天才・涅マユリの秘密道具   作:筆先文十郎

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この小説はBLEACHの二次創作です。
本編とは違うところが多々あります。
本編と矛盾するところがあるかと思います。
他にもおかしいところはあると思います。
以上のことを了解した上で読んで下さると助かります。

とっさに思いついたネタです。
2014年末の話だと思って見て下さると助かります。

最後に。色々ツッコミ所はあると思いますが、温かい目で見ていただけると幸いです。


番外編 涅マユリがザエルアポロの貯蔵庫から某漫画に登場するノートに似たノートを拾ったようです

 虚園(ウェコムンド)

 十刃(エスパーダ)の第八位。ザエルアポロ・グランツを倒したマユリは彼が隠していた貯蔵庫の扉を開けた。

「おぉ、これは……素晴らしい!素晴らしいじゃないかぁ!!」

 目の前に広がる貯蔵庫の光景に、(くろつち)マユリは歓喜に打ち震えていた。

流石(さすが)は曲がりなりにも科学者を名乗るだけの事はある!こんなに面白い研究素材を持っているとは!実にすばらしいぃ!!」

 マユリの目の前には多種多様な価値のある研究素材がこれでもかと言わんばかりに置かれていた。

 罠がないか用心しつつ、マユリは興奮を隠すことなく探索を続ける。

「ん?」

 ふとマユリが立ち止まる。そこは真新しい本棚だった。

 

『ココに何か面白い物がありそうだネ』

 

 そう踏んだマユリは本棚を物色(ぶっしょく)する。

 数分後。マユリは本棚の中から目新しい真っ黒なノートを発見した。

 開くと暗号らしき文字で書かれていたが、マユリはすぐにその法則を見つけて内容を解読する。

「えぇと、なになに。『このノートに名前を書かれた者は復活できる』……かぁ。こいつは面白い!本当にそうなるか試してみようじゃないか!!」

 満面の笑みを浮かべながらマユリはふと頭の中に思いついた名前を書く。

 

 

『H・K』

 

 

「ん?」

 書いた後、首をかしげながらマユリは思う。

「はて、確かこの男は広島東洋(ひろしまとうよう)カープとかいうチームからロサンゼルス・ドジャーズを経てニューヨークヤンキースというアメリカの超名門チームで先発投手をしている男。そしてまだ生きていたはず……。まあいいか」

 

 

 

 数ヶ月後。黒崎家リビング

『おおっと。メジャーのパドレスや古巣ドジャーズなどから20億円近い年俸のオファーを断り、推定4億円で広島東洋カープに戻ってきた男が復活です!多くのファンに見送られ海を渡った男がここマツダスタジアムに復活しました!』

 テレビでは広島東洋カープの本拠地であるMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島のマウンドに立つ男とその姿に興奮、中には喜びのあまり涙を流すファンの姿が映し出されていた。

「H・Kという男は理解に苦しむ男だネ。単年20億円という高額年俸を蹴って古巣に戻ってくるとは」

「って、なんでアンタが(ウチ)の家でテレビ見てんだよ!」

 ノートに『H・K』という名前を書いたことを忘れたマユリ。そんないつの間にか自宅に侵入していたマユリに黒崎(くろさき)一護(いちご)が突っ込んだ。

 




実在人物名は規約にひっかかるかもしれないというアドバイスを頂いたのでマユリが書いた名前を変更しました。
不快に思われた方がおられましたら、この場を借りてお詫び申し上げます。

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