怪獣の力を使って進撃する話   作:レベルアップ

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一「最近この話の過去編が投稿されましたね」

神様「あの超絶神小説になる予定の小説ですか!!」

タケルSAN「やめなさい露骨な宣伝は!!←後名前なんとかして!!」

エレキー「タケルSANって(笑)」


イッセーSOS
53話


冥界から帰ってからのある日のこと俺の携帯に一誠から連絡が来た。

 

「もしもし?」

 

『……神条今すぐ、今すぐに……こっちに……きてくれ』

 

電話越しで一誠が泣きそうな声でかけてきた。一体何があったんだ?

 

「えっ?何、どういうこと?」

 

『悪いこんな電話で……俺がいる場所は神様に調べてもらってくれ。早く来てくれ……そうしないとゴリラやマグロと名古屋コーチンを使うことになるんだー!!!!』

 

そう言った後に電話が切れた。ゴリラやマグロと名古屋コーチン?なんの話をしているんだ一誠は?まあ一誠が嘆いているのはわかる。あれは夢を砕かれた人の声だ、おそらくゴリラやマグロと名古屋コーチンが関係あるに違いない。ならば行くしかない。

よしそうと決まったら神様を探そう、確か怪獣達とカラオケやっていたからカラオケルームにいるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

イッセーサイド

 

俺と部長達グレモリー眷属は以前部長の悪魔のレポートの提出の為にテニス対決をした魔物使いの家出身の安倍清芽先輩(原作の8巻に登場してますがこの作品では初登場ですby作者)のお見合いの阻止の為先輩の家いた。

話を聞いたところ俺が先輩の彼氏役となって先輩のお父さんと魔物同士の陸海空の3番勝負をすることになったのだが、先輩の紹介した魔物はゴリラ(世間一般でいう雪女と聞いた時は魂が死んだ)とマグロ(こっちも世間一般でいう人魚と聞いた時は魂が死んだ)となんだか高橋と名乗る鳥頭の鳥人(コイツが出た瞬間に俺の魂は壊れかけそうになった)というメンバーだった。

こんなメンバーで俺勝てるわけねぇよ!!もうちょっと見栄えだけでも強そうなやついないの!?そう考えていると1人そんな魔物を持っていそうな強力な助っ人になりそうな奴がいたので急いで電話をしたのだ。

 

「それで兵藤君、その助っ人はいつ来るのですの?」

 

安倍先輩に別の魔物使いがいてそいつの使う魔物とメンバーの交代をしていいか聞いてみたら「自分の選んだ魔物が信用できないの?」っといった感じだったがまあそれでお見合いがお流れになるならそれでいいかもということで納得してくれた。

 

「多分そろそろ来ると思いますけど」

 

「ねえイッセーもう少しで清芽さんのお父様が来るみたいなんだけど大丈夫なの?」

 

部長が心配したのか聞いてきた。それと同時に安倍先輩も不安そうな顔をする。

するといきなり目の前の空間が歪んだ。こんな事をするのはアイツらしかいないだろう多分。そして歪んだ空間が晴れると神条と神様が立っていた。そして神様が動いた。

 

「みんなのアイドル神様!ふらっと参上!!」

 

神様が台詞を言いながら某1号ライダーの変身ポーズをした。

 

「……その相棒の駒王学園2年の神条 一も参上!!」

 

神条も台詞を言いながら某2号ライダーの変身ポーズをした。

 

「「「「「「「「「…………………」」」」」」」」」

 

なんだコレは……何をやってるんだコイツらは?俺だけじゃなくて他のみんなも何をいえばいいのかわからなそうなんですけど……それと神条、神様はともかく一緒に何やってんだよ!?

 

「……スベりましたねハジメ」

 

「滑っちゃいましたね神様」

 

まだポーズを決めていた神様と神条が顔を見合わせた後口を開いた。なんだか哀愁が漂い始めたよ。なんだろこの空気、どうすんだよ。

 

 

 

 

 

 

「成る程、その為にハジメを呼んだんですか」

 

「まあそうなんだけどさ」

 

微妙な空気だっだがアーシアのおかげでなんとかなった。さすがウチのアーシアちゃんだ2人も感謝していたからな流石です本当に。

 

ちなみに安倍先輩のお父さんは俺たちの話をする時間稼ぎのために神様の能力で石化させた。石化から戻れば石化する直前の記憶のままだから特に問題ないらしいが本当に大丈夫なんだろうか。

 

「あの、本当に大丈夫なのですか?」

 

安倍先輩が不安そうに聞いてきた。そりゃあんな場面を見たら不安になるでしょうね。正直俺も不安すぎるんですけど。

 

「安心してください。私たちはこの道のプロフェショナルです。そんなこともあろうかとその手の使える子たちを大勢連れてきました」

 

そう言って神様がトランクを出したトランクを開けると怪獣カプセルが大量に出てきた。

その一つをとった神様が怪獣の一体を召喚した。

 

「まずはこの怪獣、レッドキングです」

 

「グゴオオォォ」

 

コイツは確か馬鹿力の怪獣だった筈。だけどオツムが弱すぎるんだったはずだ。

 

「オススメの一体だぞ。ただの腕力だけな奴だけど戦力になるし」

 

「…近くで見たのは初めてですが中々のレベルの怪獣みたいです」

 

「ああ数々の戦地を渡り歩いた強者に見えるな」

 

ビルドアップをしているレッドキングを見ながら小猫ちゃんとゼノヴィアが感想を言う。うーん確かにコイツがいいかな?

 

「いえ、兵藤君、お父様は強いですわよ。この子も中々強そうですけど、ただの腕力だけなら軽くいなされてしまうかもしれませんわ」

 

安倍先輩がレッドキングを見ながら答えた。確かに漫画とかでも腕力だけのやつが華麗な技を持つやつにいなされてる場面があったしな。

 

「ところで初めて見る魔物ですけど、種族はなんなのでしょうか?ドラゴン?いえ巨人となにかの魔物の交配種?一体どのような種類なのですの?」

 

安倍先輩が疑問を浮かべながら聞いてきた。こういう時ってなんて言うんだろう?普通に怪獣って答えるべきなんだろうか?

 

「清芽さんこの生き物はいわゆる怪獣よ」

 

部長が安倍先輩の疑問に答えた瞬間に安倍先輩が固まった。えっどうしたのですか?不安になったから俺は安倍先輩に声をかけようとしたら体を素早く動かして部長に詰め寄った。あのどうしたんですか?

 

「か、怪獣ですの!?ほ、ほほほ本当に本物の怪獣!?ま、まさかこの目で見られる時が来るなんて!!」

 

さっきまでのお嬢様口調が嘘のように変わった安倍先輩を見て思わずここにいた全員がポカーンとした表情で安倍先輩を見る。

えっ?そんなに驚く事なんですか先輩?

 

「安倍先輩。なにもそこまで驚かなくても…」

 

「驚くも何も神条くん!!怪獣ですよ!!あのどの魔物使いも一度は憧れる最強クラスの魔物なんですよ!!私のお父様も怪獣を持っていないのに、それを持っているだけでも凄いじゃないですか!!それに話を聞いただけでまだ沢山の怪獣があるんですよね!?一体神条くんは何者なんですか!?」

 

えっ魔物使いではそんなに珍しい存在なんですか。そういえば昔怪獣は各地で暴れまわった事もありその強大な力を狙ってそれを利用として捕獲を目指そうとした勢力もいるって聞いたことがあったような……。

だとしたら安倍先輩みたいな魔物使いは憧れる魔物なのかもしれないな……というかもし神条が最強クラスの怪獣だって言ったらどうなることやら、以前安倍先輩は最強のドラゴンの力を持っていたため俺のことも狙っていたこともあったし。

 

「落ち着いてください安倍先輩。今はお見合いの問題があるのでそういった質問は後で受け付けますので」

 

「えっ?ああ、そうでした。申し訳ないですわ神条くん」

 

神条の言葉を受けて安倍先輩が正気に戻った。さすが神条特に慌てずに落ち着かせたよ。いつもマイペースなことだけなこともある。

 

「とりあえず怪獣紹介を続けますよ。続いてはこの子ですよ、魔王獣の一体であるマガグランドキングです、この子はメチャンコ強いですよ」

 

そういって出てきのはとてもゴツい怪獣が出てきた。見た目だけでめちゃくちゃ強そうだ。

凄え!!こいつの方がゴリスティより役に立ちそうなので頼りになりそうだ。

そういえば神様こいつのことを魔王獣って言っていたな、そういえば以前魔王獣に会ったことがあったな今は亡きスラ太郎と触手丸のいた森に突然現れたんだっけ。

 

「この子は重量級ですよ、頑丈な体であらゆる攻撃防ぎ最強クラスのレーザーで敵を撃ち抜きます。正直これがいれば勝つといってもいい逸材ですよ。さあ実力を見せちゃってくださいマガグランドキング」

 

「グロオオオオォォォォ!!!」

 

マガグランドキングが光輝いた瞬間に極太なレーザーが放たられた。

いやいやちょっと待て!!いくらなんでも広いとはいえ、家の中ででレーザー打ったら危ねえと思うんだけど!!

と思ったのもつかの間、何故かあった鏡にレーザーに当たった瞬間にレーザーが跳ね返ってマガグランドキングに直撃し自分が放ったレーザーで大穴が空いたマガグランドキングは前のめりに倒れた。

 

「正直この子は強いんですけど何故かやられやすい設定なんです。まるで某死んだ世界の学園に出てくるハルバードを持った人と同じみたいなポジションで」

 

「いや意味ねえでしょ、そんな奴は!!」

 

「まさか自分の武器でやられるとは……ある意味自分が振った刃は自分に返ってくるということか……」

 

ゼノヴィアがふむと手を自分の顎にあてながら何か納得した感じでマガグランドキングを見た。自分のレーザー食らったマガグランドキングはアーシアに治療をされた後にそのまま搬送されていきそれを見た神様は「さあ彼の犠牲は仕方ないのでドンドンいきますよ」と言って別の怪獣を出した。

 

「ゴモラです。この子は一誠も聞いたことがあると思いますが、かなりの実力を持ってますよ」

 

次に出したのは以前見たことがあるゴモラだった。たしかにかなりの強者のオーラが出ている。けど大丈夫かな?

 

「不満でしたら私のお気に入りのナメゴンをリクエストしますよ!!もうナメゴンにしま……」

 

神様が言葉を言い切る前にゴモラが素早いキックを使って蹴り飛ばした。手に『そんなのリクエストすんな!!』と書いてある看板を持っていた。

なんだかこれ以上変な奴を呼ばれる可能性があるかもしれないから不安になってきた。

 

「一誠、ゴモラだったら適任だと思うぞ、パワーもあるし知能もある、バランスはいい怪獣だ」

 

「そうなのか、うーん悩むくらいだったらな……じゃあコイツで」

 

「了解ゴモラね」

 

神条も進めてきたかともありまあいいかなっと思ったのでゴモラに決めた。とりあえず陸の魔物は決まった。

 

 

 

 

 

 

 

「次は海の魔物役ですけど、まあこれは適役がいますよ」

 

神様がゴモラに蹴られたのにピンピンしながら海役の魔物の紹介をし始めた。適役って誰だ?と考えていたら飛び出してきたのはエレキングだった。

 

「エレキングか。確かに安心できる奴だ」

 

エレキングならよく知ってる。やや喧嘩っ早いけど実力は高いし、なおかつ知ってる奴だから安心できるぞ。中々のチョイスだ。

 

「そうですね、エレキングちゃんなら安心です。でも水の中では大丈夫なんですか?」

 

アーシアががエレキングに聞くとポンと手を胸に当てて「任せろ」と言っているようだった。

 

「安心して大丈夫です。エレキングは水中戦が得意ですよ」

 

アーシアを安心させるように神様が声をかける、陸地用よりあっさりと決まったな。まあ変なの紹介されるよりもいいかもと思ったらいつのまにか実体化している怪獣たち数匹がエレキングに近づいてきた。

 

「神条くん、あの怪獣たちは?」

 

「あいつらはゾアムルチ、キングゲスラ、グビラ。どれも水中怪獣だけどエレキングに自動的に決まったから、それが不満なんだろうな。だからエレキングに文句言ってんだよ」

 

木場が神条に聞くと神条が答えた。あいつらは出番が取られたからエレキングに突っかかってるってことかよ。すると一匹の怪獣がエレキングを突いたらエレキングが突いた怪獣を殴り飛ばし、殴り飛ばされたキングゲスラはグビラを巻き込んでプールに落ち、残った怪獣のゾアムルチにエレキングが飛びかかった。

 

「エレキングちゃん!?」

 

アーシアが驚いたのを尻目にエレキングがゾアムルチに馬乗りになって顔面を殴り始めた。またコイツ喧嘩始めたよ、試合前なのに自分を傷つけて弱体化するとかありそうで怖い!?

 

「落ち着いてくださいエレキングちゃん!!」

 

「……今そんなことをしてる場合じゃないです!!」

 

アーシアと小猫ちゃんががエレキングを止めようと引っ張る。

 

「ほっとけほっとけ。さて空の魔物用はどれがいいかな」

 

神条が騒ぎを無視しながらカプセルを選びはじめた。まあ神条から見たらいつもの光景なのかもしれないけど部長たちはどうすればいいのかわからなそうなんだけど。それと安倍先輩は何故か暴れてる怪獣たちを見て「なんて暴れっぷり」と何故か感心してるし。

 

「最後はファイブキングとかゾーリムとかギエロン星獣とか」

 

「ハジメ!!ガチメンすぎませんか!!」

 

神条が紹介したメンバーにツッコミを入れた人を思わずここにいる安倍先輩以外が見た。

 

「……嘘」

 

「……神様が」

 

「「「「「「「ツッコミを入れた!?!?!?」」」」」」」

 

「なんか酷くないですか!!!私だって常識があるんですよ!!!」

 

俺たちが驚いたのに反応した神様が珍しく声を大きくして反論してきた。

しかしそれを聞いて全員が思わず首を傾げた。

 

「常識人?」

 

「あら?神様は自分が常識人だと思っていたんですの」

 

「…いつも訳のわからないことを言ってますし」

 

「あの、すみません自分もです」

 

「僕もそうおもいますぅ」

 

「そうだったのか知らなかった」

 

「とても見えないんですけど」

 

「神様が常識人ってwww」

 

とりあえずここにいた一部のメンバーが今まで感じていた感想を思い切ってブチまけた。というか神条酷えな!!

 

「ひっ酷いです。みんなで私を虐めるなんて!!特にハジメ笑うなんて貴方は鬼なんですか!?後続きます。最後の怪獣は皆さんお察しのとうりリトラなのでよろしくお願いします」ドタドタ

 

神様が何かを言った後に何処かへ走り去って行った。これ大丈夫なのかな?常識適材かと思ったら失敗だったんじゃと考えてしまうんですけど。




神様「うわーん今回の神様の扱い酷いんですけど!!あっお待ちしていた人お待たせしました。神様の怪獣紹介コーナーです!!今回の怪獣はこちらです」

音声[ガゾート]

神様「ガゾートはウルトラマンティガ第6話に登場した身長59m 身長5万tの怪獣です。何気に身長はナメゴンより高いのに体重低いんですね。ガゾートはクリッターというクリオネに似た生物が電磁波の影響で合体、突然変異を起こした為誕生しました。」

ガゾート「トモダチ」ガジガジ

一「頭食われてますよ神様!!」

神様「クリッターは食料不足なので自分が友情を感じた相手を食べる性質があるので仕方ないんです」

ガゾート「トモダチハ、ダイジ」ガジガジ

一「厄介すぎですよね。初めてクリッターを見たときはトラウマになりそうだったのを覚えています」

神様「最終的にクリッターは地球から去って行きましたけど、何処に行ったんでしょうか?ってどうしましたガゾート、何々えっ!?仲間がこの世界に向かっている!?」

ガゾート「ナカマ二、トモダチヲオシエル」

一「結構ですって伝えて!!」ダッシュ

神様「とりあえず迎撃に行きますよハジメ!!あっ、では失礼します。感想と誤字の報告をお願いします」ダッシュ
















































ガゾート「…………………………トモダチ二ナロウ」
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