テイルズオブザワールドレディアントマイソロジー3~風の青年と輝きの物語~ 作:カイナ
コンフェイト大森林。ルバーブ連山に突如現れた謎の二人組、カイとレイはそこにいた少女カノンノに連れられて彼女が所属しているギルド――アドリビトムに入団、今はその正式入団のためのクエストを受けていた。
「ふっ、りゃあっ!」
パッと見では普通の服と言っても構わない軽装の青年――カイはプチプリの二枚の葉を叩きつけるような攻撃をかわし、直後逆手に持っていた木刀を右薙ぎに一閃、プチプリを殴り飛ばし横にあった木に叩きつけると同時に彼の左手が動く。
「苦無閃!」
言葉と共に彼の左手から放たれる苦無、それが木に叩きつけられたプチプリに刺さり木に磔にする。プチプリの二枚の葉とそれを繋ぐ蔦がびくんびくんと苦しそうに動き、やがてぱた、としおれるように下がった。
「魔神剣!」
一方革製の鎧に身を包んだ少女――レイは右手に握った木刀を切っ先が地面を擦るように振り上げ、地面を這う衝撃波を生み出すとその一撃でプチプリを吹き飛ばす。しかしまだプチプリを倒しきるには至っておらず、レイは宙を飛ぶプチプリを睨みながら左手をプチプリに向ける。その手には銃が握られていた。
「はっ!」
引き金を引き、パァンという銃声が鳴り響く。それと共に銃から放たれた弾丸がプチプリを貫き、地面に叩きつけられたプチプリはそのまま動かなくなった。
「こんなものか」
「これで十体だな」
レイは木刀を背負い直して銃を左腰のホルスターに収納しながら呟き、カイも木刀を腰に巻きつけた紐に通しながら倒した魔物の数を数える。
「……凄い。二人ってほんとに強いんだね……」
と、後ろの方で彼らの戦いを見ていたピンク髪の少女――カノンノがぼそりと呟いた。
「ねえ、二人ってもしかして記憶を失う前はどこかで傭兵とかしてたんじゃないのかな?」
「……さあな」
「あ、ごめんごめん。これで依頼は終了、帰ってアンジュさんに報告しよう」
「了解」
カノンノの呟きにレイは静かに返し、カノンノはごめんと謝ってからこれからの仕事の順序を説明。三人一緒にギルド本部である船へと帰っていった。
「ただいま、アンジュさん!」
「お帰り、カノンノ。依頼は終わった?」
「うん!」
カノンノは元気よくアンジュに挨拶し、アンジュも柔和に微笑みながら依頼が終わったのか確認、カノンノも頷くとプチプリを倒した証拠であるプチプリの葉などをいくつか提示していき、アンジュは確かにと頷いた。
「じゃあこれが報酬ね? はい、カイとレイの分」
「……ありがとう、ございます」
「……どうも」
アンジュから渡されたお金をおずおずという様子で受け取り、それからアンジュは自分から見て右端にある部屋に視線をやった。
「そういえばカノンノ、三人が依頼に行っている間にショップの棚卸が終わったみたいだし、ちょっと二人を連れて行ったらどう?」
「あ、そうですね。二人の武器も買っておいた方がいいし……」
アンジュの言葉にカノンノは頷いてカイとレイが今持っている木刀(&レイは木製と思われる拳銃)を見る。アンジュもカイとレイに目を向けるとにこりと微笑んだ。
「じゃあ買い物が終わったら次のクエストを受けてね?」
「了解」
「分かりました」
「じゃ、お買い物しよっか」
アンジュの言葉に二人が頷き、カノンノは二人を手を取るとさっきアンジュが視線を向けた部屋に連れて入っていく。
「いらっしゃいだキュ~!!」
と、青色の羽根つき帽子を被ったラッコのような生き物が話しかけてくる。
「棚卸が終わってから、初めてのお客さんだキュ!」
今度は赤いローブを着た背中に何か丸めた布らしいものを背負ったラッコのような生き物が話しかけてくる。
「見かけない顔だな、しかし。新人なんだな、しかし」
そして最後になんか猿っぽい生き物が話しかけてきた。それにカイとレイはつい警戒心を強めてしまう。
「ふふ。新しい仲間に会えてみんな喜んでるみたいだね」
しかしカノンノは嬉しそうに微笑んでそう言い、二人に顔を向けた。
「二人ともびっくりしたかな? ここがショップだよ。まずは買い物の前にお店のみんなに挨拶しなきゃ。みんな、二人は新入りで、男の子はカイ、女の子はレイだよ」
カノンノは説明の後、二人をショップの店員に顔合わせさせるため背中を押して前に押し出す。
「よろしくだキュ、カイ! レイ! 武器屋担当のキュッポだキュ! ここではアドリビトムのみんなの為の武器を取り扱ってるんだキュ! これからもどんどん新商品を増やすキュ、ちょくちょく覗きに来てほしいキュ!」
「武器……なるほど、よろしく」
「ピッポは防具屋をやってるキュ! 選りすぐりの防具を仕入れて取り扱っているんだキュ! これからも品数を増やしていくキュ! 試着も出来るから、ぜひ気軽に立ち寄ってほしいキュ!」
「防具か……ふむ、よろしく頼む」
赤いローブを着たラッコのような生き物――キュッポの挨拶にカイが、青い帽子をかぶったラッコのような生き物――ピッポの挨拶にレイが返す。
「やっぱり新入りだったんだな、しかし。ここはコーダの店、道具屋なんだぞ。何か買っていくといいんだな。買い物なんて簡単、しかし。財布開けて、中から金を出して、コーダに渡せば買えるぞ。さあ、さっそく何か買ってほしいぞ、しかし」
「キュッポの武器を買うキュ!」
「ピッポの防具も大事だキュ!」
「あはは……まあ、さっき貰ったお金で好きなものを買ってみなよ」
猿のような生き物――コーダのセールストークに便乗してキュッポとピッポも騒ぎだし、それを聞いたカノンノも苦笑しながら二人に買い物を促した。
「……じゃあキュッポ、そっちの剣を貸してくれないか?」
「あ、シミターだキュ? 分かったキュ」
カイの言葉にキュッポは頷いて一本の湾曲した剣を渡し、カイはそれを握るとぶんぶんと何回か素振りする。
「……重いな。動きづらい」
「じゃあこっちのロングソードにするキュ。ちょっと威力は下がるけど、軽くて扱いやすいキュ。今なら100ガルドだキュ」
「なるほど。じゃあそれを貰うよ」
「毎度ありだキュ。あ、そうだキュ。軽い武器が欲しいならこっちの短剣はどうだキュ? こっちのダガー、200ガルドだけどどうだキュ?」
「じゃあそれも」
「……」
カイはキュッポに勧められたロングソードの他にダガーも買うと二つとも鞘を貰ってロングソードは腰に、ダガーは腰の後ろにセットする。
「我はさっきカイが持っていた剣を貸してもらえるか?」
「キュ」
次にレイがさっきカイが素振りしたシミターを借り、彼女も何度か素振りするとうんと頷いた。
「我はこれぐらい重い方がしっくりくる。これを貰おう」
「毎度だキュ。200ガルドになるキュ、あ、それと一緒に銃もどうだキュ? レイ、銃を持ってるキュ」
「ふむ……」
キュッポはそう言って銃――所謂リボルバータイプのものだ――を渡し、レイは一度その銃をホルスターに収め、抜いて構え、すぐホルスターに戻すというのを繰り返すと頷いた。
「使いやすそうだ。貰おう」
「毎度ありだキュ。100ガルドだキュ」
「……」
レイは拳銃も新調し、次に二人はピッポの防具屋へと移動する。まあ違う店に行くというよりは隣のテーブルに移動するという感じなのだが。
「じゃあ防具だけど……う~ん、じゃあ二人ともネビュラシリーズでどうだキュ? 星雲級と称えられる装備、今なら一式420ガルドだキュ!」
「じゃあ貰う」
「我もそれで構わない」
「…………」
「あと、レイさんは剣士キュ? 剣士だったら盾が必要だキュ! このスモールシールド、100ガルドだキュ」
「分かった」
二人とも店員に勧められるままに装備を買っていき、それを見ていたカノンノの身体がぷるぷると震えだす。
「えっと次は道具だな」
「ふむ、道具は何を買うのか……」
「二人ともストップ!!!」
そしてついにカノンノがキレた。その怒りを感じ取ったのか二人はびくっと一回跳ねてカノンノの方を向く。彼女は凄まじいほどに座った目でおでこに怒りを示す血管マークをいくつかくっつけ、背後からは燃えているようなオーラを放っていた。カノンノはそのままコーダの道具屋へと歩いていく。
「コーダ、アップルグミ六つにオレンジグミ四つ」
「960ガルドなんだな、しかし」
カノンノは唐突にグミを買うとそれを二つの小袋にアップルグミを三つ、オレンジグミを二つずつ分けて入れ、カイとレイに突き出す。そして二人が袋を受け取ると同時にカノンノは二人を睨み付けた。
「二人とも買い物下手過ぎ!!! 何キュッポとピッポの勧められるままに買ってるの!!??」
カノンノは思いっきり怒鳴り声をあげ、カイとレイは威圧される。
「それに、装備を新調したら古い装備は大体使わなくなるから売ってお金にしちゃいなさい!!」
「「は、はい……」」
「まったくもう、今度ルーティさんに買い物の仕方をしっかり叩き込んでもらおうかなぁ」
カノンノの威圧とお説教に二人は押され、二人とも装備を新しいものに着替える――レイは部屋の隅に用意された女性用一人分更衣室を使った――と今まで装備していた軽装の服と鎧を売ってお金に変える。
「あ、さっき買ったグミは私の奢りって事にしてあげるからね。じゃ、次のクエスト受けに行こっか」
「「行ってらっしゃいッキュ~」」
「また来るんだな、しかし」
カノンノはそう言って二人を連れてショップを出ていき、アンジュの元に戻る。
「あ、カノンノ。やっと来たのね」
「やっと?」
「あれ? さっき呼んだの聞こえなかった?」
「え?……あーえっと、ちょっと二人に説教してたので……なんでしょうか?」
アンジュのどこか呆れたような言葉にカノンノが首を傾げるとアンジュが不思議そうに尋ね、それにカノンノはあははと苦笑を漏らしながら返した後尋ねる。それにアンジュはふふっと笑った。
「今ね、仕事に出てたメンバーが帰ってきたの。挨拶に行って来てくれるかな?」
「分かりました! みんな下の階にいるんですよね?」
「ええ」
「じゃ、行こうか、カイ、レイ」
アンジュとカノンノは会話をした後、カノンノが二人を連れて一階下の部屋へと向かう。その場所――たくさんいろんな機械がある部屋へとやってくると二人は不思議そうにあたりを見回した。
「ここは機関室だよ」
「あれ? カノンノさん……そちらのお二人は?」
カノンノが部屋の説明をすると突然そんな声が聞こえ、声の方を向くと褐色の肌をし、額に宝石のようなものをつけ大きな帽子をかぶった小柄な子供が声をかけてくる。
「あ、チャット。新入りの二人だよ」
「カイだ」
「レイ」
「そうですか、それは自己紹介しなければなりませんね。ボクはチャット。由緒正しき大海賊アイフリードの子孫にしてこの船、バンエルティア号の船長です」
子供――チャットは新入りに対し自己紹介をし、次にえへんと胸を張る。
「アンジュさんはギルド、アドリビトムのリーダー。ボクはそのアドリビトムの拠点である船、バンエルティア号の船長です! 拠点を提供しているボクの方が偉いんですよ! ボクのひいおじいさん、アイフリードは貧しき者からは奪わず、むしろ施しのために海賊をやっていました。ボクは船とその遺志を受け継いで、ギルドのために船を提供しているのです。あなたもこのギルドに所属するという事はアイフリード……そして、ボクの意思に従って務めていかなくてはなりません! それでは、このバンエルティア号の船員として相応しくあるために、早く一人前になってくださいね」
チャットは自信満々にそう言い、それを聞いたレイが考える様子を見せた。
「チャット船長」
「あ、はい! なんでしょうか!?」
船長と呼ばれた事が嬉しかったのか、レイの言葉にチャットは見て分かるほど嬉しそうに答える。
「船長の方がリーダーより偉く、さらこのギルドに所属するためには船長の意思に従わなければならない……それはアンジュさんも従っているんですか?」
「……え、えっと……やっぱりさっきのボクの方が偉いって話、アンジュさんには内緒にしてください……」
「「?」」
「ふふ。まあいいから、次の挨拶に行こう」
チャットは途端にしどろもどろになってそう呟き、カイとレイが首を傾げるとカノンノはそう言って再び二人を引っ張り、さっき降りてきた場所からすぐ近くのドアに入っていった。
「あら」
「あ、フィリア」
と、その時部屋から出てきた女性――緑色の髪を二つお下げにしており、メガネをかけた神官風の女性だ――が三人を見て声を漏らし、カノンノもその女性――フィリアに声をかける。とフィリアはにこり、と柔和に微笑んだ。
「私から伺おうと思っていましたのに、ご丁寧にありがとうございます。私は、フィリア・フィリスと申します。よろしくお願いしますね、カイさん、レイさん」
「……よろしく」
「ああ」
アンジュから話を聞いていたのだろう、彼女は二人を見ながら挨拶をし、二人も軽く会釈で返す。
「私とアンジュさんは、教会に勤めていた時からの知り合いなのです。出身国は違いますけれど、私達は教会出身者なのですよ。それで、アンジュさんが多くの人々の力になれるギルドを立ち上げたと便りをくれて。私もぜひ協力したくてきたんです。では、今後ともよろしくお願いします」
フィリアは笑顔を絶やさずに挨拶し、二人も再び会釈する。
「あぁ、あんた達が新人さんね?」
「あら、ルーティさんにスタンさん」
と、そこにまた別の二人組が現れ、フィリアはその二人に笑みを見せる。
「あたしはルーティ・カトレット。遺跡発掘専門のトレジャーハンターよ」
「俺はスタン・エルロン。よろしくな! フィリアが世界中の人を手助けするギルドに入るって聞いて俺達もこのギルドに入ったんだ」
「ま、目的はそれだけじゃないんだけどね。孤児院を経営するための資金稼ぎをしなくちゃなんないの」
女性――ルーティと男性――スタンは自己紹介し、ルーティはさらに自身の目的を述べた後にんまりと微笑む。
「そういうわけで、儲かりそうな仕事の時は声をかけてちょうだい♪」
「……分かった。覚えとく」
「あら、話が分かるわね。んじゃよろしく~」
ルーティの言葉にカイは少し黙った後頷き、それを聞いたルーティはにししと笑ってそう返した。
「えっと、ここの通路から行ける部屋に住んでる人はもういないし、次の部屋に行くよ。じゃあね、皆。また後で」
そしてカノンノが促し、三人は出ていったドアから向かいにあるドアに入り、そこから伸びる通路にある奥の部屋に入った。
「こんにちは、エミル、マルタ」
「あ、カノンノ。それと君達が新しいメンバーだよね? 私はマルタ・ルアルディ。よろしくね」
カノンノの挨拶に少女――茶色い髪を二つに分けて伸ばし、白い花の髪飾りをつけている――がにこっと微笑んで挨拶してから隣の金髪碧眼の少年をとんとんと小突いた。
「ほら、エミルも!」
「……あ……え。エ、エミル・キャスタニエ……です」
マルタの促しに少年――エミルはぽそぽそと、どうにか相手に聞こえる程度の声で挨拶をした。
「もう! 男ならはっきりする! そんな風に、いちいち他人の顔色うかがってたら相手に気を遣わせちゃうでしょ!」
「う、うん……ごめん……」
マルタの大きな声にエミルはやはり小さな声で謝り、マルタは元気な笑みを二人に見せた。
「彼、あなたとの初対面でちょっと緊張してるみたい。でも、すぐに慣れるから」
「ああ、分かった。俺はカイ」
「レイ……よろしく頼む」
マルタの言葉に二人は頷いてそれぞれの名前を名乗る。
「よろしくね。私達はアンジュと故郷が同じで、ギルド発足を手伝ったの。そのままここで働いてるんだ。今日から君達も仲間だね! 一緒に頑張ろう!」
その言葉に二人は頷き、それからマルタは二人をきょろきょろと眺めた。
「なんだ?」
「あ、ごめんごめん。ね、ね、二人ってもしかして恋人同士だったりする?」
突然眺められたことにかカイは眉をひそめるとマルタは軽く謝ってからそう切り出し、それに二人は首を傾げる。とカノンノが口を挟んだ。
「二人って記憶喪失で、そういうの分かんないんだって」
「あ、そうなんだ……ふ~ん……」
「……マ、マルタ?」
カノンノの言葉にマルタは何か思うような視線で二人を見る、それにエミルが恐る恐るマルタに話しかけるとマルタは途端に嬉しそうに微笑んでエミルに抱き付いた。
「大丈夫だよエミルー! 私はエミルの事大好きだから!」
「マ、マルタ!? 別にそういうわけじゃ……」
「レイさんだよね? エミルは渡さないから覚悟してね!」
「う、うむ?……」
マルタはエミルに抱き付きレイに牽制をかけた後、彼女からピンク色のオーラが発され始めたため三人はすぐに部屋を出ていった。そしてそのすぐ隣の部屋のドアをカノンノが開けた。
「クラトスさん、新入りの人の挨拶に来たよ」
「ああ、話は聞いている」
カノンノの紹介にクラトスと呼ばれた男性は二人に顔を向ける。
「私はクラトス・アウリオン。リーダーのアンジュより傭兵として雇われている……ん? お前は……」
「どうかしましたか?」
クラトスはカイに目を向けて一瞬呟き、カイが首を傾げるとクラトスは小さく首を横に振った。
「いや……なんでもない。早く仕事を覚えるのだな」
「じゃ、これで戻ってきた人への挨拶は済んだことだし、アンジュさんのところに戻ろうか」
クラトスとの挨拶が終わるとカノンノはそう言い、三人は部屋を出ていくとホールへと歩いていく。
「そういえば、戻ってきた人、という事はまだ他にも人はいるんですか?」
「あ、うん。でも近い内に戻ってくるはずだからまたその時に挨拶しようね」
レイの問いかけにカノンノはそう返し、三人はホールへと戻る。
「三人とも、お帰りなさい。次のクエストを用意してるんだけど、さっそく受ける?」
「ああ」
「もちろんだ」
「よろしい。カノンノも教育係としてついて行ってね?」
「はいっ!」
アンジュの早速の問いかけにカイとレイは頷いて返し、アンジュは満足そうに頷くとカノンノにも同行を頼み、カノンノもはいと元気よく頷く。そして三人でクエスト受領のサインを行い、三人はバンエルティア号を出ていった。
カイナ「う~んなんか上手く書けなかった気がする、特に戦闘シーンはあっさりしすぎか?……でもまあ最初の方だしもうちょっと技のレパートリーが増えないと派手には無理だな、うん。そういうことにしておこう……次回は頑張らないと」
カイ「頑張れ」
カイナ「あとカイとレイの喋り方も差別化しないと……二人ともパッと見クール系だから一人称以外で判別しづらい……おかしいなぁ前まではきっちり差別化出来てたような気がするのに……MP文庫の方もっかい念入りに読み直すか?」
カイ「ま、好きにしろ」
カイナ「さーて次回はどうしよっかな。ま、それでは。なお感想は心待ちにしております」
カイ「また次回」