なにやら俺はイレギュラーに巻き込まれるみたいです 作:ラーク
リアルの方で台本書いたり絵を描いたりといろいろ忙しくてなかなか時間が取れませんでした... 書いてない間に評価バーが緑になったりシャムさん復活してたりビルドのヤベーのがガチでヤバい奴だったりとホントにいろいろありましたね...
では第10話どうぞ!!
ここはエルキア王国の大図書館 様々な言語の本が所狭しと並べられ読書好きな人にとってはまさに最高の場所であろう ただし使用することは不可能である その理由は...
「さて 人類種如きが私の図書館に何のようでしょうか?」
「可愛いクセして口悪いのな」
「言ってやんな空 こんな広い場所にたった1人だけいるだなんてまともな奴のすることじゃないだろ?」
「...友哉... 全世界の図書館にいるボッチ...傷つけた...」
ご覧の様に口の悪い天翼種 【ジブリール】にゲームで奪われてしまったからである
さてここで何故こんなことになっているか振り返ってみよう
二日前
「なぁステフ この国には図書館ってのは無いのか?」
「図書館ですの? あるにはあるのですが使用することは不可能ですわ…」
「...どう...して...?」
「ゲームで奪われたから...ですわ...」
「はぁ!? お前のじいちゃん大切な情報をゲームに賭けやがったってのか!? バカじゃねぇの!? 情報ってのはあるだけで武器になるもんなのにそれをみすみす敵にくれてやったってのかよ!?」
こんな会話があり、まずは図書館を取り戻すことが既に友哉無しで決まっていたのだ
現在
「さて そちら側の主張はわかりました 取られたモノを取り返す 至極真っ当な意見にございます ですが賭けるものなどございますのでしょうか? 今現在の人類種にそのような価値のあるモノを所持しているとは思えないのですが?」
「安心しろ! 俺が賭けるのはこいつだ!!」
そう言って空はタブレットを取り出す だが異世界の物である為ジブリールには到底理解できるものではない
「これは? ただの板にしか見えないのですが?」
「その中にはなんと! 異世界の書物3万冊が入っている!!」
「さっ3万冊!? でっですが! 既に知り得ている情報を賭けに出された所で... 私の知らない言語!? それが何十種類も!! あぁ なんということでしょう!!」
ジブリールは目をキラキラさせながらタブレットにヨダレを垂らしている 新たな変態である
「おい! 汚ねえし壊れるからやめろ!!」
空が急いでタブレットを取り返しシャツで吹き始める 何処か嬉しそうに見えるのはやはり空も変態である証拠なのだろうか
「なぁ俺も挑むんだから何かしら賭けた方がいいんだよな?」
友哉がそう言った瞬間ジブリールの目付きが鋭いモノに変わる
「えぇ でしたら貴方様が一体何者か教えてはくださいませんでしょうか」
今まで人類種と呼んでいたジブリールが友哉に関しては貴方様と呼んだ ここに食いつかない空ではない
「なぁジブリール なんで友哉だけは貴方様なんて言葉を使ってんだよ お前からしたら俺達全員が最下位の人類種なんじゃねぇのか?」
「えぇ 確かに外見はお二人と同じく人類種でございます ですがそちらの友哉というお方の中身はとんでもないモノでございます もはや人類種と呼ぶにはおこがましい程に」
そのセリフを聞いた瞬間 脳内にシャドーの声が響く
(なぁ多分ジブリールが言ってるのはあれの事だと思うぜ?黄金の果実 まぁお前は全部の仮面ライダーの能力が使える訳だからな 混ざりまくって反応が見えにくくなってるんだろ)
そういうことかと1人納得し友哉はあるモノを取り出す
「なぁ もしかしてこれのこととか言ってる?」
それは鍵の様な物体であった ただし沢山のフルーツが描かれたモノであったが
「これは!! 何故この物体からは神性を感じ取れるのですか!! 」
「こいつは極ロックシード 神様が使う、いや 神様になった人が使ってた道具だな」
「人類種が神霊種に!? そのようなことがありえるはずがありません!! 何があったとしても最下位が1位の神霊種になるなど!!」
「ありえるんだよなぁ これが まぁその分の代償はそりゃあるけどな」
仮面ライダー鎧武 葛葉紘汰という青年は数多の戦を繰り広げ、人の死を味わい、ライバルとの死闘を終わらせ、人である事を捨ててやっと神になれたのである
まぁ友哉はそんなデメリットを考える事なく使えるチートであるが
「そんな事が... わかりました では私がゲームに勝てば貴方様の所有権をいただきます こんな面白い生命体は始めてですもの!」
「マジかよ...」
びっくり箱を前に楽しみに待ちわびる子供の様なジブリールを見て少し怖くなる友哉 何をされるか分からないというのはやはりどんなキチガイでも怖くなるものだ
「そもそも何でジブリールは俺の事をそんなに知ってんだ? スキャンでもした訳か?」
「えぇ その通りでございます 以前少しおかしな反応があったので魔法で見ていると貴方様が見知らぬ建造物を量産し、その後奇妙な緑色の生物を配置したかと思えば高エネルギーが詰まったメダルで姿を変え、爆発させておりましたので只者ではないと判断し少しだけスキャンさせていただきました」
「あれかぁ... つか俺のプライバシーどこいった... シャドーの野郎も頭の中すぐに見てくるし...」
友哉から何故か黒いオーラが見えるのは見間違いだろうか
「よし ゲームの確認だ 今回はこの図書館の所有権奪うか奪われるかのゲームだ 賭けるものはこのタブレットの中の書物に友哉の所有権 そっちは図書館の所有権 これでいいな?」
「えぇ よろしいですね まぁ勝つのは私に決まっておりますが」
「...ほざけ...なの...!」
「あぁ 白の言う通りだ この 『 』に勝てないモノはない!!」
「はぁ... まぁいいや 今の俺は負ける気がしねぇ!!」
やる気に満ちた3人の瞳を見つめジブリールは静かに笑う
「ではゲームを始めましょう」
3人で挑む正式なゲームが今 始まった
はい
少なくってごめんなさい!! リアルの方で依頼の方が終わり次第きちんとした文に直していきますので!!