七回目の脇役 一時停止   作:神風封印

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テストぉーテストォー
言い訳すいません亀亀更新です


第六話

茶屋を出たあと、俺は手頃な家など立てても文句は言われないだろう山奥を探した、もちろん数十分数時間では無い、数日数ヶ月だ、

 

手頃といえば手頃である、竹が青々しく生い茂った山を見つけた、

そこにある平らな土地を見つけ、また、そこに生えていた竹を石から作り上げた、石斧でもって、切り倒し、後に建物を建てるのに邪魔になる、地下茎を掘り起こし、取り除いた

 

こうするのに4時間ほどはかかったがなかなかに早かったと自分でも思う、理由にすればごく簡単だ、これは休憩など一度もとっていないということと、それを補うスタミナが有り余っているのだ、

 

さて、土台ができたため、俺は家造りに着手するわけだが、実は、中身はハリボテでよかったりする、

が!しかしだ、しかし諸君、わかって欲しい、

作るなら作るなら!!丹精込めたいのだ………そう

完璧に仕上げたいというのが男の性なのだ!!!!

……というわけで本格的に行かせてもらう

地下茎を掘り起こした際、出土した、大量の石、大きいものから小さいものまで、様々ある、今回はこれを土台に家を作ろうと思う、

 

大きい石の形を【構成】によって密度を高めた石斧で割り整えていく、こうして、ある程度は隙間は開くもののそれぞれが組み合うようにしてある大岩を大量に作る、そうして、ようやく、おおよそ、100平方メートル程分の石ができた、石の数が途中足りなくなり焦ったが、ふと思い立ち巨石を少し遠出して入手し、【しまい】そして【全く同じ無数の巨石】を【出し直した】考えてみれば何を真面目に掘り出したものだけを使っていたのだろう、こうすれば足りなくなることは無かったというのに、だが、まぁ。いいだろう、埋まっていた分は有用活用できた、

 

こうして土台の石が用意できたので、俺はこれを組み始める、もちろん考えて石を加工していたので順番がある、順番は忘れていないなぜなら順番は書いてあるし置く位置も予め印をつけておいた、あとは規則性通りに置くだけである、そうして一段目を組み、間に噛み合うように削った時に出来た石を噛ませる。

これを二、三度繰り返しようやく土台が完成したわけだ、真ん中だけは開けてある、柱を通すためだ、

 

下地ができたので、木材で、家づくり始める、

が、ただの木で作ったのでは面白くない

俺はこの数ヶ月、魔力、生命力、霊力、を貯めていた、そこで、【前の頃】から所有し内包空間に保管していた木材群に貯めた力を液状として放出させた、するとどうだろう、実にやばい代物が出来上がった、

その木材は、固く、一件加工に向かないようでいて、波動の合う生命力を当てると柔らかく加工できる、

そしてしなりにより振動を吸収することで、耐震性、対魔性に優れ、物理的にも強いという。建材にも武器の柄としても最高の素材に早変わりした、

 

これを使い、俺は、この時代に合わせつつ、

使いやすい家を作り上げた、調理場は、この時代に合わせ釜である、しかしただの釜ではない、火力は調節しやすくするため、ふいごを設置し足元のペダルで操作できるようにした、

風呂場は味を出すため檜である、若干ミーハーな気もするがまぁいいだろう、この檜風呂も腐られてもつまらないので、耐水の魔術印を刻み、保存の魔術印も刻んだ、

居間や寝室、客間や奥座敷、

床張りは薄く頑丈な柱と壁を作った魔木を使用しそれを何枚も重ね寒さを逃れる、

そして夏場は暑くないように各所に排熱孔を用意、冬場は締めることで暖かく過ごせる。

畳にもこだわった、魔木と同じ要領でイグサを加工し、畳を編み込んだ、そして調理場と特殊な場所以外は全て敷き詰めた。とても踏み心地、香り共々最高だ、

最後にトイレだ、

実はこれが一番重要だったりする、

精神的には残念ながら未来人なのだ、昔のボットンや溜めるだけの便器に耐えられるわけもない、

そんな訳で。ここも魔術に活躍していただく、

水洗部分は水を生み出す魔術で

あ、そうだ、この便器の素材だが、

便座のカバーとして木を、そして本体としては石である、

便器の見えないところに浄化、分解そして選別の魔術印が施してあるので排泄したものも全て浄化され

分解され原子まで分解された後空気中に流れ出す、

 

これらの魔術には動力として魔力が必要になるので

本来で言うとトイレのレバーのところに自分の魔力を24時間貯め続けたものを拳台の結晶にしはめ込む、

魔力の質と量のおかげでこれで何十年かは持ったりする。もちろん消費の少ない魔術印だからこそだが、

 

これにて我が家は完成である!!!

あ。布団忘れた………まぁ。持ってるからいいが、

拠点ができたら何をするか。決まっている、早速風呂じゃ、

 

風呂につかり檜の香りを楽しみつつ

考え事をする

 

ここまで拠点ができれば怪しまれることもない、本格的に外での活動に出られるわけだ、

とりあえずは細々とした修正として。

土蔵や庭創りくらいはしたいがその程度だろう、

後はいつまでも造貨するわけにも行かないので、働き口を見つけねば…………

 

 

 

 




申し訳ありませんでしたァ!!というわけでこんな感じで、主人公宅完成です、
イメージとして参考にしたのは
清浄光寺、というお寺ですが、
どちらかと言うと武家屋敷に近いですね、面構えは
清浄光寺さんに近いですが、はい
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