実際は回復アイテムの消費オンパレードだった……。
まだ、良いことを手に入れられない状況。
~8番道路~
作者達はここらのトレーナー達と戦ってる時、ある話を聞いた。
トレーナー「最近、あそこに小屋が出来たんだ。1度行ってみたんだけど、高レベルな萌えもんが襲ってきたんだ。すぐさま逃げたよ。あそこはやばい。」
そんな話を聞いたので挑む事に。
作者「とりあえず、そのトレーナーが出くわした萌えもんはダクトリオだったらしい。」
キルト「私の出番ですね。」
チルド「あたいの出番でもあるわよ!」
そういう訳で、この2人とその他で行く事になった。
~8番道路・地下~
全員『暗い!』
中はフラッシュが必要なくらい暗い。
ネルコが居たので明るくはなった。
作者「何があるんだここは?」
ショナ「解らないけど、何かあるのは間違いないみたい。」
キルト「何か解った?」
ショナ「強い気配の先に、小さな子供の気配がする。」
作者「こんな所に子供?」
キルト「まさか…、幽霊とか?」
ショナ「近いわね。でも、行ってみないと解らないわ。」
作者「なら行ってみますか。」
階段を下りると、見慣れた景色があった。
壁と床が萌えセンターと同じなのだ。
違うのは、それが迷路の様に入り組んでいる事である。
そして、強者が集う住処という事。
作者「……全員、気を引き締めるぞ。」
仲間全員『はい!』
~青年探索中~
遭遇萌えもん:ダクトリオ・ライチュウ・フシギバナ
いずれも38~50以上のレベルで出てきた。
作者「やばすぎるだろ……。」
仲間は疲労困憊だが、ついに目的の場所にたどり着く。
作者「扉が無いが暗くて見えないな……。」
ショナ「でも、ここから気配がするわ。」
キルト「入ってみましょう。」
中に入ると、景色が変わった。
作者「!?」
入った瞬間、木の家の中にいた。
所処、穴が開いている。
そこに1人の少年が居た。
少年「やあ!こんな所まで良く来たね?」
作者「君は…?」
少年「僕はこの家に住んでる子供かな?」
作者「答えになってないぞ。」
少年「まぁ、細かい事は気にしない!」
作者「細かくねぇ。」
少年「唐突だけど鬼ごっこをしないかい?もし捕まえられたら良いことを教えてあげるよ。」
作者「良いこと?」
少年「どうする?やる?やらない?」
作者「んじゃあ、挑戦する。」
少年「それじゃあ始め!」
瞬間、景色は変わり部屋に移動していた。
作者「何だこれ?」
足元に紙が落ちていた。
作者「何々?『君がこの部屋に入る頃には、僕はもう次の部屋に居る。次の部屋に来る頃には、僕はさらに次の部屋に居る。だから君は僕を捕まえられない。つまり、逃げていく人に矢を放ってもその人が居た位置に矢が着く頃にはその人はもっと遠くに逃げている。だから、逃げている人に矢が当たる事は永遠に無い。これは僕からのささやかなヒントだよ。じゃ!頑張ってね!』か……。」
チルド「どーすんのよ!永遠に此処から出れないの?」
ムロン「主人。」
作者「解ってる。」
キルト「何か解ったんですか?」
ネルコ「にゃ~。私は解らないにゃ~。」
ショナ「……!もしかして!」
ディン「なるほどの~、とんだ引っ掛けじゃな。」
作者はテーブルを調べた。
少年「あら!僕が此処に居るって良く解ったね?」
作者「様はあれだろ?追いかけても追いかけても捕まらないのは、そいつが遠くに逃げているんじゃ無く、直ぐ近くに居るのに気がつかないって事だろ。」
少年「その通り!灯台下暗しとは言ったものだよ。」
作者「実践するのも珍しいがな。」
少年「あはは!それじゃあ約束通り良いことを教えてあげるね。君がもし、波乗り手に入れたら、クチバシティで波乗りをして“ある建物の裏から建物を調べてみると良いよ。きっと良いことがあるから。」
作者「ああ、波乗りを手に入れたら調べてみるよ。」
少年「久しぶりに楽しかったよ!ありがとう!また会おうね!」
その瞬間、少年は消えて部屋は元に戻った。
作者「……何とも不思議な少年だったな。」
とりあえず、階段を登ると入り口に続く道に出た。
そこからまた出口まで苦労したが、何だかすっきりした1日だった。
伏線である。