PSO2学園(Ship2)   作:夜桜和孤

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始まりの1日

ここは、地球がある宇宙とは違う宇宙。そこにアークスシップ船団という巨大な船が無数にある中の1つのシップにある学園「ウル学園」。そこではアークス育成のための専門学校で、アークスになるための学力と体力を高める所である。学年は1学年90人の3学年で1年は学力と体力を上げ、2年で打撃、射撃、法撃と大まかに3つに分かれて訓練をし3年になるとクラス別になって実戦にも参加することもある。

今日はそのウル学園の入学式、そこに1人の軍服姿でいるヒューマンがいた。

 

「今日からここの、新入生か。」

 

この男の名は風雷、もともとミリオタの彼は中学校でも制服を着ずに軍服を着ていた。だがこの学校は服は自由なので皆それぞれの服を着ていた。

 

「おーい、風雷ー!!」

 

後ろから聞いたことあるような声が聞こえて振り返ると、そこには機械姿があった。

 

「おぉ、アシュじゃないか」

 

この機械姿はキャストのアシュクロフト。アシュは中学校からの同級生で、いつも2人でいろんなことをして先生に怒られてた。

 

「また同じクラスになるといいな風雷。」

「今回は3クラスしかないから大丈夫だろう。」

「まぁそうだな」

「そこの2人~もうすぐ入学式が始まるよ~」

 

体育館の方からゆったりとした声が聞こえて振り返ると、そこには和服姿で狐耳と妖怪の尻尾がついてる女の人がいた。

 

「あ、すみません」

 

と謝る2人。

そう彼女はこの学校の教師の夜桜 和孤。いつもまったりとしているが実際はどうなんだろう?

入学式も終わり、新入生は決められた教室に移動した。運よくアシュとも同じクラスになれた。

 

「風雷、担任の先生は誰だと思う?」

「さぁ?だが、優しい先生でいてほしいな。」

「そうだな。」

「みんな静かにして~」

そこにいたのはさっきいた先生であった。

 

「私がこの1組を担当する夜桜 和孤だよ~」

 

ほんと、集中力のない声でみんなの緊張感が解ける。

 

「じゃぁみんなの自己紹介をしてもらおうかな~、あれ、名簿表忘れちゃった~」

「なぁ風雷、俺たちの担任の先生大丈夫か?」

「あれ本当に先生なのか?」

「はい、そこの2人聞こえてますよ~。じゃぁあなた達から自己紹介してもらいましょう~」

「そんな~」

 

2人はひっそり話したつもりが聞こえてたらしい。

 

「いいから~」

「俺はアシュクロフト。キャストでいろいろとキャストの姿があります」

「俺は風雷。ヒューマンでミリオタです」

「はい、つぎ~」

 

こうしてどんどん自己紹介が終わり、昼食を教えるチャイムが鳴った。

 

「では午前はこれで終わり~。みんな自由に昼食をとってね~」

 

っと先生が言ってみんな席を立ち始める。

 

「風雷、一緒に食おうぜ」

「おう、いいぜ」

「いや~いろんな人がいるな」

「そうだな。って、ん?」

「どうした風雷?」

「先生とあの2人はどうしたんだろう?」

 

2人の目線の先には、夜桜先生と白肌のデューマンとみんなより背がだいぶ小さいヒューマンがいた。

 

「妹たちよ~、一緒に昼食食べよ~」

「いいですよお姉ちゃん」

「いいよ、和孤ねえ」

「・・・え?」

 

さすがにアシュと風雷以外にも驚きを隠せなかった。

白肌の人は夜桜先生の妹のレキ。和孤先生と雪月花と仲がいい姉妹。そして夜桜先生とレキの妹の雪月花。同じく夜桜先生とレキの仲のいい姉妹(でもなぜか髪の色が赤色)。そして飛び級をしたらしい。

 

「なぁ風雷、お前知ってたか?」

「俺も今初めって知った」

「まさか、先生と生徒が姉妹とはな」

「だな」

 

教室がざわめいてる中、夜桜先生、レキ、雪月花はほのぼのとした雰囲気で教室を出た。

みんな昼食をとり終わり午後からは体育館で体力測定らしい。1年全員動ける服(どうやら運動するときも各自の自由な服らしい)を着ていた。

 

「なぁアシュ」

「ん?なんだ?」

「お前さっきと同じじゃないか?」

「そんなわけないだろ!ちゃんと運動用のパーツにしてる」

 

仲がいい2人が話してる中、身体測定は始まっていた。

 

「1組のみんな、最初は幅跳びだよ~」

 

そこにあったのは幅跳びだと思うけど、明らかに長い気がする。

 

「アシュ、なんで幅跳びで10m以上あるんだ?」

「誰かが10m以上飛ぶんじゃない?」

「あとひとつ言うと、結果が出れば何でもいいんだからね~」

 

さすがに夜桜先生から放たれたその言葉が1組全員が凍る。

 

「だからこうやって~」

 

そういって夜桜先生の姿が狐のような姿から背中に左右に4枚ずつ合計8枚の羽がついた状態に変身した

「そしてこんな風に~」

 

先生が地面から浮いてふわふわと50mまで飛んで行った。

 

「みんなもこうすればいいよ~」

「いや出来ないよ!!」

 

クラス全員がまだ入ってばかりでそんなこともできるわけがない、だからみんな地道に飛んでたと思いたかった。

 

「おいアシュ」

「なんだ風雷?」

「お前なんで10m以上飛んでるんだよ!」

「だって、俺キャストだし」

「これがキャストの特権か」

「だが俺以上に飛んでるキャストがあそこに」

 

俺たちが見る先に25m以上飛んでる青色が目立つキャストがいた。彼の名はメカぽっふぃー。彼も同じ1組のメンバーでキャストでどっしりした感じで、アシュと正反対なキャストだ。

 

「初めまして2人とも」

「よくあそこまで飛べるな、なぁ風雷?ん、どうした風雷?」

「なぁあれは有りなのか?」

 

俺たちが見てる目線の先に夜桜先生がレキさんと雪月花さんを背負って飛んでいた。

 

「ありがとうお姉ちゃん」

「お姉ちゃんに任せなさい~」

「そんなんありかよ!!」

 

みんなが突っ込みを入れるものだった、その後他の身体測定でも色々と突っ込みどころ満載で終わっていった。1日の授業も終わって夜桜先生が、

 

「明日は、授業やりますからしっかり描くものを持ってきてね~。あと今日は部活が自由に見学ができるから暇な人は見たほうがいいですよ~」

 

ここウル学園ではいろんな部活がある、人気なものから知られてない部活がある。

 

「なぁ風雷はどこにするか決まったのか?」

「いやまだ決まってないかな、だがミリタリー系にはいきたいな」

「それなら、わが同好会に来ないか!!」

 

いきなり大きな声がして振り返ってみると、そこに白馬頭にふんどし姿圧倒的な存在感の羽。

 

「これは通報したほうがいいのか?」

「多分動物園から逃げ出したんだろう」

「断じて違う!!。私はkaza、巨翼同好会のリーダーだ!!」

「巨翼同好会?」

 

彼は3年kazaでバウンサークラスに属しているたまに危ない格好をして補導されること数回、学校の方からも諦められてる人だ。そして彼の同好会「巨翼同好会」、それは巨大を愛する者が集う場所。

 

「見学してみないか?」

「まぁ暇だし行ってみるか」

「そうだな」

 

そういって2人はkaza先輩についていき本部に連れてかれた。

 

「皆の者、戻ったぞ!!」

kaza先輩の大きな声が本部内に響き渡った。本部内にはデビルのような巨大な羽をもつものと、白い巨大な羽をもつものがいた。

 

「今は2人しかいないよ」

「他に人はいろんなところで巨翼同好会を広めてますよ」

 

普通に話が進んでるが風雷とアシュはもう不思議で仕方なかった。

 

「おいなんで2人ともカメラ頭なんだ?」

「俺に聞くな」

「あれ新入部員?俺は薺(ナズナ)だよ」

「どうも、ボルシチさんです」

 

デビルのような羽が2年の薺先輩、そして白色の羽はボルシチさん(先輩だけど名前にさんがついてるから先輩とは言えない)、この二人もkaza先輩までではないが補導はされている。

 

「いいえ見学で来ただけです。なぁ風雷よここは本当に学校なのか?」

「わからない、異世界かもしれない」

 

その後2人の体調が悪くなりそのまま帰っていった。

 




まだ、書き始めて日が浅いのでいろいろと間違いがあるのでお気をつけて。
この作品は出てくるメンバーは全員私のフレンドです。たまたまフレンドの人が小説を進めてきたのでやってみました!まだまだ書いているので、よかったら続きを待っていてください
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