ココアたちが『零 月蝕の仮面』をプレイするそうです。 作:きぬどーふ
「なんかこの部屋は豪華だな?」
「そうですね。パーティで使われてそうなテーブルもありますし………」
「チノちゃん、ここには何があるの?」
「ここには………「おっと千夜、一人だけ逃がさないぞ?」だそうです。」
「まぁ仕方が無いわね。さっきまで案内もあったんだし♪」
「チノ、どう言う事だ?」
「………………すみません。言わないとシャロさんどころか、千夜さんも気絶しそうだったので。」
「そうか。なら仕方ないな。」
(あら。意外とちょろいわ。)
「では千夜さん、進んでください。」
「そうね。楽しみだわ。」
「まずはそこの前に回復アイテムがあります。」
「取るわね。」
「ん、ここは『ドォォオオオン!』ピャアアアアア!?」
「うわっ!?」
「きゃっ!」
「シャロさん!?」
「……………ビックリしました。」
「ま、真顔じゃないか。」
「首が長かったわね。血みたいのも付いてたし…………」
「いきなり出てくるのはやっぱりびっくりするな。」
「そうですね。では次はそこのテーブルへ。確か鍵があります。」
「鍵か……………また新しい場所が開放されてしまうのか」
「ちなみに浮遊霊は?」
「出ます。」
「……………直視しない様にするか。」
「大丈夫です。びっくりもしませんし、怖く無いです。」
「それならリゼちゃんも安心ね。」
「なっ!?千夜も驚いてたじゃないか!」
「そうだったかしら?」
「ぐぬぬ。まぁ良い。先に進むぞ。」
「あの、もう消えちゃいました。」
「「えっ?」」
「だからもう消えちゃ「そう言う事じゃなくて。」どう言う事ですか?」
「………………なんか怖くなかったな。」
「姿さえも視認してないわ。」
「ちなみに看護師さんでした。」
「じゃあ鍵を取って…………『朧月彫りの鍵』ね。」
「最初の階段の脇の場所だな。」
「今度は奥の方へ行ってください。あの青カビみたいなのに写った仮面の場所に辿り着きます。」
「絶対びっくり要素あるよな?」
「行ってみなきゃ分からないわ!もしかしたら何も起こらないかもしれないじゃない!」
「逆にフラグに聞こえる!?」
「じゃあ向かってください。」
「んぅ…………はっ!また気絶してた!?」
「目が覚めたか。シャロ。」
「は、はい!すみません…………」
「大丈夫だ。私も気絶しちゃったんだし。」
「は、はい!」
「(良い笑顔ね〜。)じゃあ逝くわよ。」
「待って漢字が違う気がするんだけど!?」
「気の所為だ、シャロ」
「じゃあリゼ先輩はなんで震えてるんですか!?」
「む、武者震いだ!」
「それ遠回しに絶対何か出るって言ってますよね!?しかもリゼ先輩は武士と言うより軍人では!?」
「軍人……………嬉しい事言ってくれるな。ありがとう。」
「い、いえなんて事無いです。」
「シャロちゃーん!」
「な、何?」
「そろそろ出るんじゃ無いかしら?」
「えっどうしよう!?リゼ先輩は硬直してるし、チノちゃんは諦めろみたいな目でこっちを見てるし一体どうs『ドォォォオオオン!』キャァァアアア!!?」
「あっあんまり怖くない?」
「そうですね。前回に比べれば全然です。」
「甘々ね。」
「えっ!?怖がってるの私だけ?」
ココアはいつ復活するんでしょうね?
円香のメモ?写真に保存するの忘れちゃった☆
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