PSO2学園(Ship2)   作:夜桜和孤

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姉妹の再開

「あの2人がやられた・・・私は離脱して、あの人に報告・・・」

 

とある屋上の上にライフルを抱えてつぶやく人影があった

 

「あなたが犯人とはね・・・エルミー」

「あな薺さん、どうしてここに?」

「あなたから最近火薬のにおいがしたからね」

「でも今は、争う前にDFの方が優先だと思いますよ。だからここはお互いに手を引いて、また今度の機会にしましょう」

「それもそうですね、では今度詳しく教えてまらいます」

 

2人はその場から姿を消した。そして風雷が目が覚めたのはベッドの上だった。

 

「ここは・・・どこだ?」

「やっと目が覚めたな、ここは警察の病院だ」

 

そこは、警察病院の病室だったらしい。

 

「自分は・・・」

「今はレキさんと雪さんが事情聴取を受けている」

「事情聴取?」

「DFがいきなり消えたから、どこに行ったか聞いてる」

「でもDFは・・・」

 

風雷は自分がDFだったことを理解していた。

 

「おい、声が大きいだろ」

「え・・・?」

「俺たちはDFはどこかに行ったってことにしてるんだよ」

「そうなのか」

 

アシュとレキ雪姉妹はDFは風雷とは言わずに、どこかに行ったという風にしてくれているらしい

 

「そんなに静かに話さなくてもいいよ」

「誰だ!!」

「そんなに叫ばなくても」

 

そこには髪がで茶髪で一部空色っぽい女性の姿があった

 

「私の名前は、牧原 愛華。あなたたちの校長先生よ」

「こ、校長!?」

「えぇそうよ。そしてあなたがDFだということも知ってます」

「なぜそれを?」

「あなたは昔の記憶が戻ったなら知ってるでしょう」

「・・・あぁ、なんとなくなら」

「おい、どういうことだ?」

 

2人が話が進んでるのにさっぱりなアシュであった。

 

「アシュにもわかるように言うと、俺は昔この人に会ってたんだ」

「そうだったのか・・・で、いつ見たんだ?」

「俺が生まれた時ぐらいかな」

「なんでそんな昔のことまで知ってるんだよ」

「一応DFだし」

「なんでDFなのに他みたいに暴れたりはしないんだ?自分の意思もあるみたいだし」

 

アシュは風雷はDFなのに自分たちを攻撃しないのを不思議に思ってるらしい。

 

「それは俺のうちにいるDFは、俺の体が弱ってる時に出てくるらしい。でも今この状況でもDFの力は使える」

「それであなたの能力は自由にダーカーを扱えるのと新種のダーカーを作れる能力」

「その2つが俺の能力・・・」

「風雷さん起きましたか」

 

扉からレキ雪姉妹が入ってきた

 

「レキ雪姉妹は何とかなったのか?」

「はい、何とかごまかしておきました」

 

そうして風雷も特に聞かれることもなく、5人は一緒に帰った

 

「少し風雷の家でみんな話し合わない?」

「校長先生がそういうのならば私と雪さんはいいですよ」

「俺もいいよ」

「校長先生」

「牧原でいいわよ」

「じゃぁ牧原先生」

「何?」

「なんで俺の家なんですか?」

「だって私の家に男を入れたくないし」

「そうですか」

 

5人はそのまま風雷の家に向かった。

 

「あの、牧原先生」

「どうしたの?」

「なんで私たちを抱きついてるんですか?」

「可愛いから」

 

そこには牧原先生がレキ雪姉妹を抱きしめていた。

 

「それでなんの話し合いを?」

「そうだったわね」

「(あ、2人を抱きしめたままか)」

「あなた前食べた2人を出せれる?」

「たぶんできると思います」

 

風雷はそう言って、前呼び出したダーカーを出した

 

「ディラング、前食べた2人を出してくれ」

 

ディラングは口から前食べた2人を吐き出した

 

「よし戻っていいぞ」

 

風雷がそう言ったらディラングは姿を消した

 

「この2人は私が預かっておく。あとあなたたち、はあんまりDFのことを他の人に話さないように」

「はい」

 

そうして牧原先生は2人を担いで家から出た。

 

「レキ姉ちゃん、私たちはどうする?」

「そうですね、もう夜遅くなって外を出歩くのも危険ですし風雷さんがよければ泊めてもらいますか」

「そうだね」

「・・・ん?」

 

風雷が聞いてない間になんかすごい話をしていた

 

「風雷さんはいいですか?」

「あぁ、いいけどそっちは大丈夫なの?男の家に泊まるなんて」

「私たちは風雷さんを信じてるので大丈夫ですよ」

「じゃぁ俺も・・・」

「お前は帰れ」

「おい、なんでだよ」

「お前の分までの布団はないし一人で帰れるだろ!」

「なんだよ畜生!!自分だけリア充しやがって!!」

「いいから帰れ!」

「風雷のバーカ、バーカ」

「子供か!!」

 

アシュは不適されながら家に帰っていった。

 

「2人は先にお風呂に入っていいよ、俺はその間に料理を作っておくから」

「料理なら私がやりますよ」

「いや俺の家だから2人はゆっくりしてて」

「ありがとうございます。では先にお風呂をいただきます」

「(あの2人、お風呂も一緒に入るのか)」

 

そんなことを考えていて、2人はお風呂場に向かった。

 

「雪さんお風呂に入る前に、シャワーで髪の毛洗いますよ」

「はーい、レキ姉ちゃん洗って」

「もう、しょうがないですね・・・」

「レキ姉ちゃん、くすぐったい」

「少しは我慢時て下さい」

 

そんな仲がいい声が聞こえてる中、風雷はご飯を作っていた。

 

「レキ姉ちゃんさっぱりしたね」

「風雷さんお風呂ありがとうございます」

 

パジャマ姿の2人がお風呂場から出てきた。

 

「あれ、パジャマなんか持ってたの?」

「はい、衣装交換の技は和孤姉から教えてもらいましたからね」

「そうなのか・・・あ、丁度ご飯もできたから食べていていいよ」

「ありがとうございます」

 

そうしてレキ雪姉妹は夕食を食べて、風雷はお風呂場に向かっていった。

お風呂から出てきたら、レキ雪姉妹は食器を洗い終わっていた。雪さんの方は寝ていた。

 

「食器はそこに置いたままでよかったのに」

「お世話になりっぱなしはさすがにですからね」

「それで、あの夜桜先生のことなんだけど・・・」

「私たちは大体予想はしてました。和孤姉が私たちに色んな技を教えたりいろいろと教えてくれてたので予想はしてました」

「その・・・ごめん」

「あなたがあやまる必要はないですよ、本当に謝るのは和孤姉を撃った人と、あの先輩2人ですから。それと私たちも秘密を暴くの手伝います」

「でもこれは危険だよ」

「そんなものはわかってます、でも和孤姉を殺した人たちを私は許せない。もちろん雪さんもだと思うけど」

「じゃぁ頼りにさせてもらいます」

「はい」

「今日はもう遅いから寝な、俺のベッドを2人で使いな」

「ありがとうございます」

「いやこれも、和孤先生の罪滅ぼしだと思って」

「そうさせていただきます」

 

そして夜安心して寝れたと思いたかった。風雷の家のとある部屋から物音が聞こえた

 

「あれ・・・レキさんと雪さんは2人仲良く違う部屋で寝てるからな~・・・」

 

とりあえず物音がした部屋に行ってみた。

 

「・・・え?」

「よぉ、元気にしてたか?」

 

そこには見慣れた竜の衣装をしてる人物がいた。

 

「夜桜先生・・・?」

「なんかおかしいか?」

「いやでも、あの時・・・撃たれたんじゃ・・・?」

「あぁこれか」

 

そういって胸の部分を見させた。

 

「まぁ撃たれたんだけど、何とかなった」

「いやでもあの時血が大量に・・・」

「まぁ法撃でテクターを扱ってるから回復ぐらいはできるけどな。あと、とある人にも助けてもらったし」

「とある人?」

「まぁそこは個人情報で言えないが」

「あまりそういうのは聞かない方がいいよ」

 

また一人違う人の声が聞こえてそこを見ると牧原先生がいた。

 

「校長もいたのか」

「でもさっき帰ったはずじゃ・・・」

「風雷の家に、和孤ちゃんの気配があったから来てみた」

「・・・あの、牧原先生・・・」

「どうした?」

「なんで夜桜先生のスカートの中にいるんですか?」

 

牧原先生は夜桜先生のスカートの中に顔を入れてた。

 

「何か悪い?」

「校長、会ってすぐにスカートの中をのぞくのはやめてください」

「いいじゃん、和孤ちゃん可愛いし」

「まぁいつものことだからいいか」

「(夜桜先生はいいのか・・・)」

「私は和孤ちゃんの顔を見れて満足だから帰るね」

「わかった、ではまた」

「和孤ちゃんじゃぁね、またイチャイチャしようね」

 

その言葉を残して一瞬で消えた。

 

「でわ俺も行くかな」

「和孤姉!!」

 

そこにはレキさんと雪さんがいた。どうやらさっきの会話で起きてしまったらしい

 

「ん、レキちゃんと雪ちゃんを起こしてしまったか」

「和孤姉、生きててよかった!!」

 

レキさんと雪さんは泣きついて夜桜先生に飛びついた。

 

「2人ともごめんな、心配させて」

「生きててよかった」

「ここに俺は必要ないな、布団を同じところに持っていくよ」

「でも風雷さんは布団が・・・」

「俺はなくても寝れるから」

「風雷、ベッドは自分で使いな私たちは3人仲良く寝るから」

「そうなのか(あれシングルベッドだぞ・・・)」

 

とりあえず風雷はその場から立ち去り眠りについた。

朝日が昇りかけに風雷は目が覚めた。まだあの3姉妹は寝ているらしく今のうちに朝食を作るためにリビングに向かった。

 

「よぅ風雷、相変わらず早起きだな」

「お、あぁ朝起きはしっかりしないとなって・・・なんでアシュ、お前がいる!!」

リビングにある椅子に、新聞片手にアシュが座っていた。

「そんなの簡単じゃん、お前の家の鍵を作った・・・って誰と話しているんだ?」

「あ、警察ですか?俺の家に不審者が入ってきてるので助けてください。住所は・・・」

「ちょっと待て!俺は悪いことなんかしてないぞ!」

「とりあえず警察来るまで、そこでおとなしくしろ」

「俺が警察なんかに、捕まるか!!」

「逃げれるものなら逃げてみろ、その溶接してあげた足でな」

 

いつの間にかアシュの両足が溶接されていた。

 

「ちょ、これ結構高かったんだぞ!!」

「自業自得だ」

 

そういいながら風雷は朝食の準備をしていた。そして数分後、家に1台のパトカーが止まった。

 

「どうもありがとうございます。じゃぁなアシュ、牢屋で頭を冷やしてこい」

「そんな、畜生め!!」

 

アシュはパトカーに乗せられ去っていった。

 

「おはようございます、今のパトカーは何だったんですか?」

「レキさんおはよう、今のはただの聞き込み。ここも結構物騒だからな、あと朝食はできてるよ」

「何もそこまでしなくてもいいのに」

「俺はここに一人で住んでるからな、だから大人数でいると楽しいんだよ」

「そういえば風雷さんの家族は?」

 

レキちゃんがその言葉を言った瞬間、部屋の空気が変わった

 

「俺の家族か・・・全員死んじゃったよ」

「あ、ごめんなさい・・・」

「別に謝らくてもいい、俺は親の顔すら見たことないから、そこまで悲しくはならないからな(まぁ昔の記憶は思い出して知ってるけど・・・)」

「そうなんですか・・・」

「はい!この話はここで終わり、早く朝食を食べな・・・あれ他の2人は?」

「まだあの2人は寝てますよ」

「起こすべきなのか・・・」

「私が起こしてきます」

「そうしてくれ」

 

レキさんは夜桜先生と雪さんが寝てる部屋に向かって、起こす声が聞こえた。数分したら3姉妹一緒に来た。

 

「夜桜先生、雪さんおはようございます」

「風雷さんおはよう~」

「フライさんおはようございます」

「雪さん、俺はフライじゃなくて風雷だぞ?」

「小さいことは気にしない」

「まぁいいか、全員そろったし食べますか」

「そうですね」

 

そうしてみんな朝食をたり始めた。そうしてテレビではニュースが流れていた。

 

「昨日のダークファルス・・・まだ調査中とのことです。つぎのニュースです」

 

いつもの男性のアナウンサーの声が聞こえてきた

 

「今朝、空き巣の容疑で16歳のキャストの身柄を確保しました。A容疑者は、友達の家に勝手に入ったが悪いことなどはしてない、と一部容疑を否定しています。こんご調査を・・・」

「(あれ、これってまさか・・・)風雷さん、これってアシュクロフトさんじゃ・・・」

 

レキさんが小さな声で風雷に質問した。

「あ、不法侵入したから警察に出した」

「え、大丈夫なんですか?」

「まぁ大丈夫でしょう」

「そうなんですか・・・」

 

レキさんが苦笑いした。

 

「2人とも何を話しているんですか~?」

「い、いえ何もありませんよ!」

 

夜桜先生の問いかけに、レキさんは焦りながら返した。

 

「今日は学校は休みですけど、夜桜先生たちはどうするんですか?」

「家に帰るかな~」

「そうですね、ずっとここにいるのも悪いですし」

「私も家でやりたいことがあるからね」

 

話の途中テレビを見ていると次のニュースがやっていた。

 

「昨晩、○○マンションが崩壊しました。調査によると何者かが暴れて壊れた模様。」

「あれ、お姉ちゃんこれ私たちが住んでるマンションじゃない?」

「そうだね~」

「崩壊したって・・・」

「えー!?」

「周囲の人によると昨晩その現場から、巨翼姿の男性が逃げていくのを目撃してるとのことです。警察は周囲の人に注意を呼び掛けています」

「お姉ちゃんどうするの!?」

「あらら~どうしましょうね~」

「あの、よければ俺の部屋貸しましょうか?」

「あら、いいの~?」

「どうせい一人ですからね」

「レキちゃん、雪ちゃんはそれでもいい~?」

「私はいいですよ。よろしくお願いします」

「私も」

 

こうして風雷の家に新たに3人住むことになった。

 




もう、いつも校長先生はあたしのスカートの中を。こっちの身にもなってくださいよ・・・おっと失礼。今回は風雷のことが少しと姉妹の再開が見れて感動したね。にしてもウル学園はキャラが濃い人しかいないな~。次は日常的敵にすると思うのでお楽しみに
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