目が覚めると、そこは真っ白な空間だった。
その中に一人の少女、いや女性が立っていた。しかもめっちゃ美人
「初めまして、火織達也さん、私は神で、ここは死後の世界です。あなたは車に轢かれて死にました。
大変申し訳ございませんでしたーーーーー」と言って、頭を下げてきた。
いや、神様が頭下げるって駄目じゃないの
「えっと、そうですか、それじゃ神様は僕を導くためにここに来たんですか」
「あの、その、違うっていうか、あなたは私のミスで死んでしまったので、転生してもらおうかと
思ってですね、転生先はあなたの好きな、アカメが斬るの世界で」
「行きます。今すぐに行きます。あっ、でもすぐ死んじゃいそうなんで、チートとか出来るようにしてくれたら
嬉しいです」
「その点については、安心してください、三つまであなたが選んだ能力を与えますので」
「そうですか、じゃあ、一つ目にfateプリズマイリヤみたいに英霊のカードの力をインストールできるような感じの能力をください。
二つ目に、不死身のしてください、首と胴が離れても、生きてるって感じで、最後に、身体能力を英霊並みにしてください」
「分かりました。それじゃ今から転生させますので、赤ちゃんから始まりますので頑張ってくださいね」
神様がそう言うと、僕の足元に黒い穴が現れて、僕を呑み込んだ。
「はぁ、彼には私からも一つ能力を授けましょう。あっちで必須になるスキル、年上キラーを」
こうして僕、火織達也はアカメが斬るの世界に転生したのだった。
目が覚めると、今度は優しそうな女性に抱きかかえられていた。
きっと、この人が僕の母親だろう。
「私があなたの母親よ、あなたの名前はシオリよ」とか言ってニコニコしている。
すると、ドアが開き少女が歩いてきた。
「お母さん、この子が私の弟」と首をかしげて僕を見てくる。
幼いが分かる、この子はそう、僕がアカキルの中で一番好きなキャラクター、チェルシーだと
しかもチェルシーが僕の姉とか最高やん、もしかしたら僕、シスコンになるかもしれません
「そうよ、チェルシーこの子があなたの弟のシオリよ」
「可愛い」と言って僕の頬を突いてくる。
『あれ、なんか眠たくなってきた。まあいいやこのまま眠ろう』
僕は、眠気に負けてそのまま眠った。
時は流れて僕は五歳になりました。
少しずつだけど、不死身の能力が使えるようになりました。
最初は、遊んでる時に大けがした時で、見るだけで結構吐き気がするようになってくるような大けがだった。
だけど、ほんの数秒で完治した。
あの時はマジでパネエなおいってなったくらいだった。
アーチャーのトレース能力については、もう完璧だった。
始めて二刀の黒と白の剣を出した時は感動した。
あれから、毎日親とかにばれないように練習していた。
今となっては、宝具まで作れるようになっていた。
エクスカリバーやゲイボルグを作って、剣術や槍術の練習をしていた。
他のカードについてはまあまあだった、セイバーとランサーそれにライダーのカードは
結構慣れてきた、中でもやっぱりアーチャーが一番だった。
それはともあれ、チェル姉事チェルシーは八歳なっていた。
チェル姉とも仲が良く毎日のように遊んでいた。
「シオリ、お姉ちゃんと一緒に遊びましょう」と言って僕に抱き着いてきた。
「良いよ、チェル姉何して遊ぶ」こんな感じに毎日のように遊んでいた。
「えっとね、今日はかくれんぼしよう」と言った。
「良いよ、それじゃ僕が最初に鬼をするから、チェル姉は隠れて」
僕がそう言うと、チェル姉はどっかに行った。
僕は一分ほどしてから、チェル姉を探しに行った。
一時間後
「やべ、全く見つからねえ」そう、チェル姉は隠れるのが滅茶苦茶うまい、これがのちの殺し屋としての
技として役立つのだろう、しかもガイアファンデーション無しでこれだからな
そしてさらに三十分後、やっとチェル姉を見つけた。
「な、何てところに隠れてるの」やっと見つけた、見つけたんだが、見つけた場所はなんと・・・床の下だ
「えー、だって簡単に見つかると、面白くないじゃない、だから頑張って床の下に隠れたのよ」
「そうなんだ、でもよくこんな所に隠れてたね」するとチェル姉はニコッと笑い
「ここに来た時に、ばっって感じで出てきて、シオリを驚かせたかっただもん」
『上目使いとか反則だよ、お姉ちゃん、可愛すぎて死にそう』
すると、玄関の方から、ドアが壊されたような感じの音がした。
「ねえ、チェル姉今の音なんだろう」
「分からない、見に行ってみよう」とチェル姉が言ったので見に行った、でもいやの予感がする。
予感が当たらなければいいのだが
玄関に行くと、いやな予感が的中していた。お父さんは殺され、母さんが殺されそうになっていた。
「ママ危ないっ」とチェル姉が叫ぶと、賊と思われる、男性がこっちを見た。
「けっ、まだガキがいやがったか、しかたねえガキも殺すか、だがまずは手前からだ」と言って賊は剣を振り上げ
母さんを斬ろうとした。
だが、その時僕は無意識に体が動いて、母さんの前に行っていた。
「シオリッ」と母さんが叫んだ、だがもう遅い、僕は賊が振り上げた剣によって、首と体がサヨナラした。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」とチェル姉が叫ぶ
こうして僕の第二の人生が幕を閉じ
るわけがなく、僕は頭を持って自分の体とくっつけた。
「な、何っ、何で死なねーんだ、お前は化け物か」
「ねえ、おじさん、僕の父さんを殺したんでしょう、だったら今度は僕が殺してあげるよ」
「な、何言ってやがる、手前みたいなガキが、大人相手に何が出来るんだよ」
「|投影開始(トレースオン)」僕の手には今黒い短剣と白い短剣が握られている。
「な、化け物が死ねぇぇぇぇ」賊が僕に突進してきた、自分の持っていた、剣を刺すようにしながら
「死ぬのは、おじさんの方だよ」その瞬間、賊の体と首と腕と足がサヨナラした。赤い鮮血と共に・・・
鮮血は返り血となって、僕の服に飛んできた。
そして今僕の前に落ちている、二つの死体、一つは僕の父親の死体だった。
首を斬られ、首が転がっている。
そしてもう一方は、僕が殺した、賊の死体だった。体をバラバラにされて、まさにバラバラ殺人事件になっていた
「シオリ、大丈夫なの」と言ってチェル姉が僕の方へ来た。
「大丈夫だよ、チェル姉大丈夫?母さんも大丈夫」と言って、母さんの方へ駆け寄った。
「大丈夫よ、ありがとうシオリ、でもさっき、首と体が離れたように見えたけど大丈夫なの」
良かった、たいていここで僕は化け物扱いされてここを追い出される。だが違った。
「僕は大丈夫だよ、|賊(クズ)の返り血がついちゃったけど、それに父さんまで死んじゃった」
「そ、そうね、でも良かった二人共無事で」と言って母さんは僕とチェル姉を抱いて涙を流していた。
この後の事は僕はよく覚えてない、それにこの後も母さんは僕の不死身の能力について聞いたりしなかった。
そして、この事件が起きて十年後チェル姉が帝都に向かった。
僕もこの三年後に帝都に向かった。
チェル姉は今は二十一歳、僕は十八歳だ
帝都に向かう途中で、僕はとある馬車に乗せてもらった。
その時に僕より少し年下の少年、タツミに出会った。
『やっと、主人公との出会か、長かったな』
「タツミは、何で帝都に行くんだ」と聞いてみた。
「俺の故郷を救うためだ」と答えた。まあ、知ってたんだけどね
「シオリはなんで帝都に行くんだ」とタツミが聞いてきた。
「僕は、まあお姉ちゃんを探すためかな、あとは強くなるためかな」
「うーん、そうなんだ、シオリのお姉ちゃんってどんな人なんだ」
「天使」「はっ」「名前はチェルシーって言って、オレンジの髪で、ヘッドフォン付けてて、いっつも
飴をなめてるのが特徴かな、メッチャ美人」
「そ、そうなのか」と少し引き気味になっている。
とまぁ、こんな感じでしゃっべてる間に帝都に着いた。
馬車に乗っていた人に言われたが現先を知っている僕にとっては造作も無い。
「ありがとな、おっさん」とタツミは言って、兵舎に向かった。
タツミはこの後、レオーネさんに金分捕られて、アリアの家に泊めてもらってナイトレイドに会うのだろう。
まあ、僕もナイトレイドに入りたいから動くとしたら明日だろうな
まあ、その前にナイトブックに行ってラバックと軽く知り合いになっとかないとな
とまあ、今僕はナイトブックの前に居る。
「こんちわーす」と言って中に入ると、緑の髪をした少年、ラバックが居た。
「いらっしゃい」
僕は適当に面白そうな漫画を探してた。するとなんとfateの漫画があった。
「店主さん、この本ください」と言ってラバックに渡してお金を払いこう言った。
「この店は品ぞろえがなかなかだね、これからたくさん利用するようにするよ」というと
ラバックは、二ヤリと笑い「お客さん、良く分かってるな、今日は特別にサービスするぜ」
「おっ、それはラッキーだ」「気にすんな、これからもこの店を頼むぜ」
「当た棒よ、明日も来るぜ」と言って僕は店を出た。
これでまあ、ラバックとの関係は大丈夫かな。
僕はその後、適当に街をブラブラ回って、宿に行って休んだ。
次の日は、簡単に街を回っている時にタツミとアリアとその護衛と出会った。
「あれ、シオリじゃんか」「よう、タツミはその子の護衛か」
「そうなんだ、昨日金髪のお姉さんに金取られてさ、この子に助けられて、今護衛してる」
「そうなのか、でもな昨日馬車の爺さんとおっさんに言われただろ、人に気を付けろって」
「ああ、そう意味だってのは、その後で気づいた」
「あほか」「あほとは何だよあほとは」
「あほにあほって言って何が悪い」と口げんかしていると、タツミ達は帰った。
僕はその後にナイトブックに行ってラバックと色々話して時間を潰し夜になった。
「良し、今から本格的に動くとするか」
僕はアリアの屋敷の周辺に隠れて、ナイトレイドが来るのを待っていた。
このままいけば、ナイトレイドがアリアの家の人を殺して、タツミは帝都の闇を知る。
その時に僕も一緒に行けばきっと連れてかれるはずだ。
僕の計画は完璧だ。
そしてその時が来たが、僕はラバックの糸に引っかかってしまった。
「姐さん、誰かいるぜ」とラバックにばれた。
やべ、ばれた「隠れずに出てきた方がいいぜ」とラバックが言っている。
仕方ない、出て行こう
「すみません、未知に迷ったんですけど」
「ちッ、一般人が居やがったか」
「仕方ない、見られたからには殺すしかないようだな」と言ってレオーネは殴りかかってきた。僕はその拳をバックステップで避ける。
「何、よけられた」レオーネは驚いていた。
そこに、マインのパンプキンでの射撃が来る。
「ちょ、一般人にこれは無いでしょう」と言って、僕は右に避けた。
「一般人が私の射撃を避けられるわけがないでしょう」
「それもそうだね、仕方ないインストール」僕は神様から渡されたアーチャーのカードをインストールし、自らを姿を英霊の姿へ変える。
「帝具持ちか」ラバックがそう言った。
「|投影開始(トレースオン)」僕がそう言うと、右手に黒い短剣左手に白い短剣
が握られていた。
そして僕はレオーネの攻撃を防ぎタツミの方へ行った。
「タツミ大丈夫か」と言うと、「ああ、ってなんでシオリがここに居るんだよ」
「まあ、色々あってな、それじゃアリアさん死んでください」と言って黒い短剣で
殺そうとすると
「「「「「えっ」」」」」その場にいた、ナイトレイドのメンバーとタツミが驚いている。
そして僕は、アリアをぶった切った。
「おい、シオリなんでアリアを殺したんだよ」と言って僕を殴ろうとしてくる。
「まあ、そんな焦るな、これを見てみろ」と言って僕はタツミを連れて、例の倉庫に向かった。
ガラガラと倉庫が開き、原作と一緒の光景が並んでいた。
実際に見るとほんとに精神的にまいる
「なんだよ、これ」とタツミが驚いている、というより絶望している。
「これが帝都の闇だ、分かったかタツミ」
「んだよ、これこんなのおかしいだろ」とかぶつぶつ言っている。
「タツミだろ、俺だよ」「イ、イエヤス」タツミとイエヤスの再開があった。
原作道理に展開は進んでいき、僕とタツミはナイトレイドに連れられアジトに向かう。