眼が覚めると俺が転生する前にいた空間にいたそして目の前には黒髪で腰の高さまで伸びていて同い年くらいの女性がいた。
「すみません、貴方は誰ですか?ひょっとして神様ですか?」
俺の中ではこの女性の正体はもしかして神様なのではと思っていたのだが念のため聞いてみた。
「ええ、そのとうりです」
神様でした。
「最初に会った時は何かモザイクみたいなのが掛かってましたがそれが貴方の正体なのですか?」
「これが私の正体というわけでわありませんあなた方人間が知っている神の姿は人間が想像してできたものです。
本来神の姿は決まっていません、あなたが女性の姿、男性の姿、動物の姿などをイメージすれば私は姿を変えられます。」
「いえそのままで結構です」
神様の話を聞いて姿を変えられることを知ったが別に今にままでもいいと思ったのでそのままの姿でいてもらうことにした。
「体調は大丈夫ですか?転移する際多少の怪我があったので直しておきましたが悪い所があれば言ってくださいすぐに直します。」
直してくれたんだ確かに体がとても軽く感じる。この神様は優しいんだな。
「いえ大丈夫です、ありがとうございます」
「これからどうしますか?原作が始まる時期まで貴方を飛ばすことは可能です飛ばしますか?」
神様に聞かれたが自分の中でどうするかはもう決まっていた。
「いえ、できればこの時代に残って俺自身を鍛えたいのですが大丈夫でしょうか?」
正直な所いくら神様がくれた力があってもひょっとしたら死ぬ可能性だってあるだろうだからせめて何年か残って体を鍛えて実力を備えてからいきたいと思った。
「なるほどわかりました、ならば貴方にこの力を上げます。二天龍を倒したご褒美です」
神様が手をかざした時に俺の中に何か入っているのがわかった。
「貴方に不老と強力な再生能力を与えました。これで何百年と修行をしても肉体の老いなどはなくなります、そしてその再生能力は全治1カ月の傷が1時間足らずで傷が治る性能です」
「チートすぎませんか?」
「私の趣味は魔改造です。チートになるのだから喜んでもいいのではありませんか?」
神様確かに俺はチートは大好きだ、だけど現実俺の体が段々とそんな事になっていくのは結構怖いよ、最終的に生身の体でドラ○ン○ールの登場人物達みたいに空を飛び回ったり気弾を撃ちまくったり髪が金色に光輝くんじゃないのだろうか?
そのような事を考えていたらいつの間にか探検家の服に着替えていた神様が俺に声を掛けてきた。
「では早速修行の旅に出かけましょう、ハンカチ、ティッシュは持ちましたか?トイレは行く前に済ませて下さい」
「あれ神様ついてくるんですか?」
「何か問題があるのですか?」
「いえただ、普通神様はこういう展開だと転生させた人物を普通は見守っているのものかと思っていたので」
「私は目標は枠に囚われない事です。確かに他の神でしたら転生させた人物を転生させたら見守るだけでしょう、ですが私は貴方を転生させたのですから最後まで責任を持つつもりです。それが例え抽選に選ばれたり、うっかり殺しまったりなどでもです。
一応言っておきますが貴方の死因は寿命です私はうっかり殺していませんよ」
神様は本当に優しいな最初は怖い神様だと思っていたのだが今ではそう思った事を後悔している。
「ではよろしくお願いします神様」
そして神様と一緒にこの世界で修行の旅に出た。
次回の話は結構時間が飛びます。