今回は自身が書くことを躊躇う表現が多々あります。
故に、覚悟を決めて読む事が好ましいかと。
―――では、血みどろの話を始めましょう――― by エビソバ
作者より
~オツキミ山・採掘場&出口付近~
そこに居たのは萌えもんであって萌えもんにあらず。
そう、異形と化した存在が居た。
プテラの様な翼・カブトプスの様な鎌・オムスターの様な殻・そして死人の仮面の顔。
そう、それは化け物と呼ぶに相応しい存在だった。
作者「何だ……こいつは……!」
キルト「禍々しい気配がする……。」
ユンゲラー「………!これは………!馬鹿な……!そんな事をする愚か者が居るとは……!!!」
作者「……何だ?どうした!」
ユンゲラーは震えながらも“忌々しい事実”を放った。
ユンゲラー「こやつ……!いやこやつ等は萌えもんが合体しておる!」
作者「合体って、マサキの装置じゃあるいし!」
ユンゲラー「あの仮面みたいな物がそれを起こす装置なのじゃ!それでこの洞窟に住んでいた萌えもんを吸収してのじゃ!」
作者「……吸収された奴はどうなる?」
ユンゲラー「最悪、死じゃ。」
作者「あの装置を壊せば戻るか?」
ユンゲラー「恐らくの。」
作者「……全員、戦闘準備!」
一斉に手持ちの萌えもんが外に出る。
キルト「悪いけど、加減は出来ないよ!」
ユンゲラー「さて、本気でいくかの!」
ペルシアン「失敗しないにゃ!」
サンドパン「ここが踏ん張り所です!」
ピジョン「絶対に戻してみせる!」
ロトム「まったく、何故か嫌な感じがするから、とっとと終わらせてもらうよ!」
作者「全員、全力でいってくれ!」
仲間全員『応!』
合成装置『ハカイハカイハカイ!』
装置は翼で撃つを放つ。
放たれた風が全てを切り裂きながら作者達を襲う!
作者「全員避けろ!」
その言葉通り、全員避ける!
作者「キルトは花びらの舞!ユンゲラーはサイケ光線!ペルシアンは猫に小判!サンドパンは連続切り!ピジョンは電光石火!ロトムは泥掛け!」
キルト「喰らいなさい!」
花びらが舞い散り、キルトはそれを纏いながら突撃する。
合成装置『ガッ!?損傷率10%!』
装置はよろける!
ユンゲラー「喰らえぃ!」
輪上の念力が装置に追い討ちを掛ける!
合成装置『グガッ!?損傷率20%!』
ペルシアン「そ~れ!持ってけ泥棒にゃ!」
跳躍したペルシアンの爪と爪の間には小判が握られていた。それを勢い良く投げる!
合成装置『グガガッ!損傷率30%!』
サンドパン「せい!せい!せい!」
連続切りは繰り返す事で威力が上がる!
合成装置『ガッ!損傷率60%!ザンメツモード!アクノハドウ!』
合成装置は悪の波動を出鱈目に打ち出す!
しかし、ピジョンは電光石火を駆使し突撃した!
ピジョン「当たらない!それ!」
合成装置『ガガガガッ!損傷率80%!』
ロトム「さぁ!泥よ!」
砂鉄を使い泥を掛ける!
合成装置『ガーーー!損傷率90%!タイヒモード!』
何故こんなにダメージがあるかと言うと、地面技が効果抜群だからである。
作者「逃がすか!」
作者は足元にあった“石”を投げた!
作者「あれ?」
石は石でもイシツブテだった!
イシツブテ「zzzzz……。」
寝てたので微動だにしなかったので間違えたのだ。
それが合成装置にぶつかった!
合成装置『損傷率100%!ソウチタイハ!』
シューン!
パッ!
合成装置から光が放たれた。
その光が収まった時、吸収されていた萌えもんが開放されていた。
作者「脈は?」
ロトム「……大丈夫、息はしてる。元々野生の萌えもんだからね。丈夫だったみたいだ。」
作者「そうか……。」
イシツブテ「痛~!何なのよ!」
作者「あ~。悪かった。てっきり石かと……。」
イシツブテ「まったく、寝なおすわ!」
イシツブテは去っていった。
作者達はその後、ジュンサーさんを呼び、事の経緯を話した。
とりあえず、ロケット団には厳重注意をしておくと言っていた。
作者「こんな事を起こして厳重注意か……。」
キルト「そうですね……。」
ロトム「仕方無いみたいだね。居場所も解らないらしいし、この地方の経済の大半を握ってる組織らしいよ。スポンサーが庇ってるみたいだしね。」
作者「悔しいけど、絶対に倒すぞ!」
仲間全員『おー!』
この後、イワヤマトンネルを抜け、シオンタウンまで行った作者達はまた悲しい出来事に出くわす事になる。
もう少し手を加えても良かった気がするが今更である。