一話目からUA200越え…。しかもお気に入りが10件も……。
ありがとうございます!(*´ω`*)
頑張っていきます。(ง •̀_•́)ง
では、本編をどうぞ!
「人の話を聞けぇぇぇぇ!!!!!!!」
鏡夜は血相を変えて叫んだ。
次々と襲い掛かる弾幕。その密度はどんどん高くなっていき・・・。
ついに、鏡夜さえも避けれなくなった。
「どう?もう逃げられないわよ。」
得意げな顔で鏡夜を睨む霊夢。しかし鏡夜は笑っていた。いや、嗤っていた。霊夢はその表情に戦慄すると同時に、強い恐怖と悪寒を覚えた。
「避けられないなら、壊せばいい。」
その言葉にゾッとし、一気に距離をとる。
その瞬間、鏡夜を取り囲んでいた弾幕がすべて消えた。
「な、何が起こったの…?」
「簡単なことさ、俺の能力で消し飛ばしただけだ。」
その言葉についに冷や汗が止まらなくなる。これは、今回は、今回ばかりは本当に幻想郷の危機かもしれない。こいつには、私じゃ勝てない。と悟った瞬間だった。
「さて、お前は好きなだけ俺を攻撃したもんな。 」
今度は俺のターンだぜ。と言い、霊夢に近づいていく鏡夜。それから逃げようと足に力を入れるが、立てない。霊夢は腰を抜かしてしまった。
「お前の罪は、人の話を聞かなかった上に、後先考えず攻撃したことだ。よって、デコピンの刑に処す。」
霊夢は、何だそんなことでいいのか。と安堵の表情を浮かべるが、鏡夜は最強の神。ただの威力で済むはずがない。
鏡夜はデコピンを構えて、霊夢の額に当てる。その瞬間、ズドォォォォォォンという土砂崩れのような音が幻想郷中に鳴り響き、山が2、3個消し飛んだ。
この男、宇宙一短気である。
天罰神であるのにも関わらず、キレやすい。
これが意味することは…。
天罰を食らう回数が多いということ。それも異常な力量の。
ちなみに、見つかった霊夢はデコピンされたのにも関わらず、全身粉砕骨折という重傷を負った。 すぐに紫のスキマで永遠亭に送られた。
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ここは、元、山。今はデコピンで更地になってい る。
そこで鏡夜と紫は睨み合っていた。
実はこの2人知り合いなのである。まぁ、当然の事だ。昔、鏡夜は幻想郷に住んでいたのだから。
「久しぶりだな、紫。お前が俺に気づかないせいで、博麗の巫女に攻撃されたんだぞ。」
「仕方ないわ。だって貴方、力をだいぶ抑えているんだもの。昔はもっと凄かったから。」
「残念だが今は昔よりも凄いぞ。」
その言葉に紫は苦笑いしかできない。能力で力を抑えているにも関わらず幻想郷を一瞬で消し飛ばすほどの力を有しているのだ。
「そう言えば、貴方の能力、まだ全部知らないわね。」
「それは今度、博麗の巫女が完治してから話をしよう。」
そう、鏡夜の能力は何個もある。なので幻想郷の管理人、八雲紫さえも全ては知らないのだ。
「で?俺の家は今どうなってる。」
鏡夜の問いに紫は答えづらそうな顔をして言う。
「その事なんだけど、実は貴方の家は今、取り壊されているの。」
「それはまた何故?」
その質問に肩を落としながら紫は答える。
「霧雨魔理沙という人間が、自分の家をつくろうとしたんだけど、材料が足りなくて貴方の家を勝手に取り壊して、勝手に使ったのよ。」
紫は"勝手に"というの所を強調した。
そしてこの時、鏡夜の中でこれからの予定ができた。
霧雨魔理沙に天罰を下しに行こう。
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ここは魔法の森。魔理沙宅。
「はぁー。このキノコの胞子をこっちのキノコにつけると…………。」
マジックアイテムの研究をしていたら、コンコンっという軽い音がした。おそらくノックだろう。
「入っていいぜー。」
ドアが開く音がし、男の声が聞こえた。
「失礼するぞー。」
男にふっと目をやると、幻想郷では見たことのない奴だった。
「なんだ?外来人か?」
「残念だが違う。俺は元、幻想郷の住人だ。訳あって違う世界に行っていたが、お前、俺の家の木を自分の家に使ったなぁ?」
「あぁ。使ったぜ。誰も住んでいなかったし、 使ってもいなさそうだったからな。」
魔理沙は自分の意見を真っ直ぐと述べる。
「いや、お前のせいで俺の家がないんだ。」
「そんなの知らないぜ。」
鏡夜の中で何かが破裂した。
「お前の罪は、人の家を許可なく解体、その材料を使用し、屁理屈を述べ続けたことだ。よってデコピンの刑に…………。」
「どうでもいいだろ。あんなオンボロ物置が一つや二つ無くなったくらいでそうカッカすんなよ。 」
「………追加。人の家を馬鹿にした。よってチョップの刑に処す。」
スドォォォォォン
地震のような音がしたあと、鏡夜の前には、
地面にめり込んだ魔理沙がいた。
これからもよろしくお願いします!
こんな駄文を読んでいただき嬉しい限りでございます。
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