サイヤ人伝説   作:spirits77

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戦闘力
悟空 ???? ドラゴンボール探し
悟飯 ???? ドラゴンボール探し
ラディッツ (死亡) 界王様へ
ナッパ (死亡) 界王様へ
ベジータ ????万 地球へ
ターレス 2500万→????万 地球へ
ネイル 1500万 神殿
ピッコロ ????? 神殿


クウラ編


「おっ!あったぞぉ!」

 

6個目のドラゴンボールを見つけた悟空と悟飯

残り1つを探しに飛び立とうとした。

 

「む!!」

 

悟空が何かを感じたり咄嗟に悟飯を弾き飛ばす。

直後、悟空の脇腹を光線が掠めた。

 

「誰だ!」

 

「反射神経は良いみたいだな、サイヤ人」

 

「お、おめぇは……フリーザ?」

 

「ふん、あんな出来の悪い弟と同じにしてもらっては困るな。俺の名はクウラ!フリーザの兄だ!」

 

そしてクウラの後ろから3人の戦士が飛び出してくる。

 

「そして俺たちが!クウラ機構戦隊!」

 

「サウザー!」

 

「ネイズ!」

 

「ドーレ!」

 

「お前達はあのガキを殺れ」

 

「「はっ!!」」

 

悟空は悟飯に問う。

 

「戦えるか?悟飯」

 

「はいっ戦えます!」

 

「今のおめぇなら3人は無理でも1人ずつ戦えば勝てる、慎重に戦うんだぞ」

 

「分かりました!」

 

気を上げる悟飯、確かに機構戦隊の一人一人と比べると戦闘力は高い。

悟空も気を上げる、クウラは余裕のある顔なのでフルパワーは出さず様子を見る。

 

「行くぞ…!」

 

 

 

その様子を天界から確認したピッコロとネイル。

助太刀に向かうために全速力で飛び立つ。

 

「待ってろ…悟飯…!」

 

 

蛇の道を疾走するナッパとラディッツ

下は落ちたら戻ってこれない地獄らしい。

 

と、先の方で道が終わっているようだ。

 

「ん?終わったな」

 

「おい、上だ」

 

ラディッツが上空を指差すとそこには小さな星が。

2人とも飛び立つと、少しだけ星に引っ張られる感覚がしたが、どこか慣れた感覚だった。

 

 

星にポツンとあるレンガの家から青いナマズのような男が出てきた。

それに猿と虫のような生き物も。

 

「お前は誰だ?」

 

「な、なんじゃお主らは!界王に向かって無礼だぞ!」

 

「界王…お前が?」

 

2人とももっと威厳のあるイメージがあったからだ。

界王は先程から平気な顔をしている2人に重くはないのかと尋ねる。

 

「ふん、俺たちの故郷と同じ重力だろ、全く支障はないぜ」

 

界王はこの者達にあの技を教えるか迷っていた。

ここに来てるということは善か悪なら善なのだろう、しかしあの技は純粋なものに教えたい。

 

「なぁ、界王とやらは強いのか?」

 

「ううむ……」

 

ぱっと見強くない。

 

「お主たち…あのフリーザを倒したんじゃな…」

 

「ああ、まぁ俺たちは力不足で死んじまったけどな」

 

悔しそうに拳を握る。

 

その姿勢を見て界王は言う。

 

「今頃仲間達がドラゴンボールで復活させようとしているじゃろう、ならそれまで修行を付けよう」

 

「本当か!?」

 

「…まずは……」

 

ラディッツとナッパの足と腕に重りが付けられた。

 

「ぐぐぐ…これは重いぞ…」

 

「200kgじゃ、まずはこのバブルスを捕まえてみよ」

 

「やってやるぜ…」

 

2人はぎこちなく進みながらもバブルスを追い始めた。

 

 

「ふぅ…これで数日は持つ…か…」

 

 

 

「感じるかベジータ、気を」

 

ポッドの中の無線でやり取りする2人

 

「ああ、多分カカロットが戦っている」

 

地球まで1日を切った、しかしそんな場所まで2人のぶつかりは届いていた。

 

 

 

「だだだだだだ!!」

 

悟空とクウラが殴り合う。

 

「む、仲間か」

 

 

劣勢に追い込まれていた悟飯の元にピッコロとネイルが駆けつけた。

 

「ちっ…ネイズ!ドーレ!気を抜くなよ」

 

「お前の相手は俺だ」

 

ピッコロがサウザーに向かって行く。

サウザーは手に剣のオーラを作りそれでピッコロを牽制するも、臆することなく手を伸ばしその手を掴む。

 

「な、なに!?」

 

「お前はこれがなければただのゴミだ、消えろ!」

 

手を掴んだ状態でサウザーの顔面に連続パンチ、

気を集中出来なくなり剣のオーラが消えたところで、地面に叩き落とし口から光線を放つ。

 

「ぐぁぁぁぁぁぁ」

 

地面で大きな爆発を起こす。

その煙を掻き分け悟空とクウラが場所を変えながら戦う。

 

クウラは少しずつ悟飯たちの戦闘の場に誘い込んでいた。

 

悟空はそれに気づいていない。

 

 

「かぁっ!」

 

ネイルが放った光線をネイズが頭を引っ込めて避ける。

するとその先にクウラが。

 

「利用させてもらうぞ!」

 

その光線を悟空に向けてはじきかえす。

突然の攻撃に怯んだ悟空はそれを喰らい空中で吹き飛ばされる。

そして同じく吹き飛ばされた悟飯とぶつかる。

 

「悟飯!」

 

「お父さん…」

 

3人との戦いの疲労で1人を相手としても上手く戦えていないようだった。

心配する悟空に全速力でクウラが向かってくる。

 

「くっ、はぁぁぁぁぁぁっ!!」.

 

咄嗟にかめはめ波を打って威嚇するも、軽々と避けられ悟空ではなく悟飯に突進し首根っこを掴んだ状態で地面へ叩きつけた。

 

「ごはぁっ…」

 

「やめろぉぉぉぉ!!!!」

 

悟空がクウラの元へ向かっていくが、横から気弾が飛んでくる。

 

「行かせないぜ」

 

その間にもクウラが悟飯を一方的にいたぶる。

 

「どけっ!!」

 

ドーレを高速移動で惑わし頬に回し蹴りを当て、遠くへ吹き飛ばす。

しかし今度はネイズが電撃で攻撃をして来た。

飛び上がってよける。

 

ネイズの相手をしていたネイルとサウザーの相手をしていたピッコロが悟飯を助けるためクウラに背後から攻撃する。

 

「はっはっは!貴様らの攻撃など痛くも痒くもない!だが、良いものを見せてやろう!はぁぁぁぁぁぁぁぁ…ぁっ!!!」

 

クウラが気を大幅に上げた瞬間、体の形状が変わり、口にはマスクのようなものが覆った。

 

「これが俺の最終形態だ、フリーザより1つ多く変身出来るんでな」

 

変身によって戦闘力が桁違いになったクウラは悟飯を締め付けつつ気を爆発させ近くにいたネイルとピッコロを吹き飛ばす。

 

「ば、馬鹿な…」

 

しかし負けじと2人も気を上げクウラの足を掴む。

 

「邪魔だ!」

 

その手を切るクウラ。

一安心したのも束の間、2人ともすぐ再生する。

 

「!?」

 

「甘いな!」

 

隙が生まれた。

ネイルがクウラに向かって特大の気弾を至近距離でぶつけると、よろめくクウラ。

緩んだ腕を思いっきり蹴り上げるピッコロ。

地面に落ちる前に悟飯を救出しピッコロはそのまま距離をとった。

クウラは悟飯を諦めネイルを掴むとそのままネイズとドーレと戦闘していた悟空に投げつける。

悟空が2人を弾き飛ばしネイルを受け止めようとした瞬間、掴んだ時に仕込んでおいた小さな気の爆弾を爆発させる。

 

「うぁぁぁっ!」

 

爆炎も上がり悟空とネイルは慌ててそこから抜け出す。

その時にはもうクウラはピッコロの元に居た。

ピッコロがクウラの攻撃を受け止め反撃に気弾を放つもあえて顔面に喰らい無傷を誇るクウラ。

ピッコロは地面に気弾をぶつけ煙幕がわりにし、悟飯を抱えたまま全速力でその場を離れる。

しかし正面にクウラが回り込む。

 

「くっ!」

 

悟飯を庇うようにクウラに背を向けると背中に強烈な打撃を食らう。

血反吐を吐き悟飯を離してしまう。

 

しかし今度は悟空が下で悟飯をキャッチしようと構えた。

 

ピッコロは悟飯の首元が光っているのが見えた。

 

「…そん…!」

 

喋ろうとしたがクウラに二撃目を入れられ喉が詰まった。

 

そして何も知らない悟空が悟飯をキャッチしようとした瞬間、悟飯は爆発した。

 

「あ…あ……ああ…」

 

悟飯が力なく地面に落ちる。

焦げたように煙も出て居た。

 

同じように見たピッコロは悟飯に向かって手を伸ばすがクウラに瞬時に切られる。

再び生やそうとするが気が足らず生えさせることが出来ない、

クウラの手が眼前に迫った時、ネイルがクウラを蹴り飛ばす。

しかしそのまま脚を掴まれ地上にいる悟空に投げ飛ばされる。

悟空はネイルを受け止めずそのまま飛び上がる。

ネイルは地面についた瞬間爆発した。

 

「もう…喰らわねぇぞ…」

 

握る拳から血が出る。

 

クウラを見る瞳は怒りに染まって居た。




悟空 2000万
悟飯 300万
ラディッツ (死亡)
ナッパ (死亡)
ベジータ ????
ターレス 2500万〜
ネイル 1500万〜
ピッコロ 500万

クウラ(最終形態) 1億5000万〜
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