あと2個ぐらいかなぁ
頑張ろうと思います
それでは本編ドゾ
黒塗りの車から一人の男が出てきた
黒い癖のある髪のイケメンの部類に入る男だ
その男を一夏とグリード達は警戒する
?「ああ、警戒しないでくれ、初めまして僕は火野英司って言うんだ。君が二代目のオーズかな?」
そう名乗った男にグリード達は疑問を投げ掛ける
ア「お前、初代の子孫か?」
英「ああ、その通りだ、君がアンクかな?少し話し合いがしたいから一緒に来てくれないか?」
そう言い車に乗るよう促す
一「どうするの?」
ア「初代に似てるし本当に子孫らしいな」
ウ「別についていっていいんじゃない?」
メ「私達の正体も知ってるみたいだし」
ガ「私もそう思う~」
一「あれ?カザリさんは?」
周りを見るとすでに車に乗っていた
カ「みんなも乗ってみなよーすごい座り心地いいよー」
その姿を見てグリード達が呆れる
ア「ハァ、とにかく行くか」
メ「そうね」
ガ「うん」
一「そういえば何で僕がオーズだってわかったんですか?」
一夏は英司に質問した
英「フフッ、車の中で教えてあげるよ」
英司は誤魔化した
一夏と英司、グリード達が車に乗ると車は何処かに向かって走り始めた
英「じゃあ改めて僕は火野英司。初代オーズの子孫で二代目のオーズのええと名前を教えてくれる?」
一「ええと、僕は織斑一夏と言います」
英「僕は一夏くんの恐竜グリード封印の補佐をする役割をすることになるかな?」
一「僕の補佐ですか?」
英「うん。簡単にいえば君が恐竜グリードやヤミーを見つけたり倒したりするのに役立つ物を開発したり、君がヤミーを倒したときの情報操作をしたりする。それが僕の役割さ、例えばコレ」
そう言うとポケットからジュース缶に似たものを取り出した
一「何ですかコレ」
英「これはカンドロイドと言って小型の自立ロボットさ、これで倉庫の中を見てたから君がオーズってわかったわけだ」
一「へぇ~」
一夏が感心していると疑問に思うことがあった
一「そういえばアンク達って800年前に封印された訳だけど現代知識ってあるの?」
ア「よくわからんがあるな」
カ「一応ロボットってやつもわかるよー」
ウ「何でだろうな」
メ「どうせメダルをつくったあの変態錬金術師の仕業でしょうね」
ガ「こんなこと出来るのはあいつぐらいだもんね~。私達が女の姿なのはあの変態の趣味だからね~」
一「アンクは男だよね」
メ「それはアンクが私達の中で一番早く生まれたからと性別が指定出来なかったのと、腕だけなのと関わりがあるわよ」
一「えっ、どんな関わりが」
ア「メズール、黙ってろ!」
英「一夏くん大丈夫目的地に着いたらだいたいわかるから」
ア「何ィ!オイこらチョット止めろ!」
ガ「アンク、暴れない」
ア「わかった!わかったから首を絞めるな!」
ウ「アハハハ!アンク顔がすごいことになってるぞ!」
カ「アハハハ!アンクおもしろーい!」
一・英「「カオスだなぁ」」
グリード達が騒いでるなか一夏と英司は静かに巻き込まれないように静かにしているのだった
解放されたアンクと笑っていたウヴァとカザリに
一「このメダルって返しといた方がいいよね?」
と聞いた
ア「一応持っとけ襲われる可能性があるうちには」
ウ「まあ貸しといてやる」
カ「貸していた方がおもしろそー」
と言い貸してくれたすると
メ「まあ、さっき守ってくれた訳だから私も貸してあげるわ」
といいメズールが青いシャチのメダルを
ガ「私も私も~」
ガメルが白いゴリラのメダルを貸してくれた
一「オオー、二人ともありがとー」
一夏はキラキラした目でそういった
一「どんな力があるんだろう?」
心をワクワクさせながらメダルを見ていると英司が
英「目的地が見えてきたよ」
と言った
目的地は大きな古い武家屋敷であった
一「おおーお城みたいだー」
ア「なんじゃこら…」
カ「おっきー」
ウ「かなり古い屋敷だな」
メ「なかなかいいところじゃない」
ガ「いいところっぽい~」
英「ハハハハハ、ようこそ我が家へ」
一・グリード「えっ」
英「まあついてきてくれ」
そう言い中に入っていく英司にグリードと一夏はついていった
あのープロローグ終わったら時間飛ばしていいですかね?
もー書くのが大変で大変で正直早くIS編に持っていきたいです
ここをこうしてほしいとかここが間違っているというところはぜひコメントをお願いします
それでは~