サイヤ人伝説   作:spirits77

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戦闘力
悟空 50000 移動
ラディッツ 14000→ 移動
ナッパ ????? 移動
ベジータ 100000 村に残る
ターレス 160000 移動
ターレス以外それぞれ仙豆を2粒所持


開放

あれから少しの時が経ち。

 

「もうそろそろ最長老様とやらがいる場所に着くはずだ」

 

ナッパが先導しながら言う。

 

「どんな人なんかなーワクワクすっぞ」

 

「ネイルとか言うやつも気になるな」

 

ラディッツはこの星最強のナメック星人が気になっていた。

 

 

「む、あそこか」

 

一際目立った岩が聳え立つ頂上に、

1つの家があった。

 

「行くぞ」

 

ナッパが飛び立つ。

 

「危ねぇ!」

 

「!?」

 

悟空が咄嗟にナッパの前に庇うように立つ、

するとその直後に何者かがナッパめがけて攻撃してきた。

悟空がいたので悟空がガードをする事に成功した。

 

「…おめぇ、ナメック星人のネイルっちゅうやつか!」

 

「そうだ」

 

「オラ達は「知っている、最長老様は全てを見ていらっしゃる」

 

「そ、そうか」

 

ネイルは全員を見定めるように見ると、

背中を向ける。

 

「付いて来い」

 

 

家の中に入ると、目の前に大きな椅子とそこに座る大きなナメック星人がいた。

 

「あ、あんたが最長老様か?」

 

「うむ…お主達はこの星を救いにきてくれたのだな?」

 

「その通りだ!フリーザは俺たちサイヤ人の手で葬らなければならない!」

 

ラディッツが力を込めて言う。

 

「そうかそうか…なら我々も全力で協力するとしよう…こちらへ来なさい」

 

「何をする気だ?」

 

「ラディッツいかねぇなら、オラが行くぞ」

 

悟空が最長老様の元へ行くと、悟空の頭の上に手をかざす。

 

「………!!…す、すげぇぞ…気が溢れてくっぞ!」

 

悟空は嬉しそうに足を素早く動かしたり手を動かしている。

 

「最長老様は、そのものに眠る潜在能力を引き出すためのきっかけを与えてくださるのだ」

 

「そうなのか…良し、次は俺だ」

 

ラディッツが最長老様の元へ

 

その後もナッパ、ターレスと全員眠っている潜在能力を最長老様が引き出せる限り、引き出して貰った。

 

「ベジータにも伝えなきゃな!」

 

一向は最長老様にお礼を言って戻ろうとした。

 

「…ネイルよ」

 

「何でしょうか?」

 

「もう私の警護はいい…お前はお前のやるべき事をしなさい…」

 

「!し、しかし…」

 

「良いのだ、もう私は長くない…今、ここには頼りになる戦士が5人も来てくれた…今こそお前も戦う時だ…」

 

「最長老様…」

 

「勿論、お主だけではない。この星に生きる全ての龍族のナメック星人と…な」

 

「………分かりました…」

 

「うむ、それで良い…」

 

ネイルが悟空達の後を追うように歩き出し、

扉の前で振り返る。

 

「最長老様、今までありがとうございました。どうか、安らかに…」

 

「うむ…こちらこそ助かった…さぁ、救ってきなさいこの星を」

 

「はい!」

 

扉が閉まる。

 

「ネイル、おめぇも来るんだな」

 

「ああ、この星は俺が守る。共に戦わせてくれ」

 

「強い奴が増えるのは光栄だ、勿論良いぜ」

 

ナッパが笑いながら言う。

 

「だが、俺は少しの間別行動を取らせてもらう。やらなければいけない事がある」

 

「む、そうか…では大きな戦いになった時は共に」

 

「ああ、戦おう」

 

ネイルは悟空とは反対方向に向かって行った。

あちらにもチラホラと気が感じられる、村があるようだ。

 

悟空達はベジータの元へと戻ろうとした。

 

「気のぶつかり合いを感じる!」

 

方角はベジータがいる方。

 

「キュイって奴が来たのか!まぁ、ベジータなら平気だろうが…」

 

「用心に越した事はないぜ?戻った戻った」

 

ターレスに言われ全員来た時よりスピードをあげて戻って行く。

 

 

 

一方その頃。

 

「おーい、長老さんよーそろそろドラゴンボールを渡してくれねーか?」

 

「お前らに渡すような物などない、立ち去れ!」

 

「チッ、まぁそうだよなぁ…じゃあこの村壊してから立ち去らせて貰うぜ!」

 

気弾を発射しようと手を構えたがその手を横から掴まれる。

 

「な、なんだ!?」

 

「よぉ、久し振りだなキュイ」

 

「べ、ベジータ!?お前も来ていたのか!?」

 

「そうだ、フリーザ様の命令でな、貴様が手こずっているからと」

 

さらっとベジータは嘘をつく。

しかしキュイは全く気づいていない。

 

「い、いや!これはだな…」

 

「ふん、言い訳など良い。ここは俺に任せて、貴様は他の村を当たれ」

 

「そうか…じゃあ頼んだ…」

 

キュイが背を向ける。

ベジータもふんっと言いながら背を向ける。

しかしキュイが急に振り向き。

 

「馬鹿め!!」

 

ベジータに向かってエネルギー波を叩き込む。

ベジータの周りは砂煙が上がり視界が悪い。

 

「そんな嘘に騙されると思ったか!?フリーザ様に連絡だ」

 

スカウターを押そうとするが、

いつのまにか自分の目にあったスカウターが消えている。

 

「探し物はこれか?」

 

「!?」

 

キュイが後ろを振り返った瞬間、腹に重い一撃が喰らわされる。

 

「ぐ…ベジータ…」

 

「貴様はまだ俺とライバルだと思っているようだな?」

 

「そうだ…貴様と俺は…戦闘力に差はほぼない…」

 

ヨロヨロと立ち上がる。

 

「ならしっかりとその目で受け止め、体を覚えておけよ?」

 

キュイのスカウターを地面に落とし踏みつけて壊す。

 

「これが戦闘力10万の攻撃だ」

 

「じ、じゅぅm…ゴハァッ!」

 

一瞬でキュイの懐に入るとアッパーで上空に上げる、

キュイは白目を向いて気絶してしまう。

そして右手の人差し指と中指から小さな気を打つと、ピッ!と言う音と共にキュイの体が爆発した。

 

「へっ、汚ねぇ花火だ」

 

ナメック星人から拍手が巻き起こる。

それと同時に悟空達の気が近づいて来るのを感じた。

 

「ベジータ!敵が来たのか?」

 

「ああ、もう倒したがな」

 

「そうか、それは良かったぜ。それより、お前も最長老様の所に行ってきた方が良い」

 

「貴様らを見れば分かる、相当なパワーアップが出来そうじゃないか」

 

「けんどよ、最長老様は寿命が迫って来てるみてぇだ、急いだ方が良いぞ」

 

「何!?それを早く言え!」

 

ベジータは焦りからか気を抑える事を忘れ、高速で飛び立ってしまった。

 

「お、おいベジータ!」

 

「敵方に気付かれたらどうするんだ…」

 

 

その予想は案の定、、、

 

 

「ん?なんだこの戦闘力は…気になる、おいザーボン、少し見てくる」

 

「分かった、こっちは任せろ」

 

1人の戦士がベジータの方へ向けて飛び立った。




戦闘力
悟空 50000→????? 潜在能力開放
ラディッツ 14000→????? 潜在能力開放
ナッパ ????? 潜在能力開放
ベジータ 100000 村に残る キュイ討伐
ターレス 160000→????? 潜在能力開放
ネイル ????? 別行動
ターレス、ネイル以外それぞれ仙豆を2粒所持
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