「よし、今日はオムライスにしましょう」
「んじゃ俺はいつもどうり超激辛カレー」
「よくそんなもの食べれますね」
この超激辛カレーは、辛いスパイスをたくさん入れたカレーで真っ赤かでとっても辛そうです。 前一口もらいましたがあまりの辛さに涙目になりました。
「俺は、辛いもの好きだからな」
「僕はそれほど得意じゃないです」
どちらかというと甘党です。 甘いものが好きです。
「はい、オムライスと、激辛カレー」
「「はい」」
おいしそうですねオムライス。 激辛カレーは、はい匂いからして辛そうです。 目がピリピリします。
「んじゃ食うか いただきます」
「いただきます」
おいしいですねオムライス。 晶晶もおいしそうに食べてますが僕は3口も食べたら限界になりそうです。
「そういや今日なんで遅刻したんだ?」
「今日は師父に会計書類の書き方を教えていたんですよ」
「そりゃ大変だったな」
「大変でした」
ものすごく文句言ってきましたから。 僕は精神的な安定のためには頑張ってもらはないといけません。 しかも本来なら師父が一人でやるべきですし。
「いつも思うけどさ、お前ここで並んで食べる必要なくない?」
「?」
どういう意味でしょう。
「いやだってさおまえ冒頭の十二人だろ、こんなくそ安い大衆食堂じゃなくて高いとこ行けるだろ」
「いや僕ここ気に入ってますよ」
「えッ」
なんかものすごく驚かれていますが僕こういうとこ好きです。 最初は晶晶に誘われて面白そうだったから行ってみましたけどここのほうが最近は好きです。 冒頭の十二人は生徒会関係者が多いので仕事がたくさん押し付けられますのでこういうところは冒頭の十二人が少ないので仕事も押し付けられにくいです。 なのでここが気に入っているというわけでもなく味も良いので気に入っています。 今度オムライス自分で作ってみましょう。
「おいしいじゃないですか普通に」
「いや冒頭の十二人てもっとたかい店に行くかと思ってた」
「偏見ですよ。 実際冒頭の十二人である僕が大衆食堂でのんびりとオムライスを食べてます。 ですがほとんどの冒頭の十二人は高いところに行きますが」
「お前が変なだけだろ」
「失礼ですね」
あの店は生徒会関係者がいっぱいいるから嫌です。
「お主、見つけたのじゃ」
「師父どうされたのですか?」
また何かトラブルが起きたのでしょうか?
「このデータが消えてしまったのじゃ」
「驚きました。 これならすぐに復元できますよ」
こんなトラブルでよかったです。 危うく昼食抜きになるところでした。
10分後
「できましたよ。 師父」
「ありがとのう」
「いえいえお気になさらず」
この程度のトラブルなんてトラブルのうちに入りません。
コソコソ「お前って意外と大変なんだなこんなお子様会長に付き合わされて」
コソコソ「この程度だったら慌てることないですよ。 トラブルレベル0.1くらいです」
コソコソ「レベル100が気になるぜ」
「主主、何コソコソと話しておるのじゃ」
「いえ、この程度はまだトラブルじゃないですよって説明していただけですよ」
「どういう意味じゃ」
「そのままです」
師父が普段起こすトラブルに比べたら微々たるものです。
「まぁよい。 それよりもお主最近いつもここで昼食を取っておるのぅ」
「はい。 教室から近いですから」
それと冒頭の十二人がいませんから。
「たまにはあちらの食事処にも顔を出したらどうかのぅ」
「そうですね。 晶晶はあそこの食事処に行きたいですか?」
「いやだな」
「ならやめておきましょう」
せっかくなら晶晶と昼食は食べたいですからね。
「つまらんのぅ」
むすっとした感じで言われましても・・・師父は晶晶と馬が合わないのか晶晶といるときはいつも不機嫌そうです。 話すと面白いですが見た目が少々問題があるので師父は嫌いなのかもしれません。 髪を染めていて、ピアスをしていて再開発エリアの不良のような恰好をしているからだと思いますが校則違反しているのは晶晶なので師父には強く言えませんね。