創作者の冒険~萌えもんで欲望を~   作:牙の道化師

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この洞窟は鬼畜に輪を掛けた鬼畜になっている。


善と悪の狭間
ハナダの洞窟~変装する使者 接触編


~ハナダの洞窟~

 

作者達はハナダの洞窟に来ていた。

 

作者「此処に……フジ老人が研究で生み出した萌えもんが居るのか……。」

あのクリスマスの日から1ヶ月。

作者達は修業を重ね、戦力を整えた。

修業の成果を試す為、猛者の萌えもんが住んでいる洞窟―――ハナダの洞窟に来ていた。

洞窟に入る前、フジ老人が居たので話を聞くと。

 

フジ老人「どうやら此処に、あの時の萌えもんが居る様なんじゃ。」

作者「……最強の萌えもんが?」

フジ老人「左様、マサキ君が3ヶ月前に見かけたらしい。」

作者「マサキが?」

フジ老人「何でも、自分の祖父もその研究に加担してたらしくてな。その時資料を見せて貰ったと言っておった。」

作者「……とりあえず、調べてきます。」

フジ老人「気をつけてな。」

作者「はい。」

 

 

作者はキルト・ショナ・ラスラ・ゴゲン・メタランともう1匹。

 

とーや「僕の時代キター!」

作者「来てないから。」

ウェルに続く♂萌えもん。

その正体は嫁取り萌えもんらしい。

しかも電脳空間で生まれたらしく、逃げ足が速い。

ただ、そんな習性の所為か現在は絶滅種である。

何故こんな奴を連れてきたかと言うと……。

 

とーや「せいやぁ!」

 

バゴーンッ!

 

ダボダボの服を着た状態で岩を砕く。

こいつは“全ての秘伝技”を会得できると言う長所があるのだ。

 

とーや「僕って天才?」

作者「いや、ただ単に秘伝要員なだけじゃね?」

とーや「Σ(・口・)」

 

そんなこんなで奥に到達した。

 

 

~ハナダの洞窟・地下水源~

 

作者達は地下水源に到達した。

さらに進むと、見知った顔を見つける。

作者「あれは……オーキド博士?」

 

そう、何故かオーキド博士が居た。

 

オーキド博士「ん?おぉ!作者か!」

作者「博士は何でこんな所に?」

オーキド博士「何、最強の萌えもんが住んでいるとなれば研究者の血が騒ぐんでのぅ。」

作者「………。」

 

怪しい。

 

オーキド博士「とりあえず、此処は危険だから帰りなさい。わしはもう少ししたら帰る。」

 

作者はじーっと見つめる。

 

オーキド博士「……何じゃその、俗物を眺める様な眼は……まさか……“変装”がばれたか!?」

作者「……変装?」

オーキド博士「くっ!しまった!嵌められた!」

 

そう叫ぶと、顔が柔和な顔から悪鬼を連想させる顔になる。

 

作者「お前は誰だ!」

???「バレたなら仕方が無い、冥土の土産の教えてやろう!」

 

そして、???は名乗る。

 

ナンバ「ワシの名はナンバじゃ!」

 

―――終焉が淵を見せる―――

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