ところで、最近は南海トラフだのと言った地震の話が多いですね。(意味深)
「さて、と、スペカについての説明はこんなもんだけど、どう?作れそう?」
今の今まで、俺は霊夢にスペカについて教えてもらっていた。
「多分何とかなる。」
数時間後
俺は空が紅に染まるのにも気づかないほど、集中して5枚のスペカを作り上げた。
草木も寝静まった丑三つ時ごろ、いきなり押し寄せた、大地の衝動に幻想郷中が悲鳴を上げた。
この時、俺は、外にいたが、流星のようなものが見えた気がした。
次の日の朝
今朝から、霊夢にたたき起こされすこしふてくされているのだが、一つ聞きたいことがあった。
「霊夢、今まで昨日みたいなことってあったのか?」
「さぁ?」
そうか、なら、何かの異変なのか?
そんなことを考えながら朝食を摂っていると、急に障子が開け放たれ一人の少女が入ってきた。その少女には、黒い小さな翼があった。
ところで、さっきから部屋に吹き込んでくる強烈な風は何でしょう?
「どうしたのよ、文?」
文?…射命丸文か…
「霊夢さん!大変なんです!!」
「何が?」
「人里で、見たことない人間が、暴れているんです。」
「異変みたいね。」
人が暴れるって、どんな低程度な異変だよ。
ところ変わって、此処は人里。
あー、うん、確かにすごい暴れよう。
「なんで、ああなったかわかる?」
「いえ、それがさっぱり。」
「いつ頃ぐらいから、あんな状態なの?」
「今朝からです。」
ちなみに、今暴れている人は、狂気の沙汰でとても手を付けられるようではない。
周りには大きなクレーターがいくつもできていて、彼に近づくに連れてその半径は大きさを増している。
一つ言えることは、このまま放っておいたら、被害が拡大する一方だということだ。
なら、
「スペルカード発動!光符「閃光《フラッシュバン》!」
そういって、俺は手に握った一枚のカードに魔力を込めた。
すると、辺り一面をまばゆい閃光が埋め尽くし、敵味方問わず足を止めさせた。
そんな中で、俺は彼に近づき、別のスペルカードに魔力を込めた。
「スペルカード発動!静鎮「鎮魂歌《レクイエム》!」
すると、辺りに広がっていた狂気は消え去り、落ち着いてから、話を聞いた。
話を聞くと、知らないうちに、家にあった宝物が消え去り、つい我を忘れて、暴れまわってしまったらしい。
なんてはた迷惑な話だ。
でもこの異変は、この程度で終わりなんじゃなくて、これが、始まり、すべての引き金となった「最初」の異変だった。
その後、しばらくして、再び大地がうなりだす。
また、俺は同じ方向に光が飛ぶのを見た。
はい、以上が、1話投降後に、すぐ書き上げた第2話です。
この異変解決のヒントは…ないですが、
いろんなフラグなら立ちました。
きちんとすべて回収できるか不安ですが、頑張ります。