まぁ、タイトル通りですが・・・
スイマセンが途中でさとり視点に切り替わります。
「何者ですか?ってなんだよ?」
「もちろんそのままの意味です。」
んじゃぁ・・・
「吾輩は颯天である。名前はまだない!」
「今颯天って名乗ったじゃないですか・・・」
うん、的確な突っ込みありがとう
というか、何者ね・・・
「人間です」
「だとしたら、おかしいんですよ。」
「なにが?」
「あなたの・・・」
「あなたの?」
「心が・・・」
「心が?」
「読めないんですよ!」
「読めないんですか・・・」
つまり、能力が使えないのか・・・
ところでさっきから熱っぽいんだが・・
やべ、頭、クラクラして・・・き・・・た・・・。
ドサッ
「ちょ、颯天さん!大丈夫ですか?」
「ケカ、ケ、ケカ、カ、カケカケカケカケカケカケカケ」
「ちょ、颯天さん?」
颯天さんはいきなり倒れたかと思うと倒れたまま奇々怪々な笑いを始めた。
そして、再び立ち上がる・・・ことはなく背中から、異形の怪物が出てきた。
その怪物は、彼の姿を取ってはいるが、どう考えてもさっきまでの颯天さんの雰囲気ではなく、やはり、その怪物の心など読めなかった。
「あなたは、何者ですか?」
「ケケ、キキカカ、ケカケカ」
怪物は今でも奇々怪々な笑いを続けている。
「ケケキキ『ケケカカケケ』」
怪物はいきなり弾幕を打ってきた。
「やるしかないようね・・・」
「スペルカード発動!想起『テリブルスーヴニール』」
私の放った弾幕はまっすぐ怪物に飛んでいき・・・
怪物を打ちのめすはず・・・だった。
しかし、怪物の前で弾幕は急停止し、怪物にあたることはなかった。
「キケキケキケカカカケケ」
戦い始めて何分だろう?
いや、もしかしたら何時間かもしれない・・・
それで、私は絶望しかけていた
そんな時
「ったくも~。せっかく颯天と遊べるかなぁ?って思ってた頃なのに。」
彼女はいきなり現れたのだった
「あなたは?」
「?わたし?私は地隼。颯天の妹だよ。」
「颯天の・・・妹?」
「ええ、まぁ、義理だけどね。」
「さて、あいつはさっさとボコろうか。」
「でも、弾幕が通じないんじゃ・・・」
「それは、颯天の勢いを殺す程度の能力よ。」
「勢いがあるものは届かない・・・」
「んにゃ、飛び技が聞かないわけ。これならいけるんよ。」
と言って彼女が見せてきたのは槍だった。」
「悪いけど、前から颯天の注意引き付けてくんない?」
「分かったわ。」
いわれるがままに私は颯天を引き付ける行動に出る。
「ケケッカカカカキキキキカケキカッケ」
「スペルカード発動!想起『飛行虫ネスト』」
弾幕はもちろん、当たることなどなかった
しかしそれでいいのだ
私の目的彼の注意を引き付けること
こちらに、注意は向いた
私は視線で地隼に合図を送る
「五十井式槍術壱乃型」
そう叫び彼女は怪物の体に槍を突き刺した
しかし、それでもその怪物は倒れずに再び颯天の体に入り込んでいった
「とりあえずは、一件落着ね。」
その一言で私は全身から力が抜け、その場に座り込んだ
今回は今までよりたったの100文字多めです(笑)
5話ではすごい勢いで話が進んでいきました!
書くこと思いつかないから以上!