~此処までのあらすじ~
・作者、萌えもん世界に転移。
・数々の仲間を―――ハーレム形成―――集める。
・ジムリーダーを撃破。
・ロケット団を撲滅しながら旅をする。
・タマムシからロケット団が居なくなる。
そして、舞台は数々の死んだ萌えもんを慰める霊安塔・萌えもんタワーに移る。
~シオンタウン~
作者「ふむ、萌えもんタワーか……。」
キルト「行くんですか?」
作者「まぁ考えてはいるかな。それに……、フジ老人という人が帰って来てないらしい。」
キルト「フジ老人?」
作者「何でも、捨てられた萌えもんや子供を引き取り育てている孤児院を運営してる人らしいよ。」
キルト「良い人なんですね。」
作者「昔は名のある研究員だったらしいけど、何の研究をしてたか誰も知らないんだと。」
キルト「きっと立派な研究ですよ。」
作者「そうだな。さて、行こうか。」
キルト「はい!」
~萌えもんタワー~
作者達は萌えもんタワーに入った。
受付が騒がしい。
作者「何だ?」
男性「ゴースがいっぱい居て上に上がれないぞ!どういう事だ!」
受付「ただいま、対ゴーストタイプを治める祈祷師がお払いしてますので、落ち着いてください。」
作者「……祟りか?」
~萌えもんタワー・2階~
作者は見たことある人物に遭遇した。
作者「……あ。」
努眼「おや?」
久しぶりに努眼が現れた。
努眼「船をキングクリムゾンするとは思いませんでした。」
作者「すまん。」
メタな発言をスルーし、本題に入る。
努眼「こんな所へ何しに来たんですか?」
作者「人探し。」
努眼「そうですか、てっきり萌えもんがご臨終なされたかと思いました。」
作者「ぴんぴんして殺されそうです。」
手持ち全員に殴られた。
努眼「………アホですか。まぁ、良く見たら生きてますね。」
作者「だろ?」
その時、努眼の眼が怪しく光る。
努眼「せめて戦闘不能にしてあげましょう。」
作者「せめての意味が違うだろ。」
~ライバルの努眼が勝負を仕掛けてきた~
努眼「行きなさい!ヨルノズク!」
ヨルノズク「イエスマスター!」
作者「頼むぞ!チルド!」
チルド「最強光臨!」
そして、戦いの火蓋は切って落とされた。
作者「チルド!氷の牙!」
素早い動きで迫り氷付いた牙をヨルノズクの体に沈める!
ヨルノズク「ぐあぁぁぁぁあ!」
ヨルノズクは倒れた。
努眼「交代です。行きなさい!ギャラドス!」
ギャラドス「最強は我だ!」
作者「交代だ!行け!デン!」
デン「今回こそ、ご主人様の役に立たねば……!」
そして、戦いは始まる。
努眼「アクアテール!」
激流がデンを吹き飛ばす!
デン「きゃあああ!」
作者「デン!」
デンは何とか着地。
デン「大丈夫です。」
作者「交代だ。」
デン「……ごめんなさい。」
作者「良いか?俺が修行を怠らせたのが原因だ。俺が悪い。」
デン「ですが。」
作者「良いんだよ、俺が悪いのが事実なんだ。だから、帰ったら我侭聞いてやるからな?」
デン「……解りました、飛びっきりの我侭考えておきます。」
努眼「……もう良いですか?」
作者「すまん。」
努眼「……いえ。」
作者「頼むぞ!チルド!」
チルド「最強はあたいだ!」
両者は動かず様子を見る。
作者「チルド!龍の怒り!」
チルドの口から、龍の形をした炎が相手に襲い掛かる!
ギャラドス「ぬぅ!」
努眼「竜巻!」
チルドの周りに竜巻が発生する!
チルド「きゃあ!」
そして両者、はこのやり取りを繰り返し、最後に立っていたのは……チルドだった。
チルド「あたいったら、最強ね!」
努眼「まだです!タマタマ!」
タマタマ「マスター、卑猥発言は慎むべきかと…。」
努眼「……割りますよ?」
タマタマ「行きましょうか!」
作者「交代だ!ショナ!」
ショナ「何だか変な性格ね…、あれ。」
………動いた。
作者「デザートバーン!」
ショナ「せい!」
羽がタマタマに纏わり付く。
タマタマ「状態異常は勘弁!」
それを難なく避ける。
追撃が走る。
作者「空を飛ぶ!」
ショナは上空に飛び上がり、急降下!
タマタマ「ぐあああああ!」
タマタマは倒れた。
努眼「……まだ、ですよ。行け!ユンゲラー!」
ユンゲラー「ほっほっほ!さぁ、若い者には負けんよ。」
作者「ヘルン!」
ヘルン「年寄りは帰って寝てなさい!」
そして、直ぐに行動が指示された。
作者「噛み付く!」
ヘルン「がぁああ!」
急速接近し、噛み付く!
ユンゲラー「な、なんじゃ……と…。」
ユンゲラーは倒れた。
努眼「最後の大勝負です!行け!リザードン!」
現れたのは翼を持った炎龍。
リザードン「あはは、さぁ一緒にイこうよ?」
作者「1人で逝け!交代だ!チルド!」
チルド「火遊びは厳禁よ!」
作者「ハイドロポンプ!」
しかし、軽く避けられる!
努眼「切り裂きなさい!」
リザードン「そ~れぇぇぇ!」
鋭い爪がチルドを切り裂く!
チルド「うわ!」
掠りはしたがやはり威力は高い。
作者「氷の牙!」
相手は氷付く!
繰り返しが行われ、最後に立っていたのは……、チルドだった。
勝者、作者
努眼「……やりますね。」
作者「まぁ、ギリだったが。」
努眼「ところで、進化始まってますよ?」
作者「え?」
デン「ひゃあああ!?」
光が始まって、治まる。
作者「大丈夫か?」
デン「はい、何とか。」
努眼「あ、そうそう。萌えもん図鑑はどうです?」
作者「ぼちぼちかな。」
努眼「駄洒落ですか?」
作者「え?」
努眼「……いえ、何でも。」
作者「お前は?」
努眼「僕はカラカラを捕まえましたね。ただ、何かに怯えてましたが。」
作者「何か?」
努眼「ええ。噂に聞く霊の仕業でしょうか?」
作者「さぁ?」
努眼「まぁ良いです。ではまた何処かで。」
作者「じゃあな。」
こうして、久方のライバル戦を制した作者達。
この塔には何が居るのだろうか?
~おまけ~
センターの個室。
作者はデンに膝枕をしてもらった。
作者「耳掃除させてくれって、それだけで良かったのか?」
デン「はい。ご主人様の耳を掃除するのは余りできませんから。」
作者「んじゃ、頼む。」
デン「畏まりました。」
数分後。
作者「すぅ。すぅ。」
デン「寝てしまいましたか。」
優しい顔で作者を見るデン。
デン「何時までもお慕いします。作者様。」
彼女が名を呼ぶ時、それは親愛の意味であった。
デンが可愛い過ぎて生きるのが辛い…。