創作者の冒険~萌えもんで欲望を~   作:牙の道化師

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懐き進化の基準は220で大体が進化するらしい。


少し、昔の話をしようか―――そして、今。

~グレンジム~

 

作者達はカツラからとある話を聞く事になった。

 

ムロン「その前に……回復して……欲しいね……。」

チルド「うぅ……。」

タルト「き……気持ち良い……(ビクン!ビクン!)」

 

作者(ついにドMになりやがった……!)

カツラ「すまないね、つい年甲斐も無く熱くなって。」

作者「いえ、気にしなくて良いですよ。」

カツラ「しかし、君達はフジの知り合いとは思わなかったよ。」

作者「連絡をとって無いんですか?」

カツラ「……話はフジから聞いてると思うが、私も研究員だったんだよ。もっとも、下っ端だがね。」

 

カツラは壁にか飾ってある写真を見た。

 

―――カツラとフジ老人が肩を組んで楽しそうに笑っている―――

 

作者「………。」

カツラ「……少し、話をしようか。あの日、“何が”あったのかを。」

 

―――萌えもん屋敷は行ったね?

あの屋敷には研究員の日記が置かれているのさ。

もし、何かあっても資料として使われる様に。

フジの日記もあっただろう。

あいつが発見した萌えもん“ミュウ”はとても珍しい萌えもんだった。

何故なら、力は兎も角、その“細胞”が特殊だったからだ。

あえて言うなら“ミュウ細胞”と言うべきかな?

その細胞はあらゆる事が可能になる“起爆剤”だった。

………だからフジは逃げたんだ。

その細胞を恐ろしい研究に使う組織から。

だが、私はそうでは無かった。

研究の為に、私欲の為にその“実験”を続けたのさ。

そして、あの“悲劇”が起きた。

ミュウの細胞から生まれた存在“ミュウツー”が暴走したのだ。

いや、怒り狂ったと言えよう。

当たり前だろうな、人間が好き勝手やったのだ。

怒り狂わない訳が無い。

そして、地下研究所は燃えた。

捕らえられてた、萌えもんと人間の子供もな……。

私は、命かながら逃げたよ。

そして、がむしゃらに逃げて、逃げて、逃げて、気づけば山に居た。

方角も解らない、食料も無い、萌えもんも居なかった。

もう駄目だと思ったよ。

でもな、空が急に明るくなったんだ。

そこには“伝説の萌えもん”が通っていたんだ。

その後を目印にして、気がつけば山を下りていた。

その後、罪を償う為に牢に入り、償いを終え、出て来たのさ。

そして、今に至るのさ―――

 

カツラ「まったく持って、皮肉な物だろ?何で私が生きているのか不思議な位だよ。……本当は私が死ねば良いと思っていたのさ。しかし、君達が現れた。忘れかけていた“情熱”を思い出したよ。だから、死ぬ事を止めた。それが、私の所為で死んでいった者達への弔いだ。」

作者「そっか。」

カツラ「そろそろ、長話も終わらせよう。彼女達も参ってるだろうし。」

作者「あはは……。」

 

こうして、作者達がジムから出て行く。

 

 

~グレンジム・出入り口~

 

作者達が外に出ると。

 

マサキ「あれ!?作者やないか!」

作者「あ、マサキさん。」

マサキ「久しぶりやな!」

作者「何やってるんですか?」

マサキ「それは………せや、此処で会ったのも何かのご縁や!ちょっと一緒に行かへん?」

作者「行くって何処にですか?」

マサキ「この地方から少し遠い南に“1の島”という小さな島があってな、友達に呼ばれて行くとこ何やけど……どや、行くか?」

作者「行きたいですけど、仲間の回復がしたいんですが……。」

マサキ「大丈夫やって、待ち合わせ場所は萌えセンターやから、そこで回復してもええやん。」

作者「いや……でも……。」

 

マサキが切れた。

 

マサキ「ええから!行くで!」

作者「ちょ!?」

 

~移動中~  ほな行くで~♪ (助けてえーりん!めーりん!)

 

その後、ジムに1人の老人が訪れる事により、歯車は確実に動こうとしていた。

 

~1の島~

 

マサキ「ここが1の島や!この辺には幾つか島があるんやけど、まぁその中の一つや。」

作者「そうなんですか。」

マサキ「せや。今日船をよこしたのは、島のパソコン通信を1人で管理しとるニシキっちゅう奴や!」

作者「ニシキさんって言うんですか。」

マサキ「……ここで名前言っても意味あらへんから会いにいこか!」

 

~移動中~

 

 

~1の島・萌えセンター~

 

マサキ「よっ!ニシキ!」

ニシキ「マサキさん!来てくれたんですね!」

マサキ「当然や!どや?研究の方は?……っと、その前に。」

ニシキ「?」

マサキ「作者!こいつがニシキ!期待の新人でパソコンマニアや!んで、ニシキ!こいつが作者!萌えもんチャンピオン候補や!」

作者「ちょっ!マサキさん!別に俺は……。」

ニシキ「凄いんですね!俺、勝負はさっぱり勝てないから……、よろしくお願いします!」

作者「いや、よろしくって……。」

マサキ「で、どないなん?マシンの方は?」

ニシキ「やはり遠すぎます。」

作者(スルーかよ……。)

 

専門知識の話になる、パソコンマニア共。

 

マサキ「作者!ちょっと待っといてくれる?」

作者「別に良いですよ。」

マサキ「……せや!一つ頼まれてくれ!」

作者「何ですか?」

 

~説明中~

 

2の島に行き、隕石を渡して欲しいらしい。

 

そんなこんなで、島を回る事になった、作者達であった。




物語りも核心に迫っている様に感じられたかな?
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