召喚士と英雄の日常   作:(TADA)

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おっぱい!! おっぱい!! おっぱい!!


召喚士とフレイヤとオロチ

 「どういうことなの召喚士……!」

大広間で俺はストーリーでなんかシリアスなことを言っていた癖に速攻で水着姿を披露しているフレイヤに詰め寄られていた。

俺は呆れながらフレイヤに問い返す。

 「何の話だ?」

 「わかっているでしょう……!!」

フレイヤ(水着姿)は俺とリンとフィオーラが座っている机を力強く叩き、俺を睨みつける。

 「なぜお兄様(水着)を召喚しないの……!!」

 「そんなこったろうと思ったよ、このブラコン」

何故うちにくる英雄はこうも残念なんだろうか。いや、フレイヤに限っては原作通りではあるんだが。

 「あなたこそ正気なの!? お兄様なのよ!? あのお兄様なのよ!? しかもお兄様が水着姿なのよ!? 何に変えても召喚すべきでしょう!!」

 「プルメリアはいいのか?」

 「最近、プルメリアが一人でお風呂入るっていうのよ。これって反抗期かしら」

 「親離れだな」

 「親離れね」

 「親離れでしょうね」

俺、リン、フィオーラの三連発にフレイヤは床に沈んで涙を流している。

原作でどうだったかは忘れたが、うちのフレイヤはプルメリアは我が子のように愛するドタコンだ(ちなみにスカビオサはいない)。そして我がヴァイス・ブレイブに来て色々な英雄と接した結果、プルメリアが若干の親離れを始めてそれをフレイヤが嘆き悲しんでいるのも周知の事実である。

しかし、フレイヤは涙をふくと起き上がって俺に指を突きつける。

 「お兄様(水着)とプルメリア(水着)を召喚しない理由を私が納得できる説明をなさい!!」

 「ふむ、簡潔にいうとお前が全然でてくれなかったから他に回すオーブ貯金もなくなった」

 「ぐぼっはぁ」

まさかの自爆という事実にフレイヤは吐血する。いやぁ、本来ならすり抜けでも星5がでたら撤退しようかと思ったんだが地獄のように沼&ミコトマッマすり抜けで意地になってしまった俺もいる。

でも無(理のない)課金で来たから勝利!!

 「ふ、ふふふふ」

そして崩れ落ちていたフレイヤから怪し気な笑い声がでる。

そして勢いよく立ち上がると俺に指を突きつけた。

 「いいでしょう、召喚士!! 今すぐアンナ商会でオーブを買ってくるのです!! でないとあなたと私の神話での関係をそこの二人にバラしますよ!!」

 「今更お前との神話での関係をバラされても痛くもかゆくもないが?」

 「ぐぼっはぁ!!」

俺の平然とした答えに勝ちを確信していたフレイヤは再び崩れ落ちる。

 「あなたとフレイヤの神話での関係って?」

そして質問をしてきたのは一緒に座っていた自称・俺の嫁のリンだ。自称・俺の妻のフィオーラも不思議そうにしている。

俺は崩れ落ちているフレイヤを指差しながら口を開く。

 「俺とこいつ。神話では夫婦神なんだよ」

 「神話『では』ってことは実際には違うんですか?」

フィオーラの問いに俺は真剣な表情で返す。

 「このブラコンが大好きなお兄様以外と結婚すると思うか?」

 「「あ(察し」」

俺のこの言葉だけで二人も納得するあたり、フレイヤの重度のブラコンぶりがわかる。

 「ちなみになんじゃが」

そして俺の背後から俺に抱き着きながら突如現れたのはFEifおっぱい三人衆の一人、オロチであった。

 「オロチ、当たってる」

 「当てておるのじゃ。召喚士も嬉しかろう?」

 「甘いな。その程度のハニトラで翻弄されていたら俺はとっくに人生の墓場にゴールインしている」

 「召喚士が想像以上に女性慣れしている件について」

オロチが思わず呟くが、たかだが胸をあてられている程度でロイ達のように動揺していたらとっくに肉食獣達の餌食である。

その肉食獣筆頭であるリンがオロチに話しかける。

 「それで? なにがちなみになの?」

オロチは俺の反応がつまらなくて不満なのか俺の隣に座って俺の料理を勝手に食べながら口を開く。

 「もう少し味付けが濃くてもいいんじゃないかの」

その瞬間に厨房が爆発した。シーダの嘆きとクリスの元気づける声が響く。

 「味付けがなんだって?」

 「食べれる料理って幸せじゃの」

わかってくれて結構である。

油のついた指を妖艶に舐めながらオロチは口を開く。

 「わらわの一族は伝承では召喚士とフレイヤ様の末裔を名乗っておる」

 「人間のこの勝手に神の末裔を名乗る不遜さはなんとかならないかしら」

 「俺は人間からの成神だからノーコメントで」

オロチの言葉に床に寝そべって天井を見上げながらぼやくフレイヤと、リンとフィオーラの『あなたまさかヤったの?』という視線に違うと答えがらぼやく俺。

そしてフィオーラが何かに気づく。

 「あれ? オロチさんが召喚された時から闇の祝福を受けていたのって」

 「うむ、わらわは先祖返りでな。召喚士……わらわの一族の言い伝えではアクゲンタノミコトと伝わっておるが、その血が強くでておってな。そのおかげか召喚士の祝福を受けておる」

 「こういう話をきくと召喚士が一応神ってことがわかるわよね」

 「そうですね。普段はあんなにクソなのに」

 「お前ら揃いも揃って酷くない?」




フレイヤ(水着)
なんか本編で偉そうなことを言っていたくせに速攻で水着姿を披露したフレイヤ様
あんなえちちな絵柄を見せられたら引くしかないよ……

オロチ
召喚士とフレイヤの末裔の一族出身。召喚士の血が強い。つまりは愉悦班である

FEifおっぱい三人衆
カミラ、カゲロウ、オロチの三人組
これって公式設定でしたっけ?(どこかでみた記憶で書く作者



そんな感じでフレイヤ様(水着)とオロチ編でした。

水着フレイヤ様はあの絵柄に完全に突き刺さって引きにいった結果見事に沼りました。
総選挙用に貯めようと思っていたオーブ及び連戦貯金もだいぶ減ったよ……

そして待ちに待っていたオロチが実装!! しかも星4排出!! これは10凸するしかないで工藤!!(しかいオーブはない

オロチは原作の頃から好きなキャラ(透魔編でも愛用していた)だったのでこの作品でも優遇。原作ではなんか煙たがれる一族出身だったので召喚士とフレイヤを夫婦神にしてその末裔という独自設定の嵐。

今後、この設定がいきるかは不明です。
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