なにやら俺はイレギュラーに巻き込まれるみたいです   作:ラーク

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やっとテスト終わった...(二重の意味で...)

というかお気に入りが気づけば45人も!! 本当にありがとうございます!
これからもカオスな小説を作れるように頑張っていきますw

追記 赤羅忌・神さん 細かな指摘本当にありがとうございます!
sideがsaidになってるだなんて... 何やってたんだろ...

では第8話どうぞ〜


第8話 なにやら空は叫びたいようです

side 友哉

 

国民全員に詳しい話をするとまぁ何だか生暖かい目で見られる様になった まるで反抗期の息子を やれやれ全く何してんだか ってな感じで見つめている父親の様な目だ... なんでこうなったんですかねぇ...

というかこのあとどうしよう? そういえばまだ整地がしっかり出来てない所があるからそこの手直しにでも行きますか まだ新しい作物が植えられそうだし 空達の所に行くのも気まずいし ゆっくりと自分の手で耕してしていきますかねぇ

(お前が作業するって大体嫌な予感しかしないんだが)

えっ 酷いこというなぁ まぁいいや

 

そういうと友哉は少しづつ飛んでいき荒れていた土地を耕し始めた 空に小さな魔法陣があるのに気づかずに...

 

side 空白

 

友哉のお陰で食料には一切困らなくなったエルキア王国 だが食料が増えてもあるものがある物がない 異世界転生物でなんで主人公はこれを思い出さないのか不思議なくらいだ

 

「............たい...」

「空? 何か言いましたの?」

「...にぃ?」

「和食が食いたいぃぃぃぃぃぃぃ!」

「「和食?」」

 

そう! 和食だ 確かに米はある だがその他の焼き魚や味噌汁、卵焼きやたくあん等などそういう物全てを掛け合わせてこその和食だ

向こうの世界にいた時は何時でも食おうと思えばレンジで温めるだけで作れた まぁ最近はカロリー〇イトぐらいしか口にしていなかったが... だがやはり日本人として和食が食いたくなるのは仕方がないことなのだ! 国王を決めるために3日間もババ抜きしたり、友哉に驚かされたり、友哉を怒ったり、国民に友哉を晒したり、あれ?大半友哉のせいだな...まぁそんな事があったから非常に腹が減っているのだ...

 

「って和食ってなんですの?」

「...和食はにぃと白の住んでた国のソウルフード...なの...」

「あぁそうだ! 異世界だから普通なら絶対に食べられない食いもんだ だが今この世界にはあのチートオブチートの友哉がいるんだよ!! 米があるから余計に食いたくなるんだよ... これじゃあ生殺しだよ...」

「...にぃ... おにぎりならぎりぎりいける...かも...?」

「そうだよ! おにぎりがあった! あれなら米と塩があれば何とかいける!ステフ!この城には塩は無いのか!?」

「塩ですの? 生憎、塩は高額な為この城にもあったのは数年程前ですわ...」

「なん・・・だと・・・ 塩すら用意出来ないのか... やっぱりステフ使えねぇ...」

「...ポンコツ...なの...」

「酷くありませんこと!? 仕方ないじゃないですの! もうこの国の領地に海がないのですから塩なんて取れるわけないですわ!」

「まさかとは思うが前国王であるお前の爺さんって海までもゲームに掛けたのか!?」

「その通りですわ...」

「バカジャネーノ はっ つい本心がポロっと出ちまった... 水ってだけで大切なのになんでゲームに掛けちまうんだよォ...」

「...無能...乙...」

「もうこの2人嫌ですわぁぁぁ...」

 

こうしてカオスな空間が出来上がってしまったのであった

 

side 友哉

 

空白達が荒れている中、友哉は何をしていたかというと

 

「そういえばマイクラの食物ってすぐに生えてくるのよなぁ あれっていったいどうしてなんだろ?」

(え? 水と光と時間さえあれば何とかなるんだから作れるんだろ? そもそもそういうのは突っ込んじゃいけないとこなんだよ マイクラの食物しかりどうぶつの森の木とか深く考えるだけ無駄なんだよ)

 

シャドーと下らない事を話しながら作物を育てていた

 

「うーん そういうもんか いやちょっと待てよ... そういう考えを作物にぶつけたら... いける!いけるぞ!! そうと決まれば!」

(はっ? イヤイヤいきなり何しようとしてんだよ もう普通に収穫を待ってるだけでいいから)

「ゴチャゴチャうるせぇ! まずはゲーマドライバーを装着!」

 

友哉の腰に黄緑とピンクという派手なカラーのベルトが巻かれる そのベルトの穴に巨大なガシャットと呼ばれる変身アイテムを差し込む

 

「マックス大変身!」

レベルマーックス!最大級のパワフルボディ!ダリラガン!ダゴズバン!最大級のパワフルボディ!

マキシマムパワーX!

 

仮面ライダーエグゼイドマキシマムゲーマーへと変身した友哉は植えた種に向けて専用武器であるガシャコンキースラッシャーをガンモードにして銃口を向ける

 

(おいおい マジで何するつもりなんだよ?)

「とある概念をこの作物に付属させるんだよ!」

 

そういうと友哉はガシャコンキースラッシャーにマキシマムガシャットを差し込む

 

ガシャット!キメワザ!

 

「マキシマムゲーマーと言えばこれだよなぁ!」

 

マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ!!

 

マキシマムゲーマーの1番の特徴と言っても過言ではないリプログラミングという能力 その特徴は能力つまりゲームのプログラムを自由に書き換える事ができるというチート能力だ この能力をマインクラフトという別のゲームにぶち込みプログラムを書き換えることによってさらなる化学反応が起こる

 

(ところでどんな概念をぶち込んだんだよ)

「よくぞ聞いてくれた! さっきの必殺技で俺はあの作物に光と水を与えるとすぐに成長し普通に育つよりもより品質の良い作物ができるって概念を打ち込んだんだよ」

(そうか ここではちゃんと味があるんだもんな そりゃ美味い方でしかも早く育つ方がいいか だが光と水はどうするんだ?)

「そこはこうするんだよ!」

 

友哉はそういうと仮面ライダーオーズのライオンのメダルをマキシマムゲーマーの頭に吸収した

 

(ファ!? 何やってんだよ!?)

 

するとマキシマムゲーマーの頭が太陽の様に光り出す

 

(うわっ 眩しっ えっ つかなんでこんな光ってんの? そんな能力ないだろ!)

「だからこれはオーズのライオンの能力なんだよ ほら 俺最初にこの世界に来た時フォーゼのパラシュートだけ開いただろ? つまり部分展開出来るんだったら他のライダーに変身中でも別ライダーの能力が使えるって訳よ」

(えっ何そのチート...)

「ハハッ 言ってろ んじゃ次は仮面ライダーフォーゼのウォータースイッチだ」

 

今度はウォータースイッチという水道の蛇口の様なスイッチが付いた水色のスイッチがマキシマムゲーマーの左足に吸収されていく

するとマキシマムゲーマーの左足から巨大な蛇口が出現した

 

「準備完了だ! んじゃ作業を始めるぜ!!」

 

基本スペックが高いマキシマムゲーマーのスペックを大いに生かし最初の一歩を踏み出すと友哉は上空へと飛び上がり回転を始めた 左足に付いた蛇口から水を吹き出し作物へと水をかける さらに頭から川の水ですら蒸発させることのできる程の光を放つ すると友哉付近の作物はスクスクと育ちすぐにでも収穫出来るほどに成長した

 

「よし 成功だな!」

(前回よりもまだまともだな)

「まぁこのまま続ければすぐにでもここら一帯を収穫できるな」

 

しばらくして

 

 

「ひゃっはァァァ!! 豊作 豊作!! このままぶっ続けで行くぜぇ!!」

(もうダメだこりゃ...)

 

やはりいくら効率がいいと言っても同じ行動をしていると滅入るというもの 結果やはり暴走してしまった

 

マキシマムゲーマーとなり狂った様に作物に左足についた蛇口から出る水をぶちまけながら頭を光らせ叫びながら空中でクルクルと回り続ける友哉

 

傍から見れば通報不可避である

 

(というか最初のリプログラミングで植えた瞬間に成長するって概念を打ち込めば良かったのでは...)

 

そこは気づかない友哉なのであった

 

(しかしここに来る前 自分の手でゆっくりと耕すとか言ってたのにどうしてこうなった...)

 

そこは多分読者ももう忘れてる というか作者がもう忘れてた

 

(はぁ...)

 

誰にも聞こえないため息だけがこのカオスな場所に響き渡る

 

side 空白

 

「「「...」」」

 

結局あの論争のあと何かをするというやる気も起きず気がつけばもう夜になっていた

 

「ところで友哉は今どこにいんの?」

「確か公開処刑のあとにどっかに飛んできましたわ...」

「...逃げた...の...」

「うわ 1番ウザイ奴... 帰ってきたら絶対雑用させよ...」

「それよりも空は早く国王の仕事をしてくださいまし...」

「いや なんかもうやる気が... つか先に飯食おう 」

「...賛成...なの...」

「分かりましたわ... じゃあ今すぐ食事を作ってまいりますわ...」

「いってら〜」

「バイバイ...なの...」

 

ステフが食事を作りに行こうとしたその時

 

「ただいま〜」

 

「「「あっ」」」

「えっ 何 皆して俺を見つめてきて... なんか怖いんだが...」

 

友哉が帰ってきた




はい なんかもう色々と無茶な行動を取らせましたw

次回は飯テロ回になるのかな

ではではまた次回で〜 感想等お待ちしております〜
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