インフィニット・ストラトス 伝説を塗り替える者 作:バリスタ
しばらくしたら書き足しとくんで(´º∀º`)
色々飛んで六日目
弾
「…っだはァ!3色コンボ出来たァ!」
西宮
「トリニティフォーム」
弾
「お!それかっこいいな!」
ミヤ
「…たった5日でこのレベルの上がり方…
なんなんだ…この子達は…」
簪
「行け!山嵐・『白蛇』!」
ミヤ
「…全弾命中…すご…」
簪
「…ありがとう…クチナワさん」
『シャシャ!』
赤クリア
「…自分が4人もいるって不思議な感覚よね、青クリア」
青クリア
「わかるわぁ…赤クリア」
緑クリア
「…ピクミン?」
黄クリア
「…10分経過したよー」
ミヤ
「…俺いる意味あるか?」
『Time out』
クレア
「あなたが来たから特訓が始まったんだから
十分に意味あると思うわ」
ミヤ
「そう言っていただけるとありがたいです…」
クレア
「それに貴方の助言があったからの成長よ」
箒
「これで!」
セシリア
「どうでしょう!」
ハヤテ
『…初日と比べれば格段にレベルアップしています!』
ミヤ
「…なんなんだろ…本当に…」
束
「束さんにも分からないけど……
異世界からの来訪者が切っ掛け…かな?」
ミヤ
「…それで納得しときます」
千冬
「…それにしても…全員
夏休みだと言うこと…覚えているのか?」
時は過ぎ…夕刻
ミヤ
「…っと…そろそろか…」
ハヤテ
『はい』
束
「帰っちゃうんだね…」
ミヤ
「はい…向こうで妻を待たせてますので」
千冬
「早く帰ってやれ」
ミヤ
「はい…行くぞ…疾風!」
『
空間に裂け目ができる
ミヤ
「俺にとってもある意味有意義な時間でした!」
西宮
「ありがとうございました!」
空間の裂け目はすぐさま閉じた
西宮
「不思議な体験…だったな」
鈴
「そう…ね…こんなこともあるのね」
楯無
「さて…来週からの二学期は
大番狂わせが起こりそうね」
弾
「ら…来週!?」
龍華
「…すっかり忘れてた…夏休みだってこと…」
千冬
「…忘れている方だったか」
束
「…疾風…エクスカリバー…
設計図見せてもらえばよかったァァァ!」
クリア
「こっちはこっちで大変ね…」
クレア
「そうね…」
夜中……寮にて
西宮
「…さてこいつは…どうしよう…」
そこに置かれていたのは鞘に入った剣だった
遡ること1日前
ミヤ
「帰る前に君にこれを渡しとくよ」
西宮
「これは?」
ミヤ
「俺が一番最初に使ってた剣…
ある日を境に鞘から抜けなくなったけどね」
西宮
「えぇ…そんな使い物にならない物を…」
ミヤ
「うん、でもきっとお守りぐらいにはなると思うよ」
西宮
「はぁ…貰っときます」
時間は現在に
西宮
「…まぁ…拡張領域に入れば入れとくか…」
某所
グレイシア
「…さてそろそろ君たちも働けるよね?」
?
「誰のせいで大怪我したと思ってんだ!」
?
「…落ち着きなさい…まだ傷に響くでしょ」
?
「ふん…情けない、あの程度の傷で動けなくなるとはな」
?
「テメェ!」
グレイシア
「君たち1回黙ろっか」
?
「…ッチ!」
グレイシア
「働けるよねって聞いてるんだ…
答えは?」
?
「大丈夫よ…行けるわ」
グレイシア
「なら、まずはIS学園の文化祭に行ってねぇ
オータム…君が変装して中に潜入してね」
オータム
「…わーったよ…」