悪魔を簡単に祓う事が出来なくなって教会はきっと混乱に陥っているに違いない。でも今は他のメンバーの様子を見ないと、と考え再びチャンネルを変える。

 

「次は木場きゅんですね。確か師匠に一から剣を鍛えてもらうと言っていましたね、 。今は何をしているのでしょうか……おやおや、今は師匠と手合わせをしてるみたいですね……あ、あの羽衣は!?まさかあの幕末で有名な新鮮組の!?」

 

「文字が違うと思いますよ神様。それだとフレッシュフレッシュだと思います。今は師匠の云々カンヌンは置いておいて木場は特に問題なく順調なようですから次の人に変えますよ」

 

お次は姫島先輩だ。確か己の中の力を受け入れるとの修行内容だったな。しかし等の本人が修行内容を受け取った時の態度を見ると全く使いたがらないようだけど。現に今もなんだか苦戦しているようだ。

 

「そういえば、お前たちが朱乃を助けた事があったようだな」

 

アザゼル先生が懐かしい話を振ってきた。確かにそんな事がありました。

 

「ええありましたがそれが何か?」

 

「いやアイツが世話になったお礼を言ってなかったからな。ありがとうよ、今ここにいない朱乃の親父のバラキエルの分まで言っておく」

 

「いえいえいいんですよ。それにお礼を言いのならノスフェルとペドレオンに言ってあげてください」

 

アザゼル先生が頭を下げた。先輩を助けた後に知った事だが姫島先輩を助けた後ノスフェルとペドレオンはほんの僅かの間だったが先輩と仲良く旅をしたそうだ。そしていつまでも自分達が守っていくのと、このまま逃げ続けるのは先輩の将来のためにもならないと考え部長の家に行けるように誘導したと言っていたな。

少し心配になった時は先輩の様子をチラリと見るために付き合ったのを覚えている。

 

「そうかいわかった、後でそいつらに合わせてくれ。しかし朱乃はやはり堕天使の力を使うのに抵抗があるようだな……やはり父親との確執が原因だな。これをを埋めるのは難しいか」

 

先生が映像を見てため息をついた。俺も詳しくは知らないけど家族の問題は俺は論外でありそして先生でも何も言いようがないだろうな。しかしこればっかりは本人になんとかしてもらうしかない。

 

「気を落とさないでください先生。次はアーシアちゃんですよ」

 

神様が先生に声を掛けてチャンネルを変えた。アルジェントは何をやってるかはわからないが多分瞑想的な事をしていた。先生曰く神器を強化させて癒しのオーラを飛ばせるようにするとの事だ。

 

『キィィ』

 

『あっエレキングちゃん。ありがとうございます』

 

何故かエレキングがアルジェントの近くでストップウォッチを持って時間を計測していた。アイツ少し見ないと思ったらあんな所にいたのか。まあ修行の役に立っているのなら言うことはないんだけど。しばらく見ていたらエレキングはアルジェントの飛ばすオーラの練習台にもなっているようだった。まあこればっかりは回復させる生物が必要だが。そしてその後チャンネルを変えたら一誠だった。

 

『ぎゃああああぁぁぁぁ!!!!!!誰かーーーたすけてええええぇぇぇぇ!!!!!!』

 

一誠が爆炎の中逃げ回りながら叫んでいた。これはいくらなんでもドラゴンの力を上げる為に実践経験が必要でも流石に死ぬんじゃないの。まあタンニーンは流石に死なないように手加減してるに違いない。一誠……ご冥福をお祈りします。

 

『勝手に殺すなあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!』

 

一誠が叫び声を上げた瞬間にスイッチを変えた。元気そうで何よりだ多分何かしらの力がつくに違いない。さて最後は塔城だなどうなっているのかなと思ったら筋トレをやっていた。塔城も自分の中の力を受け入れると姫島先輩と同じことを言われていたな。どうなっているのか様子を俺から見たところだとなんだか荒々しいトレーニングをしているようだった。

 

「小猫のやつもしかして俺が組んだトレーニング内容以上の事をやってるのか?まあ今回のの事を見て少し修正を考えついた奴もいることもあるからな、明日にでも全員に会いに行く必要があるかもな」

 

アザゼル先生がそう言って立ち上がって部屋から出て行った。何もしてないのかと少し思っていたけどちゃんとやる事は考えていたんだから感心した。まあ俺はこれをオカルト部が頑張っているのを見てまた修行をやる気になったんだけど。

 

「じゃあ神様、修行をよろしくお願いします」

 

「えっ!?待ってください。これからダー○ソウルをやりたいのですが」

 

「何を言ってるんですか。早く修行をやりますよ」

 

神様の服の襟を掴んで引きずって行きながら俺は昨日と同じで庭に向かうことにした。神様は「強引なんですから」と言っていた。




感想、誤字などを宜しくお願いします。

神様「そういえば前回の話で上のやつを書くのを忘れてましたね。まあ投稿したのが4ヶ月ぶりでしたが」

一「それって、ここで話すほどの内容じゃねえでしょう!!!」
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