オサレなんてありません。二次創作ですから。
チートはあります。なおそれを超えるチートがあると思われます。
さあ、作者の黒歴史を覗いて指差してプギャる準備は出来てるか!ならば読むがいい!!覚悟はいいか?俺は出来てる。
護廷十三隊。BLEACH読者の皆様お馴染みのアレである。
原作ですら隊長と副隊長が割と頻繁に移り変わったり、二次創作でオリキャラ主人公が席官クラスになってたりするアレである。
一番隊から十三番隊まで存在し、「13だと!?四天王ですら四人なのに!」「しかもそれぞれに隊長と副隊長がだと!?このよくばりさんめ!」「隊長格以外にも強キャラが一つの隊に3人もいる!やずやですら二回なのに!!」と作者がキャラを持て余す程度には13×2+αの面々が登場キャラとして確定している。そのアレである。
しかもしかも、過去編とか踏み入って隊長格クラスを増産しやがったためさらに持て余し度合いは加速する……ワンダーワイスと戦ってた拳西、何処行った?(君のような勘のいいガキは嫌いだという天の声が聞こえる)
なお、特定人数の集団でキャラを持て余すのはこの後の
まあ、敵側の持て余しキャラは適当に処分すれば生死の判定も難しいし実は生きてましたーで回収もできるし、何の問題もないよね!!って感じのジャガージャックさんが小説版でまなこ和尚と話してて笑った記憶。
あーその和尚だ。後付け設定として血戦篇で出てきた零番隊。
零の名の通り、死神及び
そんで、尸魂界には他にも隠密だの鬼道衆だの貴族だのと面倒な輩がたっぷり存在する。後付け設定万歳である。
だから。
「十五番隊隊長殿!!また十四番隊隊舎から
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッッ!!!またあの馬鹿か!!!何度遊べば気が済むんだ畜生!!!」
護廷十三隊番外、十四番隊。尸魂界の平穏を脅かしかねない危険な、それでいて抹殺することが困難な連中を隔離・秘匿・封印するための施設。
そして同じく十三隊番外、十五番隊。能力は危険極まりないものの人物としては割と話が通るため、十四番隊に対する防護措置としての役割を恩赦の為の対価として果たす十四番隊の遊び相手。
こんなBLEACHの二次創作があってもいいのではないだろうか?
主人公「名前未定」、十五番隊隊長。
隔離された理由:斬魄刀の概念を理解せずにやらかしてしまったから
斬魄刀「浅打」。刀神 二枚屋OH!悦曰く「何にでもなれる最強の斬魄刀」。それを本気にした馬鹿が主人公。
馬鹿「名称未定」、十四番隊特級危険人物。
色々とヤバい。本人は剣八と同じく強い奴と遊びたいだけなんだけど強いからとかそういう問題じゃなくまともに斬魄刀を解放させたら瀞霊廷がヤバい。なので封印中。よく飛び出すので意味はほぼない。
十五番隊副隊長「
十四番隊の封印箇所と十五番隊の本来の詰所をその能力で作り出している空間創造能力者のやべーやつ。本人は現世の食べ物を食べられればそれで満足するのでコンビニ飯を対価にいいように使われている。本人に自覚ありーの、別に気にしてないーの。むしろ現世に出向くのが面倒なので焼きそばパン買って来いと隊長に命令できる分今の立場が楽しくて仕方ない。
斬魄刀「
卍解「
卍解を会得してからは即座に通常の死神生活を辞めてニート一直線になるべく自ら十四番隊への収容を希望。なお「お前サボりたいだけだろ」と見抜かれ即座に十五番隊へ異動。彼が生存する限り十四番隊による尸魂界のえすしーぴーなけてる的滅亡シナリオは全て回避された。ちなみに入隊志望時の隔離理由としては「卍解を常時発動できる非席官クラスの一般隊員とかいちゃいけないですよね?」を挙げている。
なお虚水槽の卍解を会得するための屈伏作業はマリオカート三本勝負にて行われた模様。