なにやら俺はイレギュラーに巻き込まれるみたいです   作:ラーク

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すいません... 予約投稿が何故か失敗していて急遽今投稿しました...
じゃあちょっと遅めのクリスマスをどうぞ!

ちなみに時系列はVS東部連合が終わって少ししたぐらいのお話となっております


特別編 イベントルート
閑話 なにやらクリスマスみたいです!


Hey! ジングルベル!ジングルベル!クリスマス 今日は楽しい〜クリスマス〜

 

ふんふんふん〜 ふんふんふん〜

 

半分程度しか覚えていないクリスマスソングを歌っているのはこの小説の主人公であるキチガイこと友哉である そんな彼が元の世界ではクリスマスである今日、いったい何をしていたのかというと…

 

「えっと今どこまで作った? オレンジ、バナナ、ブドウ、イチゴ、パイナップル、キウイ、スイカ、マンゴー、メロン、クルミ、ドリアン味か... ケーキやプリン、etc……それぞれ50個って所かな... あとはレモン、チェリー、ピーチ、ドラゴンフルーツ、マロン、ブラッドオレンジ、ザクロ味でも作っていくかなぁ」

 

大量のスイーツを制作していた

 

「いや 待てよ... 面白味としてドングリとマツボックリ味も作って見るか! 禁断の果実味もいいな! 金のリンゴと銀のリンゴ味の二つを作ろうかなぁ...」

 

やっぱりヤバい発言をしているのはご愛嬌である

 

「なんだぁ... 朝からやけに甘ったるい匂いがするじゃねぇか...」

「...とっても美味しそうな匂い...なの...」

「えぇ ホントに美味しそうな香りですわね... って友哉!? いったい何を作ってますの!?」

 

どうやらいつもの3人も揃った様だ

 

「あぁ お前ら来たか いや実はな俺達が元いた世界ではクリスマスってイベントがあってだな」

 

クリスマス その言葉を聞いただけで空白は拒絶反応を起こす

 

「おい 友哉... クリスマスって何だ? そんなもの存在しないぞ?」

「イエス・キリストが蘇った日なの... それ以外のなんの日でも無いの...」

「そうだな白 あとは何故かゲームでイベントがある位だな」

「「ブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツ」」

 

お目目のハイライトが無くなった二人は近寄りたくないオーラがプンプンである

 

「友哉...なんでこの二人はおかしくなったんですの...」

「あぁ 多分クリスマスってイベントに暗い思い出しか無いんだろう リア充のコメントを覗いちまったか、夜の9時から3時に行われる性なる夜が気に食わないんだろ」

「ごめんなさい 友哉... ちょっと何言ってるか分からないですわ...」

「まぁそりゃそうか じゃあステフ これ空と白の口にぶち込んで来てくれ」

「はぁ わかりましたわ」

 

ステフはゆっくりと友哉に渡された黒い何かが付着した油っぽくガタガタとした形の薄い物体を二人の口の中に入れた すると二人の顔がどんどん綻んでいく

 

「これは! 犯罪的だ うめぇ!美味すぎる!!」

「...まさか...こんなものまで作っていたとは...なの...」

 

何故か空の後ろに借金まみれのビールを持った男の幻影が見えてくる

 

「じゃあそんな空君にこれ 差し入れだよ」

 

そういうと友哉は真っ黒な液体を取り出す

 

ざわ…ざわ… ざわ…ざわ…

 

「これはっ! キッンキンに冷えてやがる!」

「...ニートの必需品...なの...」

 

「友哉! いったい二人に何を与えたんですの!?」

「あぁ あれはなチョコポテチとコーラだ 流石にコーラは作れなかったからなぁ それっぽいモノは昔作ったんだけど」

 

どうやらこの男 スナック菓子すらも作れてしまうらしい

 

「お前 マジで使えるな まだ他にもあんのか?」

「あぁ一応ポッキーとかたけのこの里ときのこの山とかそういうメジャーなモノは大体作ってあるぞ〜」

「マジか!!」

「...友哉の仕事...もうこれでいい...の...」

「ハハッ 白もたまには冗談を言うんだな〜」

 

どうやら空白は味をしめたらしい

 

「すいません 少し遅れてしまいました〜」

「おぉ ジブリール ちょうどいいや 異世界の食べ物作ったんだ〜 食べて 食べて〜」

「まぁ 異世界の未知の食材で作られた食べ物!! 早速頂きますね!!」

 

ジブリールは先程友哉が作ったポッキーを口にする

 

「実に食べやすいですねぇ これなら何本でもいけそうですわぁ」

「そっか! 気に入ってもらえて何よりだ!」

「...ジブリール...ちょっとこっち...来るの...」

「何でしょうか? えっ? ポッキーを? 口にして? ふむふむ わかりましたぁ!」

 

白に何かを吹き込まれたジブリールが友哉へと近づく

 

「友哉〜 こっちを向いてください〜」

「ん? どした? ってポッキーくわえて何やってんだよ?」

「ポッキーゲームとやらをしましょう!」

「はぁ!? おい 誰だこの変態にポッキーゲームなんて教えやがった野郎は!?」

「...野郎じゃない...の...」

「白! お前か!!」

「そんな事気になさらずに! ほら! 異世界のゲームを楽しみましょう!」

「あぁ もう うるさい! テレポーテーション!!」

 

そういうと友哉は仮面ライダーウィザードの魔法であるテレポートを発動しどこかへ行ってしまった

 

「あらあら 言ってしまわれましたわ...」

「アイツって案外ウブだよなぁ」

「...にぃなら喜んでやる所...なの...」

 

いったい友哉はどこに来たのかというと?

 

「頼む! ちょっとだけここに居させてくれ!!」

「むっ! 友哉殿!? そのような場所からいきなり飛び出されると流石に驚くのですが...」

 

東部連合の大使である初瀬いのがいる部屋へとテレポートしていた

 

「いったいどうなされたので?」

「いや なに 変態がバカなことをしでかそうとしてただけだ... いつもの事だよ...」

「あぁ... 友哉殿も大変ですなぁ...」

「まあな... 所でいづなと巫女様にも会いたいんだけど今何処にいる?」

「お二人でしたら今頃はお食事をなさっている所です 何か用時でも?」

「あぁ 実はだな...」

「ほぉ それはそれは... ならばすぐにお二人に会いにいきましょう!」

「流石いのさんだぜ! じゃぱぱっと準備を終わらせますか!」

 

それから数時間後 時刻はもう夜である だというのにも関わらずエルキア王国の人々は家に帰らず、街の中央広場へと集まっている また人類種のみならず獣人種もいる

 

「なぁ? ホントに始まるのか? なんの準備もされてないみたいなだけど?」

「さぁ でも友哉がやるんだろ? だったら大丈夫なんじゃねえか?」

「まぁそれもそうか! というかまたなんかやらかさねぇだろうな...」

「無いとは言い切れないな... まぁ何かが起こらないのを祈るしか無いだろ...」

「そうだな...」

 

どうやらまた友哉が何かをやらかした様だ

 

「レディース&ジェントルメン!! 今日はよくぞ起こしくださった! 今日は俺からのクリスマスプレゼントだ! 皆楽しんでってくれよな! そんじゃライトアップ!」

 

友哉がそういうと広場の中央から光り輝くクリスマスツリーが現れる 実態はなく幽霊のようにぼやけている だが朧気なその光が美しく感じる そんな綺麗なツリーだった

 

「そんでもってエナジーアイテム クリスマス!発動!!」

 

エナジーアイテム クリスマスはクリスマスはクリスマスにふさわしい赤と白のサンタコーデに街中みんなの服装を変えていく

そう 友哉は異世界でクリスマスパーティを開いたのだった!

 

「いやはや全く恐れ入るぜ こんだけのパーティをお前だけで開いちまうとはな 服も勝手に変えちまうし...」

 

空が呆れながら友哉に呟く

 

「まぁ皆楽しんでるみたいだし結果オーライだろ? それより空 これも食ってみろよ」

「うぉ! これはカーネルサンダースのチキンじゃねぇか! こんなもんまで作っちまうとは... まぁ有難く頂くぜ」

「あぁ んじゃ俺はちょっと会ってくる奴がいるんでここで一旦別れるぜ じゃあな〜」

「おう また後でな」

 

「おーい いづな〜 楽しんでるか〜」

「 友哉! なんなんだ!これ!です! すんげぇ美味いぞ!です! 」

「おぉ そいつはよかった よかった それは七面鳥ってんだ たくさん食ってくれ! 巫女様も楽しんでくれてるかい?」

「あぁ ほんに面白い祭やなぁ それにこの『わいん』ちゅうのもえらい美味しいわぁ」

「そいつはよかったぜ!」

「友哉! やっぱりお前は最高だなぁ!」

「パラド!! お前今まで何処いってたんだよ! まぁ今はいいや 目いっぱい楽しもうぜ!!」

「あぁ!お前とパーティだなんて面白くない訳がない!」

 

友哉はこの街全員分の食事と飾り付けを一人で終わらしクリスマスパーティを見事に成功させた そこに笑っていない者などおらず皆心から始めてのクリスマスというものを楽しんでいるようだった

 

たった一人を除いては...

 

 

 

『全く... クリスマスだなんて...呑気なこと言ってんなぁ... それにクリスマスが楽しい日だなんて... 九条貴利矢の件を忘れてんのか... まぁいい 今はその仮初の幸せを楽しむといいさ...』

 

そういうとその人物はゆっくりと闇の中へと消えていく...

 

その事を知るものは誰もいない...




はい ごめんなさい...急遽書き上げたものなので後で直すと思います!

それと平成ジェネレーションズ見てきました!いやぁ完成度高かったですねぇ 友達と見に行って興奮しっ放しでしたねえ ラストの映司とアンクの掛け合いは本当に泣けました... まだ見に行ってない方はお早めに! 本当にいい映画ですよ!

あと最近の仮面ライダーはクリスマスはトラウマを与える日だとでも思ってるんですかね... 今年は焼肉太郎こと佐藤太郎、去年は九条貴利矢君(6歳)、一昨年は命燃やした主人公、2013年にはヤバい果実食って殺された青年... クリスマスって命日多すぎじゃ無いですかねぇ...
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