なにやら俺はイレギュラーに巻き込まれるみたいです   作:ラーク

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どうも ラークです
主人公キチガイ過ぎて安定しねぇ…

では第3話どうぞ!!


第3話 なにやらオリ主はマイクラをするみたいです

どうしてこうなった…

 

 

俺の目の前にはビルからビルが生えているという奇妙な場所が出現した うん 一言いいかな?

 

「なんじゃこりゃァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

 

時は三十分ほど前に遡る

 

照りつける太陽 襲い来る砂嵐 空にはドラゴンが舞いどでかい大陸が浮かび上がる そんなカオスな場所にベルトさんに送って貰って友哉は実験を始めようとしていた 転生特典の確認だ とりあえずスキル想像は願った事がスキルとして造られるという事が前回の一件で理解出来た ただ残りのマインクラフトの全てというのがまだよく分からない てな訳で誰にも迷惑の掛からない砂漠へとやってきた

 

「と言ってもなぁ マインクラフトみたいにこの世界は四角い訳じゃないからな」

 

マインクラフトとは大人気ゲームでブロックで出来た世界でプレイヤーが想像次第でどんなモノでも作り出せるというゲームだ ただしこの世界はマインクラフトではなくノーゲーム・ノーライフの世界だ

 

「まぁ いっちょ試してみますか!」

 

そう言って地面を叩くと… 砂が砂ブロックへと変化した 元々砂があった部分はポッカリと四角い穴が空きその穴に周りの砂が落ちている

どうやらこの世界でマインクラフトを再現しようとすると物理法則に従った形になるようだ ちなみに元のマインクラフトのようにしっかりと回収も出来る

 

「マジか... 大体予想道理だがこんな風になるんだな…」

 

あまりにも現実離れした光景にしばらく放心しているとあることを思い出した そう マイクラでは欠かせないあのモードだ

 

「よっしゃ!『クリエイティブモード』発動!!」

 

そのワードを叫んだ瞬間 友哉の体は重力を受け付けなくなり手元には様々な物質が書かれたパネルが現れた クリエイティブモードとはマインクラフトの一番の醍醐味といっても過言ではない作成という概念をより楽しくするためのモードだ ありとあらゆる物質をすぐに出現させる事ができ、敵を作り出したり、空を飛んだりすることができるようになる

 

「といっても飛ぶのはもう普通に出来るんだよねぇ...」

 

どんどん人外になっていく自分を嘆きつつ手のひらに出てきたパネルを操作する パネルの中から必要な物質をタッチすると目の前に新たなパネルが現れそのパネルの空欄の部分に先程選択した物質が吸い込まれる

 

「これでいいのかな?」

 

新たなパネルを操作し物質を取り出し辺りに設置してみる すると無限にその物質が現れる クリエイティブモードでは選んだ物は無限に出せるようになる その性質を利用し友哉は必要な物質を全て取り出しあるコードを打ち込んだ

これから何をするのかお分かりの方もいるかもしれない そう MODだ マインクラフトには様々なMODと呼ばれる追加ツールが存在する それを使えば自由なプレイスタイルが更に増えていく

その中でもすごいのがインスタントMODと呼ばれるMODであるは素材を用意して決められたブロックを設置するだけで様々な住宅が簡単に作れるといったものだ

 

「さぁ 実験を始めよう!」

 

そう言ってビルを作る為に必要なブロックを設置しているとあることを思いついた 普通ならこのままビルを作ればいいがスキル想像を使えばもっと効率良く作れるのではないかと

 

「うーん スライムがキングスライムになるみたいな感じで...」

 

設置したブロックを一つにする様なイメージをすると並べていたブロックが一つになった

 

「もうなんでもありなんだな… スキルの名前は一体化とかでいいか これはビルブロックってとこかな」

 

早速使ってみようとした瞬間砂嵐が発生した

 

「ヴェ!?」

 

目も開けられないような砂嵐に驚きついついビルブロックを手放してしまった これが悪手であった… ビルブロックは砂嵐の中、地面に当たりヒビが入ってしまう

砂嵐が過ぎ去りゆっくりと目を開けてみるとそこには

 

ビルからビルが生えていた...

 

そして冒頭に戻る

 

 

「なんじゃこりゃァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

とりあえず分かった事は手から離れたブロックは制御不能という事だ

 

「このビルどうしよう...」

 

ちなみにビルブロックは今も暴走を続けて新たなビルを建設中である

 

「そうだ 爆破しよう」

 

そうだ 京都行こうみたいに軽い口調で恐ろしいことを呟いた友哉は新たに緑色の卵を作り出した これはクリーパーを生み出す卵である クリーパーとはプレイヤーを絶望へと導く自爆特攻モンスターである せっかく作った家を爆破され豆腐建築で済ませる人も少なくないと思う

そんなモンスターを100体程大量発生させ、ビルの集合体に移動させた

 

「せっかくだし派手に逝くか!」(誤字にあらず)

 

友哉はそういうと三枚の赤いメダルを取り出した

 

「変身!」タカ!クジャク!! コンドル!!! タ〜ジャ〜ドルゥ〜〜!!!!

 

仮面ライダーオーズ タジャドルコンボへと変身しそのまま空高く舞い上がりタジャドルコンボの専用武器タジャスピナーにセルメダルをセットした

キン!キン!キン!キン!キン!キン! キン!

心地よい音が7回鳴り響く

ギガスキャン!!!

 

「行くぜ! マグナブレイズ!!」

 

まるで不死鳥の様な炎に包まれクリーパー達に一直線に突っ込む

 

「セイハァァァァァァ!!!」

 

ビルをも巻き込みながらクリーパーを爆発させていく さらにその爆発により周りのクリーパーも誘爆していく これが続いていった そう いってしまったのだ...

 

結果 ビルだけじゃなく辺り一帯吹き飛びました

 

「なんでさ...」

 

皆様は粉塵爆発というものをご存知だろうか 細かな粒子 例えば小麦粉などを撒き散らしてそこに火を投入する すると通常ではありえない大きな爆発が起こるのだ 今回は砂漠という砂が巻き散る場所で砂嵐により砂埃が集まりそこにアホみたいな量のクリーパーをぶつけたことにより粉塵爆発が起こり通常よりも多くの被害が出たようだ 今回の場合さらにタジャドルの爆炎も含まれたためさらに酷くなってしまったのである

 

「とりあえず黙っとこう...」

 

そう言って友哉はベルトさんにバレないようにするため飛行を発動させてエルキア王国へと戻った

 

 

side空白

 

友哉がアホなことを始める前にとりあえずは軍資金集めしておこうプラスこの世界について詳しく知ろうという事で空は男とポーカーをしていた

 

「悪いな 兄ちゃん 俺の勝ちだ」

 

男はそう言うとトランプを捲った 出たのはフルハウスだ

 

「あぁ そういえばアレ 何やってんの?」

 

空がそう言いながら指を指す方向ではあるゲームが行われていた

 

「あれは次期国王を決めるためのゲームだよ なんでも一番ゲームが強いヤツに国王の座を譲るらしい 全く何考えてんだか さすが愚王だよ」

 

どうやらこの国の前国王はどうやら相当の馬鹿だったらしい 今は黒色の髪の冷酷そうな胸部装甲の薄い女の子と赤毛の少女がポーカーをしている

 

「ふーん じゃ 勝たせてもらいますか」

 

そう言って空がトランプをめくると

 

「ロイヤルストレートフラッシュ!? 馬鹿な!?」

 

ポーカーで普通ならほぼ有り得ないという確率ででるロイヤルストレートフラッシュを出していた

 

「じゃ 持ち金全部貰ってくんで」

 

空は男の持ち金を全て奪った

 

「んな 馬鹿な...」

 

そう 普通ならありえない だからイカサマをする ただしこの世界でイカサマがバレれば一発アウト 更に今回のゲームでは空は空白という2人を自由にしていいという負ければ人権なんて物は無くなるとち狂ったゲームだったのだ

そんな状況でよそ見をしながらイカサマを難なくこなす それが空という人物なのだ

 

「にぃ あれ...」

 

白が先程の王位継承戦をしている2人の方を呼び指す

 

「なるほどな ありゃ分かんねぇわ さっすが異世界」

 

明らかに異常な手札の変化 それこそ魔法としか言いようがない光景だ 相手側の赤毛の少女はどうやらいい手札が出ていないようだ それ以前に顔に出すぎである

 

「まぁ とりあえず宿でも取りに行くか… つか友哉の分はどうしよう...」

 

ブツブツと呟きながら宿の方へと向かいポーカーをしている赤毛の少女にポツリと囁く

 

「お宅 イカサマされてんよ…」

 

少女はいきなりそんな事をいわれ混乱しているようだがそんな事お構い無しに空白は宿に進んでいこうとした瞬間 強烈な爆発音が聞こえた

あまりの音の大きさに人々は何があったのか分からず呆然と突っ立ったまま時が過ぎていった…

 

「「平和ってなんだっけ?」」

 

空白は揃って口にした

 

 

side友哉

 

とりあえず飛行でエルキアまで戻ってきた にしてもなんで皆ポカーンとしてんだ?

そんな事を考えながら友哉は空白を探した

 

「おっ 発見!」

 

運良くすぐに空白を発見出来たので突っ込んでみた

 

「よっす!!」

「「ウワァァァ!!」」

 

引かれた… 何?俺にはスキル人に引かれるでもあんの?マジふざけんなよ… (いやいや どう考えてもお前が頭おかしいからだよな?)

あっそういえば君いたね 黒変 (その黒変ってのやめろ!!)

じゃあ 真っ黒だからブラック (まんまかよ!?)

仕方ない 影に見えるからシャドーで (まだいいな じゃとりあえず俺はシャドーって事でよろ)

 

「お前!どんな登場してんだよ!! 白なんて驚きすぎて行動不能になっちまったじゃねぇか!」

「えっ? 普通にただ超高速で落下してきただけじゃん? 」

「お前の普通はおかしいんだよ!!」

 

え~ 空に俺の存在全否定された気がする... まぁいいや とりあえず白を起動させよう

 

「空~ とりあえず白を元に戻そう」

「誰のせいでこうなったと思ってんだ!? あぁもう! 我が妹よ 大丈夫か!?」

「...にぃ 友哉怖い... にぃ 友哉怖い...」

「白が壊れたァ!?」

「普通にショックー!!」

 

 

その後白が元に戻るまで一時間もかかった...




はい やっぱりキチガイだったよ 仕方ないね

感想 ご意見等お待ちしております!

では第4話で〜
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