「突然じゃが、お前さんは死んだよ。」
俺の目の前にいる爺さんがそんな事を言ってきた。
「・・・本当に死んだですか?」
「そうじゃ。」
「嘘ですよね。なんかのドッキリですよね。いや〜本当に死んだなら死んだ俺の姿を見せてくださいよ。」
と笑いながらに言う。
「しょうがないの〜この水晶を見るんじゃ。」
と爺さんの手にはさっきまでなかった水晶があった。
「どうやって水晶を。」
「いいから見るんじゃ。」
そういうと水晶に映像が流れる。映像には家に帰る俺がいた。俺が映っているのに驚いていると目の前に子供
が車にぶつかりそうになっていた。それを見た俺は無我夢中で走り女の子を庇い車にぶつかるところで映像が消えた。
「・・・なぁ、爺さんこのあとどうなったですか。」
「あのあとお前さんと子供
は病院で手術をし、女の子は、お前さんが庇ってたおかげで助かったが、お前さんは、怪我が酷すぎて死んでしもうた。」
「本当なんですね。」
「意外と、元気そうじゃの。」
「元気じゃないですよ。だけど、あの子が生きてるならよかったかなと、思っただけです。」
「お前さん、いいやつじゃの〜(涙」
と爺さんがハンカチをもって泣いていた。
「ところで、爺さん、あなたは何者ですか。さっきも水晶を出したり映像を映したりわけがわからないです。」
「わしか?わしはお前さんが言うところで言う神じゃよ。」
神様だと?!道理でなにもないところから物をだせるわけか。
「神様ですか。でしたらどうして今俺はここにいるんですか?」
「理由は簡単じゃよ。お前さんがあの女の子を心の底から助けたいと思う気持ちに惚れてお前さんも助けたいと思ったんじゃ。」
そう言われると、なんか照れるな。
「そうだったんですか。でしたら俺はこのあとどうなるんですか?」
「お前さんには、転生をしてもらおうと思うんじゃ。大丈夫、特典も5まではつけようと思う。」
5つももらえるのか。素直に嬉しいな。
「本当ですか!ありがとうございます!」
「さて早速じゃが、特典を聞こうか。」
「でしたら、まずすべての限界を無くせるようにしてください。」
「わかった。
他には。」
「仮面ライダーやスーパー戦隊に出てくるアイテムなどを作ることが出来る頭脳にしてください。」
「わかった。ついでに作品に出てくる能力とかも、使えるようにしてやろう。」
「ありがとうございます。あと3つは、神様が決めてください。」
「いいのか。」
「はい。」
「わかった。適当に決めといておこう。さてと、早速じゃが、転生先を言おう。」
一体何処になるんだろうか。せめて知ってる漫画やアニメがいいな。
「お前さんには、東方の世界にいってもらおう。」
「東方ですか。」
東方って確かゲームだったけ。
「そうじゃよ。どうしたんじゃ、嬉しくないのかのう。」
「いいえそうゆうわけでは。ただ東方をあまりしらないもので。」
「そうか。珍しいのう。わしが今まで転生させてきたものたちはほとんどしていたからのう。」
そんなに有名なのか。
「そうだったんですか。」
「ふむ。ところでお前さんの記憶はどうするんじゃ。」
「記憶は残しておいてください。やっぱり思い出は大事なので。」
「そうか。そういえばお前さんの名前を聞いてなかったのう。」
そういえばそうだった。てっきりしているかと思ってた
。
「わしは神じゃが、心は好き勝手に読みたくないからのう。」
「そうでしたか。なら覚えておいてください。俺の名前は、黒神永夢っていいます!」
「そうか。いい名じゃのう。覚えておこう。では、黒神永夢よ!次の人生、幸せになることを祈っておくぞ。」
「なにからなにまで、本当にありがとうございました!いってきます!。」
そう言うと俺は光に包まれた。
神視点
さてと、永夢の残りの特典もきめないとのう。とびきりのチートにしてやるかのう。楽しみにしておれよ永夢よ。
次回に続きます。