就職先はAUOの秘書でした。   作:疾走する人

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すまない。更新遅れて本当にすまない…。

リアルが忙しかったんだ。

こらそこ。ニートは何時でも暇だろとか言わない。


現代に旅行に行きました。

前回のあらすじ

 

冥界に来る

 ↓

ナムタルのオッサンにゴミを見る目で見られる

 ↓

冥界の技術ヤベェ!

 ↓

11:30 起床

 ↓

12:00 朝ご飯

 ↓

13:00 天国の時間(エレシュキガルとの時間)

 ↓

19:00 夕食

 ↓

20:00 風呂

 ↓

20:30 夜のヒャッハーな遊び時間

 ↓

我が生涯に一辺の悔いなし

 ↓

エレシュキガルかわゆい!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

今日は、ナムタルのオッサンが「たまには外に行ってみてはいかがですかな?」なんて言ったので、俺とエレシュキガルはウルクに行く…ことはせず、冥界の技術を使って現代に行くことになった。

 

ホントなんなの、冥界の技術。

 

もはやドラえもんですらも超越したような技術に俺が白目を剥いていると、冥界の裁判官の内の一人が着替えを持ってきた。

 

「ホラホラ、今日はせっかくのデートなんだから、ちゃんとおめかししていかなきゃダメでしょ!」

 

なんて言いながら、俺の「ゆとり世代」と書かれたシャツとエレシュキガルの「I LOVE人類」と書かれたシャツを無理矢理着替えさせてマトモな格好にした裁判官は、俺達の姿を見て言った。

 

「あらまあ、アナタたち、最高の恋人みたいじゃない!」

 

「うう…こ…、恋…、恋人…。」

 

エレシュキガルが顔を赤くして恋人という言葉を連呼しているのを見て俺の心は萌えと寂しさに満たされた。

 

「そっか…。エレシュキガルもいつかは恋人を作るんだもんなぁ…なんか寂しいかも…」

 

そう呟く俺を見てその裁判官がなぜか鈍感な奴を見ているような目つきで見てきた。

 

なぜだ。

 

俺は鈍感とかじゃなくて、むしろ鈍感ハーレム系の主人公には死んでほしいと思うタイプの人間なのに。

 

そんなことを考えていたら、冥界の技術の結晶、タイムマシンが俺の目に入ってきた。

 

「ふえ?」

 

呆けたようなその声は誰のものであっただろうか。

 

俺達の目の前に出てきたのは、白い装甲にV字型のアンテナを持つ人型のロボット。

 

そう。

 

 

 

ガンダムだったのである。

 

「えっ?ちょっと待って?あれってどう見てもガンダムだよな?」

 

俺の問いに困惑したようにナムタルのオッサンが答える。

 

「あぁ…。そ、そのはずなのだが…。」

 

困惑している俺達の前にまた別の裁判官が出てきて言った。

 

「フーハハハハハハ!見給え!これに乗ったら、まるで人がゴミのようだ!」

 

どこぞの天空の城の大佐のようなことを言っている裁判官を無視して俺はナムタルのオッサンに聞く。

 

「な、なあ、ナムタルのオッサン。あれって、どこから入れば良いんだ?コクピットか?やっぱりコクピットだよな?」

 

ガンダムに変わり果てたタイムマシンを見たことによるショックをニートの強靭な精神で立ち直らせた俺に目を見開きながらもナムタルのオッサンは答える。

 

「あぁ…、おそらく、エネルギーの感じから見ると、おそらくコクピットから入ればガンダ…、タイムマシンを使えると思うぞ。」

 

その言葉を聞いて俺はエレシュキガルと顔を見合わせ、同時に頷いてからコクピットの方まで飛んでいった。

 

俺が一方通行の能力をうまく使って飛べるのは良いとして、なぜエレシュキガルが飛べるの?と思った人もいるだろう。

 

そんな人のために説明しておくと、エレシュキガルはなぜか冥界の死のエネルギーを操れるので、それを具現化させてジェット噴射させて飛んでいるのだ。

 

正直言って、俺の能力よりもカッコイイ気もするが、そこはスルーで。

 

そんなこんなで俺達はコクピットの中に入り込んでナムタルのオッサンの声を待った。

 

待ち始めて一分ほど経った後に、ナムタルのオッサンが合図を出した。

 

「タイムマシン、発射用意!」

 

その言葉を聞いて俺とエレシュキガルは頷き合ってから言う。

 

「「ライガ、エレシュキガル、行きまーす!」」

 

いや〜、ガンダム風に言ってみたかったんだ。

 

 

そんなことを考えながら、俺の意識は光に飲まれていった。




お気に入りが800を超えてたことには驚いた。

ご愛読感謝。ニイハオ。

あ、シェシェか。
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