桜ちゃん、光の戦士を召喚する   作:ウィリアム・スミス

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桜ちゃん、勧誘する

 冬木中を探し回ってハサンさんを見つけたのは、すっかり日も暮れた頃でした。

 脳内地図の中にある赤い範囲を中心に探していたのですが、思ったよりも時間が掛かってしまったようです。

 

 その間に誘拐犯も見付けられたらラッキーだったのですが、流石にそう上手い事は行かないようです。急がねばなりません。

 

 冬木の郊外、人影の無いボロボロの廃墟でハサンさんを見付けた桜ちゃんは、早速交渉を始めました。

 

 交渉の準備は万端です。

 昨晩の経験と“女の子”の知識から、どうやらハサンさんは、イスカンダルさんと同じく『召喚獣』に近しい存在であるようです。それなら折角ですので、『召喚師』になって交渉に臨んでみましょう。

 

 マウントルーレットでたまたま出たミドガルズオルムさんも合わさって、雰囲気作りはバッチシです。召喚師はキャスターですし、これなら万が一戦闘になっても問題ないでしょう。

 

 お月様を背中に桜ちゃんはハサンさんに声を掛けます。

 

「良かった、やっぱりまだ残っていたんですね……こんばんは、ハサンさん。いい夜ですね」

 

 桜ちゃんの声を聞いて、ハサンさんがゆっくり顔を上げました。

 死んだ──ハサンさんは瞬時にそう思いました。 

 

 ハサンさんは複数に分裂する能力を持っていますが、テレパシー的な能力は持っていません。お互いに連絡を取るには直接会って会話をするなど、物理的な手段しか持って無いのです。

 

 唯一例外として、契約者であるマスターとなら出来ますが、ハサンさんはこれまでの事からマスターに救援を要請するのを躊躇いました。果たして助けを求めても、役立たずになったハサンさんを助けてくれるのでしょうか……。

 

 今のハサンさんは疑心暗鬼や能力の関係上、誰にも危険や助けや窮地をしらせる事が出来ない孤立無援の状態に陥ってしまっていました。

 自業自得とはいえ、絶体絶命万事休すとは正にこの事を言うのでしょう。

 

「い、一体、何の用だ?」

 

 警戒心をマックスにしてハサンは問いました。ちょっとでも不審な行動を取れば消し炭になりそうです。

 

 それを見た桜ちゃんは少しばかり戸惑いました。

 突然話しかけたので驚かせてしまったのでしょうか? でも高い所から声を掛けるのって、一度やってみたい事でしたので仕方ありません。

 お父さんとかお爺さまとか、偉そうな人は何時も大体そんな事をしていますからね。

 

「ハサンさんに、お願いしたい事があって来ました」

 

 特に隠すことでも無いので、桜ちゃんは正直に要望を言います。

 

 桜ちゃんの言葉を聞いて、ハサンさんの思考が目まぐるしく回転しました。

 お願い? この私に? 一体なぜ? 助かるチャンスはあるのか?  何故だか分かりませんが、無性に従ってしまいたい気分です。

 

 そもそも昨日までは対話なんて無く問答無用で殺しにかかって来たのに、一体どういう風の吹き回しでしょう。もしや罠でしょうか?

 ですが、わざわざ罠を仕掛ける理由が見当たりません。戦力は圧倒的に向こうの方が上なのですから、わざわざそんな事をする必要はないでしょう。

 

 アンノウンは「お願いがある」と言いました。

 もしや、昨日のとは状況が変わったのでしょうか? ハサンさんが助かる可能性もあるかもしれません。

 

 慎重に言葉を選びながらハサンさんは応えます。

 

「……私に、願い事だと?」

「はい、そうです」

 

 アンノウンはそう言うと、乗っていたドラゴンから飛び下りました。原初の神秘を持った竜が透明になって消えていきます。

 敵対するつもりは無いという意思表示でしょうか? それとも、乗り物なしでも勝てるという余裕でしょうか? うむむ、何だか後者な気がします。

 

「……随分と都合の良い話だな。昨日、貴様が我々にした仕打ちを忘れたのか?」

 

 僅かに語気を強め、ハサンさんは問い詰めました。

 例え圧倒的に不利だとしても、弱味を見せないのは英霊としての意地です。内心では泣きそうになっているのは内緒なのです。それになんでしょう。拒否出来ない強制力的なモノを感じます。

 

 それを知ってか知らずか、きょとんとした表情でアンノウンは答えました。純粋そうでなんとも憎たらしいと、ハサンさんは思います。

 

「でも、先に始めたのはそっちですよ?」

「……な、に?」

 

 歯切れ悪くハサンは言葉を零しました。そんな記憶は全くありません。

 まあそれは、()()()()()()()()()出来事なので無くて当たり前なのですが、そんな事ハサンさんには知る由もありませんでした。

 しかし不幸な事に、ハサンさんには心当たりが無い訳でもなかったりしたのです。

 

 何度も言いますが、ハサンさんにはテレパシー的な能力はありません。

 唯一分かるのは同胞が生きているのか死んでいるのか、それだけです。

 どうやって死んだのか、戦って死んだのか、それとも無抵抗なまま死んだのか、そこまでは分からないのです。直接会って会話をしない限りは……。

 

 殺された同胞たちの中で、何かやらかした“ヤツ”がいるかもしれない。

 ハサンさんは直感的にそう考えました。あれだけしつこく粘着質に襲ってきたのですから、相当なやらかし具合だったに違いありません。

 

 ハサンさんの中で、唯一殺された瞬間が不明の“ヤツ”が一人だけいます。

 それは、一番最初にアンノウンに殺された──ザイード!!

 

 クソッ! またアイツか! あの役立たずの腐れザイードめッ! お前は何時もそうだ!! 足ばっか引っ張りやがって!! 何が暗殺王だッ!! だから誰もお前を愛さないのだッ!!

 

 ハサンさんは心の中でザイードを罵りました。

 

 それは自分で自分を責める、実に無意味な行為でしたが、やらずにはいられません。

 何かに八つ当たりでもしないと、イカれてしまいそうだからです。

 唯でさえイカれているのに、これ以上イカれてしまっては本末転倒です。それを治す為に聖杯戦争に参加した筈なんだけどなぁ……。

 

「……大丈夫ですか?」

 

 いきなり悶え始めたハサンさんを心配する桜ちゃん。

 

 ハサンさんの様子は、ちょっと普通じゃないです。元々普通そうな人ではなかったので特に問題はありませんが、今後これが続くようなら、助手にするのは考え直した方が良いかも知れません。一抹の不安が桜ちゃんに去来します。

 

「……つ、つまり、先に仕掛けたのは我々の方であると?」

 

 途切れ途切れにハサンさんが訊いていきました。まだ悶々と悶ています。自己嫌悪に陥っているのでしょうか?

 

「そうです」

 

 きっぱりと桜ちゃんは返事をしました。

 

 桜ちゃん的には確かに“そう”です。

 ハサンさん的には全然違うのですが、このハサンさんが気付く事は一生無いでしょう。

 

「ほ、他の我々を狙ったのもそれが原因か?」

「それもありますけど、ハサンさんは街の“噂”になっていましたし、“危険人物”でしたから」

「き、危険人物……」

 

 確かに聖杯戦争に無関係な一般人からしてみれば、魔術師やサーヴァントなんて存在は危険人物でしかないでしょう。特にアサシンなんて存在は顕著です。

 真っ先に狙うのも頷け──「いや、ちょっと待ってくれ」思考を中断してハサンさんが言いました。

 

「街の噂? 危険人物? 何故そんな理由で我々を狙った? 貴様の目的はなんだ?」

 

 そういえば、なぜ『事件屋』になろうと思ったのでしょうか? うむむっと桜ちゃんは頭を捻ります。確か『新都』に行ってそれで……。

 

「目的? 目的……もくてき……冬木の……平和の、ため?」

 

 曖昧な口調で桜ちゃんは答えます。

 

「ば、馬鹿な……」

 

 まさかの答えに驚きの声をハサンさんは上げました。

 

 聖杯戦争を戦うのにそんな大義名分なんて必要ありません。

 邪魔だったから殺した。敵だったから攻撃した。ただそれだけで充分なのです。

 

 それなのにこの幼女は、事にかいて街の平和の為と言い出したのです。そんなモノの為にサーヴァントであるハサンさんを殺し回っていたのです。正気とは思えません。

 

 ハサンさんが困惑するのも当然でした。この行為にはリスクと実利が全く釣り合っていません。この幼女は聖杯戦争を勝ち抜く気があるのでしょうか? とてもじゃないですが、そうは思えません。

 

 何か、物凄い行き違いがあるような気がします。

 ハサンさんも、ハサンさんのマスターも、マスターのお師匠さまも思いもよらなかった、そんな決定的な思い違いが……。

 

「……我々に頼み事があると言ったな? 内容は?」

 

 これはチャンスかもしれません。謎に包まれていたアンノウンの正体をみやぶる絶好の機会だと言えるでしょう。上手く乗り切れば、敗北寸前のハサンさんにも逆転の芽があるかもしれません。

 

 努めて冷静に、言葉を選択してハサンさんは問い掛けます。

 

「連続殺人犯を見付けるのに、協力して欲しいの」

 

 アンノウンは隠そうともせずそう答えました。

 嘘を付いているようには見えません。本気でそう思っているようです。

 

「それも、街の平和の為か?」

「多分、そう? 街に危ない人がいたら、イヤでしょう?」

 

 冬木に連続殺人犯が潜んでいるのはハサンさんも知っていました。

 

 ですが、それは聖杯戦争が始まる前の話です。連続殺人犯と今回の聖杯戦争は完全に無関係でしょう。関わってもデメリットばかりでメリットなんて無いどうでも良い事件でしたので、ハサンさんたちは無視を決め込んでいたのです。

 

 それなのに、この幼女はかなり率先して、それも敵対していた筈のハサンさんにまで協力を要請してまで積極的に事件に関わろうとしています。この積極性はなんなのでしょう? 果たしてそこまでする理由とは?

 

 ハサンさんの疑惑がますます大きくなります。それと同時に協力したいという欲求も……。

 

「……因みに報酬は?」

 

 疑いと期待の混じった眼差しでハサンさんは訊きます。

 協力をお願いするというならば、報酬はあって然るべきでしょう。反応によっては疑惑が確信に変わるかもしれません。

 

 アンノウンは何やら暫く思案すると、おずおずと言いました。

 

「ご、五千円……くらい?」

「……話にならんな」

 

 これには流石の桜ちゃんも心外でした。

 

 五千円は大金です。桜ちゃんの全財産の50%に近いです。それに、これだけあれば世界を救っても下手すりゃお釣りがきます。ハサンさんは傲慢であると言わざるをえないでしょう。

 

「……だがそうか……五千円か……『情報』でも、『魔力』でも、ましてや『命』でも無く、『金銭』の類いとは……我らサーヴァントに対してそれとは……フフフ、良い度胸だ面白い!!」

「そ、そうですか」

 

 急にハサンさんのテンションが上がり、ドン引きする桜ちゃん。

 一体、何が“彼女”の琴線に引っ掛かったのでしょうか? 正直ちょっと気持ち悪いです。今からでもやっぱり考え直した方が良いでしょうか。

 

 ヒートアップしたハサンさんはそのテンションのまま続けます。

 

「良いだろう、その願い聞き届けてやろうでは無いか! 但し条件がある。一つ、協力するのは“私”だけ。一つ、協力するのは“今夜”限り。一つ、報酬は後日きちんと相応のものを頂く……さて、如何か?」

「構いません」

 

 躊躇無く、桜ちゃんは答えました。

 五千円に文句を垂れるだなんて、なんて強欲な人なんでしょうとは思いますが、この際、背に腹は変えられません。今は猫の手でも借りたい所なのですから。それに、もし裏切られたら……まあ、その時はその時です。

 

「ならば契約は成立だ。今宵、我の腕は汝の腕に、我の足は汝の足に。我が真名は『百貌のハサ──」

「知ってます」

「……くぅ! ええい、一夜限りのマスターよ! 我に汝の名を示すがいい!!」

 

 ハイテンションマックスにハサンさんがそう言いました。さり気なくアンノウンの真名を聞き出しているのはファインプレイと言えるでしょう。

 

「……桜です」

 

 桜ちゃんは一瞬迷って、そう答えました。

 名字を答えなかったのは、別に教えたくなかったからではありません。これはある種の決意表明です。

 間桐さんちでも遠坂さんちでもなく、ただの『桜』としてこれから生きていくという決意表明なのです。

 

 今ここにひっそりと、一人の幼女と敗北寸前のサーヴァントの、一夜限りの契約はなりました。

 

 

 

 

×       ×

 

 

 

 色々とありまして何とか協力を取り付けた桜ちゃんは、早速ハサンさんをパーティーに誘いました。

 

「あれ? 誘えない?」

 

 しかし、ハサンさんを誘う事が出来ません。何故でしょう? 理由は直ぐに分かりました。

 桜ちゃんの脳内に、赤い文字で『他のパーティーに参加中のメンバーです』というエラーメッセージが流れたのですから、一目瞭然です。

 

「ハサンさん、もう誰かとPT組んでいるんですか?」

 

 それでも念のため、桜ちゃんはハサンさんに確認をします。

 

「む? PT? 何だそれは?」

「えっと、こう、『仲間』というか、『協力者』というか……そんな感じの人です」

 

 実際には桜ちゃんもPTを組んだことはなく、“女の子”から聞きかじった程度の知識しかないので、ちょっと曖昧な感じです。

 かなり適当な説明でしたが、ある程度察しの良いハサンさんは、桜ちゃんが言いたいことを理解してくれたようでした。

 

「あぁ、マスターの事ならば当然だろう。我らはサーヴァント。当然、貴様以外に契約したマスターは他にいる。あぁ、安心しろ、今宵の事はマスターには黙っておこう」

 

 何やかんやでハサンさんはプロフェッショナルなのです。桜ちゃんに対する好感度も不思議と高い状態にあります。

 今回あった事はマスターにも口外しませんし、そもそも今のマスターの事は最後には裏切る算段でしたので、罪悪感はあまりありません。協力するからには全力で協力します。ヤるからには徹底的にヤるのがハサンさんのモットーなのです。もっとも、それは今夜限りの話かもしれませんが……。

 

「……でも、それだとPT組めませんよ?」

「いやだから、我らはサーヴァントな故、召喚したマスターとの契約は滅多な事では──」

 

 懇切丁寧に説明しようとしたハサンさんを遮って、桜ちゃんはとんでもない発言をしました。

 

「サーヴァント? サーヴァントって……なんですか?」

 

 ここに来て、まさかの爆弾発言です。よもやまさかのサーヴァントってなに? とは流石のハサンさんも予想してなかったでしょう。

 ですが実のところ、ハサンさんは前々から何だかイヤな予感はしていたのです。具体的には大体、「冬木の平和」──あたりのくだりからです。

 

 噛み合わない会話に、理解不能な行動原理、言動にも全く警戒心が無く、ライバルであるはずのハサンさんに対してもあまりにも無防備過ぎでした。

 聖杯戦争を戦うにしては、あまりにも杜撰で迂闊な行動だらけです。それなのに聖杯戦争開始直後からアサシンであるハサンさんを狙う周到ぶり。もはや何がしたいのか分かりません。

 

 ですがある仮説を考えれば、全てに納得する事が出来ます。

 この幼女、もしかして、もしかして、もしかすると……。

 

「……貴様、『サーヴァント』を知らないのか?」

「知らないです……えっと、奴隷?」

 

 “女の子”の知識にも『サーヴァント』という単語はヒットしませんでした。辛うじて『奴隷』という意味を持っていることしか分かりません。

 

「……じゃ、じゃあ『マスター』は?」

 

 それなら簡単です。マスターと名の付くものは沢山あります。世界的にも有名な映画にも出てきますからね。

 

「お師匠さま……じゃなくて、PTとかFCをまとめる人?」

 

 ハサンさんには良く分からない単語が飛び出して来ました。

 ハサンさんが分からないということは、望んでいた答えでは無いという事です。次第に疑惑が確信へと変わっていきます。

 

「……『聖杯戦争』というのは?」

「聖杯戦争……聖杯、戦争……聖戦……ジハード……三闘、三闘神!?」

 

 早く討滅しなきゃ!

 

「違う」

 

 ドビシィ! 慌てる桜ちゃんに容赦ないツッコミが入ります。真面目に考えているのに酷いです。

 

「もう一度良く考えてみろ。『サーヴァント』『マスター』『聖杯戦争』……本当に心当たりは無いのか?」

「……ありません」

 

 反応からして、さっきの答えだと正解では無いのでしょう。

 桜ちゃんは空気を読める子なのです。ハサンさんのツッコミを避けずに受けるくらいには空気を読める子なのです。特にイベント時には。

 

 呆れた様子でハサンさんは桜ちゃんをまじまじと眺めました。

 

 サーヴァント……だと思っていましたが違うのでしょうか? 改めてしっかりと見ると、確かに似た気配はありますが、似て非なる“モノ”のようです。

 

 まるで半分サーヴァントで半分人間のような……あるいは人間にサーヴァントが宿っているようなそんな摩訶不思議な感覚です。そんな事ありえるのでしょうか?

 それに、『桜』という真名にも心当たりはありませんでした。でしたら、この幼女はマスターなのでしょうか? それにしては随分と武闘派な幼女です。

 

「利き腕を見ても?」

「どうぞ?」

 

 疑いも警戒も無く、桜ちゃんは利き腕を見せました。この行為すらも聖杯戦争の常識では考えられません。

 注意深く、念入りにハサンさんは観察します。……何も、何もありません。令呪も、その形跡すらも欠片もありません。ヤバ気な雰囲気の分厚い本は握られていますが、それ以外には特になにもありません。

 念の為、反対の手も確認しますが、そこにも何もありませんでした。幼女は、マスターでも無いようです。

 

 ハサンさんはここに来てようやく合点がいきます。まさかまさかの真実です。

 もはやこれは見落としだとか盲点だとかそういったレベルを超越しています。こんな事、誰が気付けるというのでしょうか。

 

 アンノウンは、この幼女は、桜ちゃんは──

 

「貴様、『聖杯戦争』の参加者じゃ無かったのかッ!?」

 

 そう、桜ちゃんは聖杯戦争には全くの無関係な人だったのです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 ナ、ナンダッテー!?

 あ、オケコン行ってきました。凄く凄かったです(語彙力)
 それと、アサ子さんの名前って設定あるんですかねぇ……アサシンの命名規則は『◯◯ー◯』ぽいんですけどオリジナルで付けるのもなんだかなぁ……いっそ『アサーコ』とかにでもしてしまうか……。
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