ココアたちが『零 月蝕の仮面』をプレイするそうです。   作:きぬどーふ

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題名の通り、第一蝕に出てくる体育座り少年は弱いんですけど、2回目に戦う時は超強化されています。

あ、ちなみに現在第六蝕まで進めました。超怖ぇww


第六蝕 この少年、2回目戦う時は超強なっとる

 

 

「はぁ………はぁ……………」

 

「この子………強いわ!」

 

「強いんじゃなくて、ただ攻撃を当てられてないだけですよね。」

 

「そろそろ私の心臓が早鐘を打ち過ぎて止まりそうだ…………」

 

「それ死んじゃうじゃないですか!?」

 

「また避けられたわ!」

 

「千夜さん!ちょっと貸してみてください!」

 

「えっ?あっ、分かったわ?」

 

 

千夜はチノにリモコンを渡した。

 

 

「いきますよ!」

 

 

チノは慣れた手付きでリモコンを操作し、怨霊を激写していく。

 

 

「チノちゃん………………!すごいわ!」

 

「まさかチノがこんなに上手かったとはな。」

 

 

チノは集中しているのか一言も喋らない。

だが、額から汗が滴り落ちて膝の上に落ちた瞬間、チノが後ろに倒れた。

 

 

「チノ!?」

 

「大丈夫!?」

 

 

千夜とリゼは心配して、チノを仰向けで寝かせる。どうやら気絶しているらしい。

 

 

「どうやら耐えられなかった様だな。」

 

「確かに怖いものね。このゲーム。」

 

「ここまで耐えられたのはすごかったよな。高校生3人が気絶しているのに。」

 

「少し寝かせてあげましょ?疲れてるみたいだし。」

 

「そうだな。偶然チノが落とした瞬間、ゲームも止まった様だし。休憩がてら様子を見るか。」

 

 

 

 

 

 

 

30分後、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふぅ。戦闘あったな。2回も。」

 

「そ、そうですね。なんとか耐えられました。」

 

「シャロちゃんも少しは耐性付いてきたかしら?」

 

「そうね、少しは付いてきたかもしれないわね。」

 

「後は、麻生記念室の書斎だな。」

 

「これだけやったんだから、そこが最後がいいです。」

 

「絶対敵でるわよね。」

 

「でもそれがラストバトルがいい!」

 

「それも祈って行ってみるか!」

 

「でも、もうすぐ着くわよ?今、あの大階段。」

 

「じゃあ行くか。」

 

「確かこっちですよね?」

 

「あ、あったわよ。」

 

「ところでやっぱり、このゲームの題名通り『仮面』が関係あるんですかね?」

 

「そうだろうな。月蝕の仮面って言うぐらいだから、最後の敵は仮面が関係あるだろ。」

 

『うっ…………うっうっ………………』

 

「な、泣き声?!」

 

「声的に円香ちゃんかしら?」

 

「序ノ蝕で幽霊に囲まれてたから絶対助かってないと思うんだが。」

 

「じゃあ…………………行きましょう!」

 

『流歌?……………流歌?ルカ。………………誰だっけ?……………誰……ダッケ?』

 

『ドォォォン!』

 

「か、か、顔がぁぁあああ!?」

 

「うわっ!?な、何事?」

 

「あ、ココアちゃんが起きたわ!」

 

「代わりにシャロが気絶したけどな。」

 

「行くわ!FF(フェイタルフレーム)!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ、やっとクリアしたな。」

 

「そうね。第一蝕でこれだったら先が思いやられるわ。」

 

「安心感からか眠気が……………」

 

「そろそろ寝ましょう?みんな、目を覚まさないし。」

 

「そうするか。」

 

 

 

そして第一夜が終了し、リゼ達はベッドへ潜った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この夜が悪夢の始まりだとも知らずに……………

 




勿論、ただ零をやる小説で終わらせる気はありませんよ?

感想とかも待ってますね。
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