テイルズオブザワールドレディアントマイソロジー3~風の青年と輝きの物語~   作:カイナ

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第二十九話 精霊に近いもの

「……」

 

バンエルティア号の食堂。アルヴィンはここの入り口付近で壁に背を預け、何事か考えている様子を見せながら視線をキッチン内に向けていた。

 

「ロックスさん。こちらの食器はどこに片付ければいいでしょうか?」

 

「あ、申し訳ありませんクレア様。ではそちらの棚に入れておいてください」

 

「はい」

 

「あの、クレアさん。今日の夕食なんですけど……」

 

「ええと、今日は朝に買ってきた食材が……」

 

その視線の先では慌ただしく働いているロックスとリリス、そしてクレアの姿があり、アルヴィンの視線は心なしかクレアを見ているような気がする。

 

「よう、アルヴィン君。何やってんの?」

 

「ん? ああ、ゼロスに……ステイサムとフォックス。それにヴェイグか」

 

声をかけてきた男性にアルヴィンは目を向け、そこにいた四人に返す。

 

「いや、なんでもねえよ。ちょっと考え事だ……お前らは飯か?」

 

「そんなところだ……クレアがピーチパイを作ると言っていてな」

 

「クレアちゃんのピーチパイはめっちゃ美味ぇからな! 可愛いし、ぜひ帝国軍で料理係をしてもらいてえよ! きっとあっという間に帝国軍のアイドル間違いなしだぜ!」

 

アルヴィンのどこか誤魔化すような返答と質問に対しヴェイグが静かに返し、ステイサムがにししと笑いながら言う。と、その言葉にヴェイグの目が鋭く研ぎ澄まされ、殺気を感じたステイサムが「ひゃあっ!」と悲鳴を上げる。

 

「全く。貴様も帝国軍の一員であるならば自覚を持ち、その軽い口を慎んだらどうだ?」

 

「ちぇっ。ったくフォックスはお堅いよなぁ」

 

フォックスが呆れた様子でステイサムを嗜め、ステイサムも肩をすくめてやれやれという様子を見せる。

 

「で、フォックスはステイサムの目付け役っと。ゼロスもどうせステイサムと同じく隙あらばクレアちゃんを口説こうって?」

 

「ん? あ、ああ、ま、そんなとこか?」

 

アルヴィンの言葉にゼロスはまるで不意を突かれたようにどもった様子でアルヴィンの言葉を肯定、ヴェイグに睨まれる羽目になっていた。それから四人はヴェイグを先頭に食堂に入っていき、ヴェイグを見たクレアも嬉しそうにピーチパイの準備を開始。アルヴィンはそれらに背を向けてその場を去っていった。

 

 

 

 

 

「「裂駆槍!!」」

 

一方甲板。現在ここでは模擬戦が行われており、黒豹のガジュマ――ユージーンの槍と先日アドリビトムの仲間に入った少女――アリーシャの槍がぶつかり合い、こすれ合って火花を散らしながら互いの頬をかすめる。

 

「今です、カイ!」

 

アリーシャが叫び、カイが飛び上がる。ちなみにカイの事を「ディセンダー様」と呼んでいたアリーシャだったがそれをカイは嫌がっており、しかし「敬意を表するため」と言ってその呼び方を止めなかったアリーシャに対しカイは最後にはガン無視の姿勢を取り、アリーシャに対するカノンノ達の説得もあってアリーシャの「ディセンダー様」呼びを止める事に成功していた。

 

「曼珠沙――」

「っと、そうはいくか!」

「――っ!」

 

炎のマナを纏った苦無を投げつけようとするカイだが、ティトレイが左腕に装着しているボウガンをカイの方に向け、矢を発射。カイは投げつけようとした苦無で咄嗟に矢を弾くが矢の勢いに押されてバランスを崩し、苦無を投げることなく甲板に着地する。

 

「よし、今だユン!」

 

「刃に更なる力を、シャープネス!」

「ざくろの円舞に魅了されし者、炎をまといて踊り狂わん! エクスプロード!!」

 

カイの体勢が崩れたところを逃さずティトレイが叫び、ロッタがユンに向けて支援術を詠唱。ユンが詠唱を終えて叫ぶと共に上空に巨大な火の玉が出現、カイ目掛けて落ちてくる。

 

「堅き守りよ、バリアー!」

 

が、今回の模擬戦で後衛を守っていたキールが障壁を張り、エクスプロードの爆発からカイを守る。

 

「万物の始まりたる炎よ、刹那にて薙ぎ払え! ブレイジングハーツ!!」

 

そこに続けてカイチームの後衛であるマオが詠唱完了、巨大な二つの炎を放つ。

 

「やばっ! マオったら本気じゃない!……神よ、我らに堅牢なる守護を! フィールドバリアー!!」

 

マオの魔術を見たロッタが目を剥き、大慌てで詠唱すると先ほどキールが使ったものよりも巨大な障壁がマオの炎を防ぎ、しかし二つの炎が組み合わさって十字を描くような爆発を受け切ると同時に障壁も破壊される。

 

「ふむ……」

 

と、ユージーンが少し声を漏らし、槍を刃を上にして甲板に立てる。

 

「今回のチーム戦の演習はこの辺にしておこうか」

 

「は、はい! ありがとうございました! 誉れ高きユージーン・ガラルド将軍直々に稽古をつけていただき、感謝いたします!」

 

「俺はもう将軍ではない……」

 

ユージーンの言葉にアリーシャがぺこりっと頭を下げてお礼の言葉を述べる。が、それに対しユージーンは困った様子で呟いた。

 

「はっせい、たあっ!」

 

「せあっ!!」

 

一方カイ達のチーム戦での模擬戦が行われている場より少し離れた場所ではクレスとスレイが模擬戦を行っていた。

 

「見切れるか!? 無影衝!」

 

後方に一瞬身を引いて力を溜め、逆手に構えた剣を前に飛び出しながら振るい真空の衝撃波を放つ技――無影衝。しかしクレスはその衝撃波を見切ったようにかわしながら剣を振るい、その剣はスレイの胴に触れるか触れないかの位置でぴたりと止まる。が、止まる前の剣速はもし止めていなければスレイの胴を真っ二つにしていただろうと思わせるほどのものを見せていた。

 

「……ここまでかぁ」

 

スレイははぁ、と息を吐いて脱力。クレスも剣を下げると鞘に収めた。

 

「いや、スレイもなかなかやるよ。どこで修行したんだい?」

 

「あ、いえ。俺のは故郷近くで狩りでウリボアを倒してた内に……って感じだから」

 

クレスの笑顔を浮かべながらでの言葉にスレイは照れくさそうに頬をかきながら返す。それにクレスは「へぇ」と感嘆の声を漏らした。

 

「スレイはいるか?」

 

と、そこに凛とした女性の声が聞こえ、クレスが声の方を向く。

 

「ミラ。スレイならここにいるよ?」

 

「はい。何か用ですか?」

 

クレスの呼びかけに続いてスレイが尋ねる。それにミラは「ああ」と頷き、横に立つセルシウスにちらりと目をやった後、もう一度スレイを見る。

 

「実は、君に折り入ってお願いがあってな。私達と共に来てほしい。アンジュには既に話を通している」

 

「カイ。あなたにも一緒に来てほしいのだけれど?」

 

「ん? ああ、分かった」

 

ミラとセルシウスはスレイとカイに同行を求め、二人も理由を言われなかったため首を傾げながらも、断る理由はないためか了承。カイ達はルバーブ連山へとやってくる。

 

「ところでミラ、俺とスレイに何の用事なんだ?」

 

「ああ……どちらかといえばスレイに用事があるんだ。カイにはいわば証人、立会人を頼みたい」

 

「俺に?」

 

カイの言葉に対しミラはそう説明。スレイも首を傾げて自分を指差す。それにミラはこくりと首肯した。

 

「以前、君を見た時から不思議に思っていたんだ……君のドクメントには我らに近いものを感じる」

 

「ド、ドクメント? 何それ?」

 

「えーと、リタが説明するには生物の構成を成す設計図のようなもの、だったか?」

 

ミラの言葉にスレイが頭の上にクエスチョンマークを出しているような表情で聞き返すとカイが説明。スレイも理解したのかしてないのか微妙な表情で腕を組んだ。

 

「噛み砕いて説明すると、スレイの中には私達精霊と似た力を感じるの……その力をうまく使えば、私達の力を貸し出す事ができるかもしれないのよ」

 

そう言い、セルシウスは両手をスレイに向けて手の平を上にして差し出す。と、その手の平に美しい氷の結晶が現れた。

 

「これが私の力を込めた、特別製のセルシウスの涙……これを使ってみて」

 

「なるほど……分かった。やってみるよ」

 

セルシウスからセルシウスの涙を受け取ったスレイは頷き、目を閉じて心を落ち着け、不動で直立する。が、そのまま待っていても何も起きず、スレイは困った様子でミラ達を見る。

 

「えっと……どうすればいいの?」

 

困ったように笑いながら尋ねるスレイにミラ達もうつむいて腕を組む。

 

「……私達にも予想はつかない」

 

「仕方ないわ。一応ここに来るためにクエストを受注しているし、クエストをこなしながら試していきましょう」

 

「了解した」

 

ミラの言葉にセルシウスはふぅと息を吐きながら依頼書を見せてそう言い、カイも了解と返した。

今回のクエストは突然変異で現れたらしいミニデカパンというやや矛盾した種族名な、要するに突然変異で縮小したデカパンの討伐。だが突然変異で現れたせいかなかなか見つからず、カイ達は山を歩き回っていた。

 

「しかし、なかなか出てこないな」

 

「うむ……」

 

カイは二本の木の枝を棍棒のように振り回して襲い掛かってきたコパンの枝を刀で受け止め逆に蹴り飛ばしながらまるでなんでもないかのように会話をし、ミラも腹をさすりながら呟く。それをカイはちらりと見、ふぅと息を吐いた。

 

「腹も減ってきたしな。もう少し探していなかったら一度バンエルティア号に戻って休憩、態勢を立て直すか」

 

「う、うむ。そうだな、そうしよう」

 

「じゃあ、もうひと踏ん張りだね」

 

カイの提案にミラは目を輝かせて頷き、スレイもこくりと頷いて返す。

 

「!」

 

と、セルシウスが後ろから何かの気配に勘付き、振り向いて拳を構える。その直後、細長い木の枝がセルシウスに棍棒の如く襲い掛かり、セルシウスがそれを腕をクロスして受け止めると続けてカイが刀を抜きながら振り返り、やや太いが短い木の枝を受け止める。

 

「な、なにあれ!?」

 

「……なるほど。突然変異でデカパンが小さくなっているとするならば、その逆もまたしかりか」

 

スレイが素っ頓狂な悲鳴を上げ、ミラが気付いたように呟く。カイ達の目の前に現れたのは標的であるミニデカパンともう一体、逆に突然変異で巨大化したコパン――名を付けるならばデカコパンとでも言おう――だった。さらにそれに付き従うように普通のコパンも群がってきた。

 

「余計なもんがくっついてきたが、とにかく標的発見だ! 行くぞ!」

 

カイの掛け声が開戦の合図となり、その場にいた全員が武器を構え突進した。

 

「影走斬!!」

 

刀を鞘に収め、鋭く突進しながら居合斬りを決める秘技――影走斬。その刃は今回のクエストの標的であるミニデカパンを狙っていたがミニデカパンは棍棒を構え、その小さな体躯に似合わない怪力で斬撃を防ぐ。そしてその後ろからコパンが二体飛び出し、カイに襲い掛かる。

 

「フリーズランサー!!!」

 

が、それをセルシウスが放った氷の槍が阻む。

 

「サンキュ、苦無閃!」

 

続けてカイが左手で苦無を投げ、コパンを貫いた。

 

「黒雲招来、雷神咆哮! パニッシュヴォルト!!」

 

ミラは詠唱と共に雷球を上空に生み出し、雷球から落雷を落としてコパン達を撃つ。が、その落雷をかわしながら数体のコパンが棍棒を両手にミラに殴りかかる。

 

「地竜連牙斬!!」

 

しかしミラに襲い掛かってきたコパンをスレイが流れるような連続斬りで迎撃。だがコパンはまだどこからかぞろぞろと湧いて出てくる。

 

「ふむ。どうやらあのデカコパンをリーダーに統率を取っているらしい……ここは奴を倒し、統率を乱すべきだな……私が前線を行こう、援護を頼む」

 

「分かりました」

 

ミラの指示にスレイは頷き、同じ結論に至ったのだろうかカイとセルシウスも共にデカコパンへと突っ込んでいった。

 

「フリーズランサー!!!」

 

セルシウスが氷の槍を放ってコパンの群れを牽制すると共にデカコパンとその横のミニデカパンに攻撃、

 

「熱破旋風陣!!!」

 

さらにスレイが炎を纏った剣を振り下ろしさらに剣を中心に熱風を放ってコパンに攻撃、ミラ達の道を作る。

 

「アサルトダンス!」

「鬼炎斬!」

 

ミラの舞うような連続斬りがデカコパンに、カイの炎纏う十字斬りがミニデカパンに決まる。

 

「「なっ!?」」

 

決まった。しかしそう思った攻撃は棍棒に防がれており、二体が棍棒を振り回してカイとミラを弾き飛ばす。

 

「チッ」

「くっ」

 

カイは長大な棍棒の遠心力を利用した強力な薙ぎ払いを、ミラは二本の棍棒の力を合わせた振り払いを受けて吹き飛ばされ、しかし双方空中で回転し受け身を取る。が、その時デカコパンが指揮するように棍棒を振るい、コパンが一斉にカイとミラに襲い掛かる。

 

「めんどくせえな!」

 

カイは怒鳴り声を上げて腰の後ろに差していた短刀を抜き、二刀流の構えになってコパン達を迎撃。他の三人もコパンの迎撃に移るが数の差からこのままではジリ貧だ。

 

(くそ、このままじゃ皆やられる……こうなったら!)

 

スレイは右手で剣を振るいながら左手を懐に入れ、ルバーブ連山に来た時にセルシウスから貰ったセルシウスの涙を取り出した。

 

「俺の中に眠る力よ、頼む! 力を貸してくれ!!」

 

スレイが心から願い、叫んだその時、セルシウスの涙が光を放ち、その溢れ出る力をスレイはその身にまとう。

 

「水神招来!!!」

 

光の中にいるスレイがそう叫ぶと同時に彼が纏った光が弾け飛ぶ。その光の中から金色の光る髪を伸ばし、淡い青色に光る白色の衣を身にまとったスレイが姿を現した。その右手には己の身の丈もあろう程の弓が握られている。

 

「蒼の四連!」

 

弓に矢を番えるようなポーズをしながら叫ぶ。と、青い光のエネルギーが四本、別々の軌道を描きながらコパンを貫く。

 

「蒼海の八連!! 全てを貫け!!!」

 

今度は八本の青いエネルギーがさらに多くのコパンを貫き、さらに力を解放すると先ほどよりも多くのエネルギーが螺旋を描いてコパンの群れを一掃する。

 

「凄い、これがスレイの力……」

 

「よし、畳みかけるぞ!」

 

自らの力を纏ったスレイの力にセルシウスが驚嘆し、コパン達の攻撃が止んだ隙をついてミラは限界突破(オーバーリミッツ)を行ない、セルシウスとカイもそれに続く。

 

「俺が隙を作る! 唸れ疾風、風刃縛封!!」

「援護するわ! 白き御手よ、清冽なる柩に封じよ! アブソリュート!!」

 

カイが左手を掲げるとミニデカパンが風の刃に囲まれて動きを封じられ、セルシウスが両手を突き出すとデカコパンが氷の柩に封じられる。

 

「スレイ!」

 

「ああ、ミニデカパンは任せてくれ!」

 

ミラが叫び、スレイはその意思を理解しているようにミニデカパンに弓を向ける。それを見たミラもよしと頷いて宙を舞う。その時、彼女の身体に炎が宿った。

 

「始まりの力、手の内に!」

 

炎を纏い、デカコパンに突進。すれ違いざまに斬りつけながら着地し、剣を掲げるとデカコパンの足元から水流が上空目掛けて放たれ、デカコパンを空中に打ち上げる。

 

「我が導となり、こじ開けろ!!」

 

剣を振るって風の刃をデカコパンにぶつけ、さらにジャンプすると巨大な岩石の槍を撃ち、デカコパンに直撃させる。そして彼女が両腕を広げると、彼女の上下左右四方にそれぞれ赤、緑、青、黄の色で出来た四つの魔法陣が構成される。

 

「スプリームエレメンツ!!!」

 

そしてその四つの魔法陣から無数のレーザーが放たれ、デカコパンを呑み込んだ。

 

「水神招来!」

 

ミラが炎を纏った斬撃をくらわせていたのと同時、スレイも動いていた。

 

「我が弓は蒼天、蒼き渦に慚愧せよ!!」

 

弓から放たれた青きエネルギーがミニデカパンを呑み込み、その圧力で攻撃すると共に動きを封じ込める。と、スレイの弓がその形状を変化、片手用の剣のような形に変わり、スレイは波に乗っているかのようなスピードでミニデカパンに突進。

 

「アクアリムス!!!」

 

その一撃がミニデカパンを貫いた。

 

「クエスト達成っと」

 

「ふぅ、お疲れ……」

 

カイが呟くように言うと共にスレイも言い、同時に彼の姿が元に戻る。その左手にセルシウスの涙も再生した。と、スレイは肩を落としてうつむくと大きくため息をつく。疲労困憊という様子が見て取れた。

 

「大丈夫? スレイ?」

 

「ああ、うん。ありがとうセルシウス……でも結構つらいな。あまり多用は出来そうにない」

 

「そうか……私からも力を分け与えられればよかったが……しない方がよさそうだな」

 

セルシウスの言葉にスレイが息を荒げながら感想を述べるとミラがふむ、と唸って呟く。それにセルシウスが「そうですね」と同意した。

 

「精霊王であるマクスウェル、ミラの力は私達とは違う……これ以上の負担をスレイにかけるのは得策ではないでしょう」

 

「そうだな……あとは、イフリート達と連絡を取れればいいのだが……今の状況では難しいか。何か直接コンタクトを取る手段を考えよう……私にその程度でいいから力が戻ればいいのだが」

 

ミラは呟き、ジルディアの侵食が原因なのか本来の力が全て戻ってこない己を恨む。

 

「まあ、その話は後にしよう。スレイを休ませたいし、クエストは終了したんだから船に戻ろうぜ」

 

「ああ、そうだな。行くとしよう」

 

カイが船に戻ろうと提案し、ミラも同意。一行はルバーブ連山を降りると迎えに来たバンエルティア号へと乗船していった。




《後書き》
今回もオリジナルストーリー、スレイの能力神衣を覚醒。ちなみにめんどくさい(というかそれ以外面子がいない)ので氷の精霊であるセルシウスも原作でいえば水のミクリオの神依といっしょくたにさせました。ご了承ください。
さて次回は……そろそろ彼女らの登場かな?……まあ、また後で考えようか。
今回はこの辺で。ご指摘ご意見ご感想はお気軽にどうぞ。それでは。
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