タマミツネinこのすば   作:アルタイル白野威

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初めまして、アルタイル白野威と申します。はじめて書いたので色々と抜けてたりするかもしれませんが、許してください。


1話+2話

 皆さんは転生というものを知っているだろうか。

よくある神様転生や死んだと思っていたら赤ん坊になったりしている奴だ。

私はこれを体験したのだろう、気づいたらちっさい体になっていたのだ。しばらくの間固まってしまった。

 

わけのわからないまま生活していたらある時にきづいた、これタマミツネじゃね?と。

気付いた後は泡をどう使うべきかとかどうやったら食事をおいしくできるかなどを考えていた。

そんなことを考えながら成長していたら、そこそこの強さにはなれた。

 

 

なぜこんな事を考えているかというと現実逃避しているからである。

今私の視線の先にいるのは、神と呼ばれるモンスター、ミラルーツがいるからだ。

渓流にミラルーツがいるってどうなんだよ、私はまだ死にたくはないぞ。いや案外私のような一般竜には目もくれないかもしれない。あっこっち向いた。

 

がっつり見られてますね、はい。やめろォ私はまだ死にたくないぞォ。なんか雷が走ってる門みたいなの作ってるし。

あっファンゴが吸い込まれていった。吸い込まれたらどうなるんだ?丸焦げか?丸焦げなのか!?

うわっ 吸い込まれはじめた、私みたいなのを吸い込んでも何にもないぞォ!

あっ泡で足が滑るぅ。もう一メートルくらいしかない。ああ良い竜生だった....。

 

 

 

 

 

 

 

知らない青空だ。どうやら死んではないみたいだ。

周りは...草原か?どこかにとばされたのか?

周りの草原は全く知らないし、私がいた世界にもこんなところはなかったはずだが....?

なんかデカいカエルもいるし、あれか?異世界転移というやつか?異世界転生から異世界転移とかふざけてるな。ルーツもなぜこんなことをしたのか。

 

まぁそれは置いといて渓流に近い環境はどこかにないだろうか、とりあえず水場が欲しい。

カエルがいるということは近くに池かなんかがあるはずだ、なかったら詰むな。

ここ等一帯で一番高いところはっと...。あそこだな、結構遠いがまぁいいか。

それにしてもあのデカいカエルは何だったのか。新しいモンスターか?それにしては弱そうだったが。

採れる素材は何になるんだろうな、肉や舌か?まぁなんにせよ戦ってみなければわからないか。

着いたか。周りはっと、あれは都市か?ハンターみたいなのがいたら嫌だな。ほかにはほぼほぼ何もないな。

まぁ望んでいた水場もあるしいいか。イビルジョーみたいなバケモノがいないとも限らないし、慎重に行くか。

あそこの川は森から流れてきているな、あそこを目指そう。命大事にだ。

 

 

 

 

 

歩き続けて(途中泡で滑ったりしながら)川に到着した。川はどうやら森の奥から流れてきているみたいだ。

さて魚はいるかな。おおいたいた、鮭のような魚からサシミウオみたいな魚までいる。

問題の味はどうなんだろう。.....うん、普通においしい。だがなんか変な顔した魚、

てめーはだめだ。鱗の食感がなんかアルミみたいだし、何より味がまずい。

 

まぁそれは置いておいて、ちょっと深いところがあるからそこで水浴びをしよう。

タマミツネになった私にとって水浴びは、風呂のようなものだ。

ああ気持ちいい。やっぱり風呂はよいものだ。...なんか草原の方から叫び声が聞こえる。

風呂に入っている時に騒がれたらイラつかない?私はイラつく。

というわけでちょっと見に行こう。川にそってな

 

うん、なんか仲間をカエルに食われたのか知らないけどカエルに向かって剣を持ちながら突撃する人がいる。

ハンターか?ハンターにしては装備があれだしなぁ。というかあの人ジャージ着てない?

おおカエルの頭を砕いた。なかなか力があるのかな?なんか引きこもりぽっいけど。

とりあえずあのカエルは弱いんだな。簡単に倒されたし。

近くで爆発でもおこされたら、水流ブレスブッパしたあとシャボンランチャーするけど。

 

そういえば私より先に吸い込まれたファンゴはどうなったのだろうか。カエルに食われたか?遥か上空から落ちても傷一つつかないハンターをぶっ飛ばす奴らだ、そう簡単に死にはしないだろう。

おお噂をすればなんとやらだ、カエルを倒した人に突進している。

ん?あれはカエルに食われてた人か、なんか腕光ってるしファンゴを殴ろうとしている。

あっカエルの人もろとも吹っ飛ばされた。なんで食われた人はピンピンしてんだ。

カエルの人を担いで逃げてった。ファンゴより早くないか、あれ。

 

ファンゴが都市に行ってもいいがここで仕留めておくか。

食らえ!水流ブレスッ!相手は死ぬッ!

うん頭を貫通したな。まぁそうなるな。

さて、川に戻るか。川をたどっていけば良くて湖あたりを見つけられるだろう。

歩くの面倒だし、泡で滑っていくか。

 

泡で滑ってきたからか、さっきよりも早くこれたな。どうでもいいことは置いておいて、森の奥へ行こう。

 

 

結構奥まで来たが特に何にもないな。しょうがない、草原と森の境を縄張りにしてそこでしばらく生活しよう。

だがここまで来たのに何もしないで帰るのは嫌だし、探索してから帰るか。

目印はどうするべきか、爪で傷をつけていくか?泡は消えてしまうし...。

やはり爪で木に傷をつけていこう。

 

 

木に傷をつけながら探索していたら道に出た。なんかすごい場所に城がある。

よくある三角みたいになってるがけっぽいところだ。

よくあんな場所に建てたな。ボロボロだし廃城か?

なかなかスゴイモノを見れたし今日は戻ろう。

帰り道はこっちか、滑って帰ろう。

 

 

無事戻ってこれたし寝床を作ろう。木々をなぎ倒してスペースをとって葉っぱとかを敷き詰めればいいか。

簡単にできた。これで寝れる。ミラルーツのせいでこんなところに来てしまったからな。まったく何がしたかったんだか。

疲れてきたしもう寝よう。おやすみ....。

 

 

 

 

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