作者は将棋をムロンとしていた。
作者「むむむ……。」
ムロン「主人、詰んだよ?」
作者「……参りました。」
ムロン「ありがとうございました。」
こんな和やかな空気に突然の来訪者が現れた。
バンッ!とドアが開く。
おどか「たたた!大変です!」
作者「どうした?」
おどか「カイアちゃんが……!」
カイアは倒れていた。
―――身体はかなり冷えていて、風を巻き起して―――
作者「龍の試練か!?」
シリス「違う……、進化の試練だよこれ!」
作者「今までと何が違うんだ?」
ムロン「龍の場合はかなり危険な試練だけれど、進化の試練もそれと同じ位危険な試練なんだよ。」
作者「何にせよ、毛布とか持ってきてくれ!」
シリス「あの暴風域に行く気ですか!?吹っ飛びますよ!?」
作者「あいつ1人でいさせる程墜ちたくねぇよ。」
~心想階層~
青い世界、吹き荒れる風、そんな場所にカイアは居た。
カイア「……どうやら、試練みたいね。」
その通りと言わんばかりに、風が吹きすさぶ。
そして、目の前に風が形取った萌えもんが現れる。
キレイハナ・クサイハナ・ドダイトス・ジュカイン・フシギバナ・ビジョット・ギャラドス等の萌えもん達。
それが一斉に襲い掛かる!
カイア「はぁ!」
龍の怒りで的確に1人ずつ狙い打つ!
ドガン!バコン!ズドン!
3人減り、残った萌えもん達が止まる。
すると再び風になり、集合する。
そして、萌えもんの形をした風が現れた。
……だが、その萌えもんは。
カイア「カイリュウ、ですか……。参ったわね。」
風「グオオオオオオ!!!!!」
空気が震え、風が勢いを増す。
カイア「くうぅぅぅうっ!」
吹き飛ばされそうになりながらもその場に留まる。
しかし、風は冷たくカイアの体温を奪ってゆく。
その時、身体が温かくなった。
作者『ぐおお!負けるんじゃねーぞ!』
作者の呼びかけ。
ディモ『もっふもふだよ~!暖かいよぉ~!』
ピリス『何の商売してるの!』
その他『わーわー、やんややんや!』
作者『手伝え!』
作者と萌えもん達の体温がカイアを暖める!
カイア「まったく……、作者達はもう……。」
嬉し涙が頬を伝う。
その時、カイアの身体が光に包まれる!
光が収まった時、其処に居たのは進化したカイアだった!
カイア「悪いけど、とっとと戻らせてもらうわ!」
カイアは空を舞い、勢い良く風に突撃する!
その速度は神速を超えた!
そして、激突した!
風「ガアアアアアアアアッッッ!?!?!?!?」
カイア「偽者は風に帰りなさい。」
そして世界は光に包まれた。
~現実~
カイアの身体から発せられた風が止み、光に包まれた。
光が収まった時、進化したカイアが居た。
作者「どうやら試練に合格したみたいだな…。」
シリス「いい加減離れたらどうですか?(ジトー)」
作者「おっと、そうだn」
ガシッ!
カイアの両腕が作者の腰を掴み引っ張る。
作者「ぬおっ!?」
カイアは寝ぼけているのか放そうとしない。
その後、萌えもん達総出で引き剥がそうと頑張った。
カイアは既に起きていたが甘えていただけだった。
デレたんだよ……デレさせたんだよおぉぉぉおお!!!
最近将棋してない。