電脳鎮守府   作:MK/シュウ

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遅れてすいません。第一話です。


01 『元傭兵』が着任しました

前回のあらすじ

 

ある依頼を受けて、提督となることになった。こんな元テロリストでも大丈夫だろうか。byMK

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

あらすじより、三週間後…

 

「終わった…二日で建物と設備つっくて一日で内装、仕掛け、残りで提督関係の仕事の予備知識叩き込み…」

 

MKは机にぶっ倒れていた。

 

「ずいぶん疲れてるじゃぁないかMK」

 

すると猫みたいな二足歩行した者"MY"がよってきた。

 

MY…レイヴンだったときに偶発的にできちゃったクローンもとい弟。性格は一部自分に似ている部分はあるがまるで別人だ。

 

ある意味頼れる数少ないやつだ。

 

「そりゃそうだ。建築はまだいい、でもその後勉強漬けだぞ。ただでさえ頭あんまし良くないし。その上テロリストじゃなくて元傭兵という形で着任するからバレないか心配なんだよ。えっと…いつ来るんだっけ?」

 

「今日来るぞ。」

 

冷徹にMYが言う。

 

「伸ばせないの…時間。」

 

泣き出すMK。

 

「泣いても無理だ。」

 

ヒドイ。ここは現実を突きつけないで。

 

「なぁ…自分くらいの年の提督の状況が…卑猥なことが多いと…助けて」

 

ついでにいうと俺は14歳だ。この年齢の提督はある程度以上の艦娘に狙われるそうだ。どういう意味かは…察していただきたい。

 

「性欲のかけらもないだろう。おまえ」

 

「でもよぉ…」

 

そうだけどさぁ!一に寝る、二に戦う、三に食う、四に遊ぶ、なやつだけどさぁ!

 

「安心しろ、何体かは護衛としてここにつくことになった。」

 

え、まじで!手回しイイ!よくやったMY!

 

「何体かって?」

 

「B、Jが行動状態、ちゃんとあいつ等のACも用意してある。」

 

「よし、勝る」

 

BとJか。あいつらはテロリスト時代もお世話になったからな。すっごい安心できる。

 

「とりあえず保険はあるし、よっぽどの事がない限り死なないしな。」

 

「ま、平穏に過ぎるのが一番だな。」

 

 

 

一方…

 

「おーい、みんな乗ったかー?!」

 

"B"が確認する。

 

「吹雪型全員の搭乗を確認。及びその艤装の積み込みも確認した。」

 

とMKを提督にした張本人であるそいつが言う。

 

「まさか提督直々とは。」

 

多目的輸送車の運転席にいるBが言う。

 

「何も仕掛ける気はないという意思表示だよ。まぁ、あいつならそんなものすぐ見つけちまうかも知れねえがな。」

 

「おや、MKと知り合いか?」

 

「はは、ちょっとね・・・」

 

そいつが苦笑する

 

「これ以上の詮索はよそう。では。」

 

Bは輸送車のエンジンをかけ、そのまま出発した。

 

 

 

その頃輸送車内部・・・

 

「あ~緊張するな~」

 

と、首筋の辺りで髪を一つ括りにした艦娘…吹雪は震えていた。

 

「解る。いきなり新設された鎮守府に配属とはね。しかも私達全員だよ?」

 

と茶髪のセミロングを後ろで2つ括りにした白雪。

 

「…荷が重い。」

 

ロングで前ぱっつんの初雪がぼやく。

 

「今更気にしても遅いわよ。」

 

と長い銀髪を一直線に切りそろえ、もみあげの先を結ってある一際目立つ艦娘…叢雲が言う。

 

「そうそう、気楽に行ったほうがいいって。」

 

と外はねショートボブの艦娘。深雪。

 

「そーいやその事でどうよ、磯波。おまえの勘よく当たるから。」

 

黒のセミロングで三つ編み二本の髪型の磯波に聞く。

 

「…いやな予感がします。」

 

「やめて、冗談じゃ済まなさそう。」

 

早々縁起でもないと吹雪は思った。

 

「いや、考えるのはよそう。らちがあきません。」

 

白雪がその話を切る。

 

ブレーキ音がし、移動する音が止んだ。

 

「皆さん、着きましたよ。では出たら荷物を持って執務室に向って下さい。」

 

Bが促す。

 

「やっと着きましたか。よいしょっと。」

 

吹雪が輸送車から降りる。

 

「うわぁ!!!何ですかこれは!!」

 

吹雪の目に入った景色は、広大な手付かずの海があり空には昼間なのに謎の天体が多数浮かんでいた。

 

その天体からは光があちこちへ行き来し、別の天体に行ったり自分たちのとこに流れ星のように降っていた。

 

「やっぱり珍しいか。まぁここの世界独特の光景だからな。」

 

「と、言うことはここは別の世界と。」

 

「正解だ。」

 

へぇ、結構聡明じゃねえか。Bは白雪に対しそう思った

 

「この天体は観察する対象で、これには、実際に住民がいる。さぁ早く行った行った。」

 

Bの乗った輸送車は別の場所へ行った。

 

「そういや、執務室って何処だろう。」

 

深雪がつぶやく。

 

「「「「「「・・・・・・・・あ」」」」」」

 

数十分後 執務室

 

吹雪たちが鎮守府に向っているその間。

 

「暇だから自分で昼飯作って食べたけどまだこねえな。」

 

昼飯に自分で作ったチャーハンを食っていた。

 

「でもそろそろだと思うけどなー。ひょっとして・・・」

 

そのとき、ドアが開いた。

 

「失礼します」

 

入ってくる六人の艦娘。

 

「・・・(うわああああ6人ってぇぇぇぇぇ?!?!?!?!?だめだ逃げたいぃぃぃぃ!!!!)」

 

六人とは聞いていなかったので、表情には出さないものの内心MKは焦った。

 

でも見る限り六人ともどこかしこ似ている。MKはそう思った。

 

「吹雪さんに、白雪さん、初雪さん、深雪さん、叢雲さん、磯波さん、ですね。ここの提督のMKです。」

 

MKは出来るだけ平然を装う。

 

「うわっ。子供だ!」

 

「こんな子供に任せるとは本部も相当手詰まりのようね。やっぱりあのテロリストのせいかしら。」

 

「あんなのに夢中にならなければ、深手は負わなかったのにね。」

 

(まったくだよ!放って置けば何にもしねえのに法だの戦力だの!早いとこ手を引けってんだ!)

 

内心MKはそう思った。なんてったってそのテロリストは自分なのだから。

 

(でもあんなの扱いはちょっとひどい)

とMKは思った。

 

「それは本部の自業自得」

 

と初雪。

 

「まぁ・・・とりあえずお願いします。」

 

多分大丈夫だろう。内心はそう思いながらMKは返す。

 

(・・・やっぱり、あの気配はこの提督からする。)

 

磯波はそう思った。

 

ぎゅるるるるるる

 

誰かの腹の虫がなった。

 

「とりあえず一階に食堂があるのでできるだけ早くどうぞ。」

 

「ありがとうございます!司令官!」

 

そう言い、食堂に向かう六人のを見送る。

 

「司令官…か…」

 

食堂

 

「意外と広いですね。早いとこ頼んじゃいましょう。」

 

と、吹雪。

 

「いらっしゃーい、ってまだ昼飯食べてなかったか。」

 

そこで働いていたのは自分たちを運んでいたトラックの運転手だった。

 

「運転手さん?!何で此処に?」

 

叢雲が驚く。

 

「人足りてねーんだよ。それに俺はBという者だ。いろいろと作れるから何でも頼め。」

 

その後作ってくれたご飯は美味しかったそうだ。

 

 

 

その頃執務室

 

「あ゛ーきんちょうした。そもそも六人だなんて聞いてなかったぞ。」

 

緊張が解けたせいか、MKはいつもの調子に戻っていた。

 

「そういえば言い忘れたんだがお前の『前任』の場所に就く事となった。まぁどうせお前の事だからうまくやれるだろう」

 

「『十二』は外の世界か。でもある程度の頭数はあるから大丈夫だ。」

 

「そいじゃあな。」

 

Yの影が消える。

 

「ああ、頼んだぞ。」

誰もいなくなった空間に、MKは呟いた。

 

 

 

21:00

 

「あの後呼ばれなかったなー」

 

と吹雪。

 

「とりあえず悪い人ではなさそうだね。」

と白雪。

 

「しっかし、14歳と思わなかったなー。」

 

と深雪。

 

「こんな所に子供を置くとは、本部もおしまいね。」

 

と叢雲。

 

「だらだらさせてくれればそれでいい」

と初雪。

 

「殆ど緊張感ないわね初雪」

 

叢雲がつっこむ。

 

「あ・・・あの・・・今日のいやな予感ですが・・・」

 

磯波が今日感じた嫌な予感について話しだした。

 

「え・・・」

 

その内容はあまりにも衝撃的なものだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

09:16  翌日執務室

 

「と、いうわけで今日はちょっと出撃します」

 

「いきなり?!」

 

叢雲が唖然とする。

 

「でもその戦闘は現地で指揮を行います。」

 

「それって、司令官自ら出撃するって事ですよね?」

 

と吹雪。

 

「はい。そのほうがやりやすいですし。」

 

「冗談じゃないわよ!提督自ら死にに行くようなものでしょ!」

 

叢雲が怒鳴る。

 

「そこらへんは作戦領域外からやるから流れ弾に十分注意してれば大丈夫」

 

「なら・・・いいけど・・・」

 

と叢雲。

 

「と、いうわけで行きましょう。」

 

 

 

09:26 工廠 ハンガー

 

「なんで工廠に?」

 

「ここの出撃システムがちょっと特殊で。」

 

「で、艤装は何処に?」

 

「あの箱の中に入れば自動で接続してくれます。今あるのは自分用含め7個だけですけど。」

 

その箱は人一人は入れそうな大きさ。

 

右から順に[No.11.DD-Fu01『吹雪』][No.12.DD-Fu02『白雪』][No.13.DD-Fu03『初雪』][No.14.DD-Fu04『深雪』][No.15.DD-Fu05『叢雲』][No.16.DD-Fu06『磯波』]と、刻印が施されている。

 

とりあえず自分の箱に入る。

 

「箱入ったらそのまま出撃ドックに送られるから気をつけてください。」

 

「へ?」

 

箱の駆動音がする。蓋が閉まる。

 

背中に衝撃が走る。艤装をつけたときのものだ。

 

〈log〉

 

システム起動…

 

接続…完了

 

素体シリアル、適合

 

ジェネレーター点火

 

脚部フロートユニット同期

 

指揮ソフト『ミレニアム』同期

 

〈/log〉

 

『よし、全員の接続を確認。ちょっと揺れます』

 

後ろに移動する感覚。

 

箱が開く。

 

上方向のカタパルト。自動的に前へ移動し、射出体制に移行する。

 

『シールド展開。注水開始。』

 

海水が入ってくるでも自分の周りには入ってこない。

 

『こちらMK、MS、射出許可』

 

『OK、兄貴もあんた等も生きて帰ってこい』

 

『わーかったよ。じゃ、頼む』

 

『OK。“ナイトヘーレ”開門』

 

すると勢い良く上に撃ち上げられる。

 

一気に海上まで翔ぶ。

 

シールドが解除され、落ちる。

 

なんとか水面に着地する。

 

………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

 

 

 

   鎮守府近海

 

いきなり出撃した上に司令官まで出撃するだなんて事だから吹雪は心配になっていた。

 

「本当に大丈夫なのでしょうか・・・」

 

「敵を確認。駆逐2、軽巡1」

 

MKが報告する。

 

「はやっ!!」

 

深雪が驚く。

 

「こちらはまだ見つかってない。初雪、この座標に砲撃してくれ。」

 

「分った。」

 

初雪が示された座標に砲撃をする。

 

通常の連装砲の発射音。数秒後に被弾音。

 

「あ、軽巡に被弾。小破ぐらいかな、そのまま座標送るから続けて。」

 

送られる座標のとおりに初雪は砲撃をする。

 

発射された弾はすべて軽巡ホ級に直撃。ホ級はそのまま沈んでった。

 

「よし、軽巡の離脱を確認。残りの駆逐2体がこっちに来るから注意して。」

 

MKの言った通り、こちら側に気づいた駆逐イ級2体が近づいてくる。吹雪たちは散開して個別に移動する。

 

「できるだけ移動しながら攻撃して。」

 

吹雪達は散開して攻撃を開始する。撃った弾がイ級2体にどんどん当たっていく。白雪、叢雲、磯波の攻撃していたイ級の装甲、装備が穴だらけとなりそのまま動かなくなった。

 

「イ級2の無力化を確認。攻撃をやめ吹雪、初雪、深雪の援護へ向ってください。」

 

そう言われ白雪達は吹雪達のもとへ向った。

 

一方吹雪達は思ったよりイ級が強く、苦戦を強いられていた。既に吹雪達も何発か受けており初雪は左脚の魚雷発射管が破損、使用不能になっていた。このまま続いたらいつかは負ける。そう思ったとき、白雪達が到着し攻撃を開始した。

流石に6対1じゃイ級が不利だ。

そのうちイ級は撃たれ続け、単装砲は壊れていつしか動かなくなった。

「もういいだろう。先に進んでください」

「いいんですか?本当に進んでしまっても」

と白雪。

「敵は無力化された。今のうちにだ。」

「…分りました。」

そう言い吹雪たちは、先へといった。

(あーあ、さっき口調が戻っちゃったなー。)

「さてと・・・」

MKは動かないイ級に近付いた。そのイ級2体はまだ死んでなかった。

「こんなんになっても生きているのか。不思議だな。」

MKは自分の手から緑色のドットの集まりを表示した。

「うん、合ってる。」

そのドットの集まりの情報がMKの目の前に表示される。

『修復プログラムVr21』

MKはそれを使おうとする。

<【警告】このプログラムは政府の許可なく改竄されています。安全性が保証されません>

「あ、これ最近作ったやつだからフィルタに引っかかるんだった。後で直そ。」

警告を無視してそれを使用する。

するとイ級たちのダメージ部分が消えてゆく。数十秒もすれば破損した装甲や装備も本どうりになった。

イ級たちの目に光が再び灯る。

「あ、起きた。」

いきなり砲撃音。

復活したイ級たちは目の前にいたMKに5インチ単装砲をぶっ放した。

(ヤッタカ!?)

「あー、びっくりした。思ってたより痛くないな」

(?!?!?!?!?!?!?!?!)

イ級達は疑った。人間がただでさえこんな所にいるのにその上全く怪我をしてないという事に。

「ああ、やっぱしこの反応か。ま、人じゃないからというのもあるか。」

(ヒ、人ジャナイ?!)

「さて、こっちはやる気は無いけど・・・お前らのこと何か教えてくれ。」

(・・・・・・・・)

もうここまで言われれば唖然とするしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、MKは先行していた吹雪達と合流し進撃して行った。気がつけば予想よりも遠い海域へ着いていた。

「敵を捕捉。駆逐5、雷巡2、重巡2、空母1。」

「多っ!」

と叢雲。

「この戦力差じゃまず勝てない。撤退・・ん?なんか飛んできt、ってこれ敵の艦載機じゃねーか!」

気づいたMKが叫ぶ。

「と・・考えると・・・」

と白雪。

「やっぱりこちらに気づいた。総員、撤退しながら戦うぞ!」

すると向こうにいた敵がこちらに向ってきた。

 

 

 

 

引きながら敵を撃つ。当たるは当たるけど全く効かない。

「敵の射程圏内に入った!気をつけろ!」

MKがさけぶ。

その途端、向こう側から大量の弾が飛んでくる。そろそろ吹雪達の耐久がやばい。MKがやむを得ないと回復用のプログラムを使用しようとするが、流れ弾がMKに当たり、爆発した。

「司令官!」

吹雪がさけぶ。

「じょ、冗談じゃ...」

白雪が呆然とする。

MKがいた場所からはまだ煙が立ち上っていた。

「残念だけど、これじゃぁ殺せないなぁ。」

途端にMKの声がした。それを見れば煙の中には身体の各所にロボットの様な装甲を纏い、右手にライフル、左手にレーザーブレード。背中には右に大口径のキャノン砲、左に小型ミサイルを装備していた。

(やっぱり、この人が...)

磯波は確信していた。いやな予感の原因が今目の前にいるそいつだという事に。

「あーあ。まさか使う事になるとは。まぁいいや、いつかは使おうと思ってたし。」

吹雪達は有り得ない状況に唖然としていた。勿論敵の深海棲艦達もだ。

「離れてろ。後はやっとくから。」

そう言うとそいつは急に加速し敵に向かって駆けた。その目は水色の光の筋を放っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(思ってもいなかったな…いきなり最初らへんからこの装備『ACA』を使う事になるとは)

とMKは思った。

でもこの感覚は懐かしい。そう思いながらブーストして敵に近づいていく。

そろそろこちらの射程圏内。

左のミサイルを選択。ロック。発射。

小型のミサイルが2つづつ、計6発がそれぞれ敵の艦載機に向って飛ぶ。勿論振り切れるはずも無く4発が艦載機にそれぞれ命中。残りの2発は重巡1体に当たった。

重巡は沈まなかった。

敵の艦載機がまた大量に飛んでくる。その上雷巡が何発も魚雷を発射してくる。それらの攻撃を無視し、ライフルとミサイルで確実に艦載機をしとめる。

(これじゃ拉致があかない。)

右のグレネードランチャーを展開。そのままブーストしながら空母に向けて2発打ち込む。

足の遅い空母じゃ『ACA』はおろかもとの『AC』でも避けれるグレネードを避けられず直撃。勿論その空母は炎上し、沈んでいった。ついでに雷巡2体にもそれぞれ2発ずつ撃つ。思った通りそれぞれ2発とも直撃。そのまま沈む。駆逐、重巡達もこちらに向けて撃って来るが簡単に避けれる。避けながらライフルでちまちま削る。そのうち駆逐3体が沈んだ。重巡に近づき、レーザーブレードで下の方を切り無理やり沈める。

他も倒そうとしたら逃げてゆく。

(いけるか?…いや、やめとくか。)

グレネードランチャーでも狙えたが、当たりにくい上に弾が無駄なのでやめといた。

 

 

 

 

 

 

 

「全敵の撤退を確認。」

そう言いそいつは動作を止めた。

あっという間に敵を殲滅した子供の姿をしたそいつ。それを目の当たりにしてしまった吹雪達は得体の知れない恐怖に駆られていた。

「司令官って…『何』なんですか。」

 

「ただの元傭兵だよ。」

こっちを向いたそいつは、そう言い笑っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

01 『元傭兵』が着任しました




基本書き溜めしたやつに加筆してからうpしてます。
「」喋ってる
()心の中の声
『』名称
「()」喋っている最中の心の声
〈〉艤装起動時のログ
〈/〉ログの終了部分
という風になっております。
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