ありふれた異世界転移~人間嫌いの主人公が最強になるまで~   作:えうえう信奉者

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人との会話経験が、恐ろしい程少ない作者には、幼馴染との日常会話が上手く書けませんでした。


魔物狩り②

「ハァ・・・ハァ・・・ 、マジ疲れた・・」

 

ムスプル・ヘイムのために、 大量の物を広範囲に、振動させたのだが、今までの振動魔法の規模が膨大で集中し過ぎた事と、MPが一気に 減ったため、とてつもない倦怠感を感じていた。

しかし、その疲れ以上の成果を出せたのでこのキツさも無駄ではなかった。この技を考えてくれた、海琴に何かしらお礼をした方がいいだろう。

それにしても、振動魔法にこんな使い方があるなんて、知らなかった。

 

~昨日の夜~

 

『新しい魔法教えてあげる前に、退屈夢都熱って、何から生まれるか、知ってる?』

 

『知ってる訳ないじゃん。海琴みたいに、頭良くないし。』

 

『頭良くても、そこまで良いことないよぉ~』

 

『頭の悪い、俺に対しての当て付けか?』

 

『夢都は、勉強普通に出来るじゃん。そんな事いったら、天川君の頭脳はどうなるの?』

 

『あいつは、格が違うだろ。日本の首都を、北京って言う奴と一緒にするな!!』

 

『確かに、天川君ってすごい頭が可哀相だよね。 ってそうじゃなくて、熱の発生についての話しだったよね。話しを逸らさないでよ。』

 

『お前も天川に対して、容赦ねえな惚れてるのか? 熱の話しは、考えるだけで頭が痛くなりそうだから、思考放棄してた。』

 

『夢都、人間は考えるから人間なんだよ。』

 

『やったー‼考えなかったら、人間じゃないんだ。じゃあ考えない様にするわ。』

 

『夢都って、本当に人間嫌いよね。・・・・・・・・・・まぁ、理由を知ってる私からしたらしょうがないと思うけど。』

 

『あぁ・・・・いつもありがとな海琴。』

 

『ふぇっ‼ どっ・・・・・どういたしまして///』

 

『どうしたんだ、海琴顔赤いぞ?ところで、熱の発生がどうした?』

 

『そっ・・・そうそう、熱の発生についてだったよね。熱って言うのは、分子の振動の事なんだよ。ちなみに電子レンジで、食べ物が温かくなるのも、マイクロ波が食べ物の水分子を振動させてるからなんだよ。』

 

『海琴って、高校生だよなぁ? 』

 

『夢都、流石にそれは酷くない。小学生の頃は、毎日一緒に学校行ってたじゃん‼』

 

『悪い、悪い。あまりにも、言ってる事が高校生っぽくなかったからな。

結局、海琴が言いたいのは俺の力(振動調節士)で分子を振動させて攻撃しちゃおう。って事でいいか?』

 

『正解、百点満点だよ♪』

 

『海琴何か、新しい魔法の名前ないか?俺ネーミングセンスないからな。』

 

『じゃあ、ムスプル・ヘイムってどう?』

 

『・・・・いいんじゃないか?俺が考えてもろくなのが、できないし。』

 

『しっかり活用してよね♪』

『使わない事に、越したことはないんだけどな。』

 

『だね。じゃあ、おやすみ♪』

 

『ああ、おやすみ。』

 

~~~~~~~~

 

 

 

「凄かったね、夢都さっすがー♪」

 

「流石夢都様です。惚れ惚れしてしまいますわ。」

 

「海琴、マジ助かったぞ、ありがとな。」

 

「夢都様、何故そこで、あの牝豚の名前がでてくるのですか?」

 

そう言う、上嶋の目からは、ハイライトが消えていた。

ハイライトさん、しっかり仕事してください。命が幾らあっても足りないから。

 

「上嶋、それって、戦場で話す事なのか?」

 

「あたりま「「「「キシャーーーーッ!!!」」」」

 

「ゆめっち~♪残党がきたよ♪」

 

俺達の、会話は魔物達の攻撃により。中止させられた。

 

「あと、もう少しだ粘るぞーーー!!!!」

 

「「「「オーーーッ‼!」」」」

そして、俺達は魔物の群れに突っ込んで行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横から、ゴブリンの投げた手斧を俊敏補正のお陰で、危なげなく避け、ゴブリンの頭部を、杖で殴り、追撃を避けるためバックステップで、後ろに下がる。

しかし、他の魔物が着地場所にいたが、上嶋の死角からの攻撃により一瞬で、事切れる

辺りを、見回すとかなりの数が減っていた。

 

大規模なムスプル・ヘイムを放ってから、二時間敵の数が減ったため、物量で圧されにくくなり、かなりスムーズに敵の殲滅作業が進んでいた。

俺は、魔法職なのに先のムスプル・ヘイムでかなりのMPを使ってしまったため。 最も弱い敵の集団と戦っていた。

 

海琴、新崎、中園の三人は、残った敵の主力部隊を、その恐ろしい力をもってして蹂躙していた。

上嶋は、杖以外の武器を持たない俺のサポートとして、弱小魔物を正確に、刈っていた。

 

 

このままいけば、こちらの被害がないまま、敵を殲滅出来るだろう。

最初から数に頼っていた敵だが、ムスプル・ヘイムでその数も大きく減ってしまったため、敵に打つすべはないだろう。この勝負、俺達の勝ちだ‼!

 

「グオオオオォォォーーーーー‼!!!!!!!!」

 

〈ユーリフォアフォレスト〉全域に響いた、咆哮の主にまた俺達は絶望させられる事にたるとは、今の俺達には知るよしもなかった。




次回は、丸々戦闘に費やしたいのですが、作者には自信と才能と努力というものが欠如しているので、出来るかわかりません。
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