召喚士と英雄の日常   作:(TADA)

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ひゃっほぉ!! 久しぶりの烈火ガチャだぜぇ!!

無事に天井しましたが全員揃えました(白目


ロリショタ烈火ガチャ!!

「わぁ! かわいい~!!」

 さて、ロリショタ烈火ガチャである。ラインナップはショタ腹黒にショタ脳筋。そしてロリゴルゴと比翼英雄でショタ俺ロリリンである。

 俺とリンを比翼英雄にするとは運営の中に強火のマーク×リン信者がいるな!!

 ちなみに冒頭の台詞は満面の笑みでショタ腹黒を抱きしめているニニアンの台詞である。それをみてエリウッドとウルスラは苦笑い。

 そしてショタ腹黒は照れくさいのか顔を真っ赤にしながら口を開く。

「は、母上。私ももう抱きしめられて喜ぶ年齢では……母上?」

 さりげなく戦争案件の引き金を引いたショタウッドを尻目に、ウルスラは笑顔でショタウッドの前に屈む。その時に強調された胸から顔を真っ赤にして顔を背けたショタウッドをみてニニアンの鼻から愛が垂れている。

 それを気にせずにウルスラは言葉を続ける。

「ショタウッド、一つ質問いいかしら?」

「はい!! なんでしょうかウルスラ母上!!」

 ウルスラも母と呼んでいる限り、父親はあの顔色が悪い腹黒で間違いなさそうである。

「あなたを産んだのは誰かしら?」

「母上……あ!! ニニアン母上です!!」

 ショタウッドの発言に渾身のガッツポーズを決めるニニアンと、膝から崩れ落ちる腹黒。その腹黒の周囲をヘクトルと一緒に肩を組みながら回る。

「「ふ~り~ん!! ふ~り~ん!!」」

「黙れクズ共!! 聞いてくれウルスラ!! 僕には身に覚えがない!!」

 本気で焦っているらしい腹黒に俺とヘクトルにはメシウマでしかない。

 だが、ここでエリウッドのことは冷静に判断できるのがウルスラである(なお、ロイとニノ関連だと冷静さは吹っ飛ぶ)。溜息をつきながら俺をみてくる。

「召喚士、これってユニヴァース案件よね」

「まぁ、間違いないな」

 ウルスラの返答に俺は即答。どう考えてもこの作品一の不思議空間の仕業であろう。天才の仕業とどちらかになりそうだが、奴の魔力を感知できないからおそらくはユニヴァース案件だろう。

「は!? ということはこの生意気そうなクソガキも俺とフロリーナ以外の子供の可能性も!?」

 俺とウルスラの会話を聞いて、焦ったようにショタトルをみるヘクトルであったが、ショタトルはフロリーナからもらったおやつを片手に呆れたようにヘクトルをみる。

「親父と結婚する物好き、母上以外にいるわけないだろ。夢みんなよクソ親父」

「よぉし!! 教育的指導だ!!」

 そのまま殴り合いになったヘクトルとショタトル、そしてそれを微笑まし気にみるフロリーナを横目に俺達はレベッカをみる。

 愛娘(ロリベッカ)相手に旦那(ウィル)のことを惚気るゴルゴがいた。

 満場一致でみなかったことにして俺は本題をみる。

 俺のローブの裾を掴んでいるショタ俺と、興味津々に俺を見つめてくるロリンである。

 とりあえず俺はロリンに視線をあわせて話しかける。

「お前さんの父親と母親は」

「お父さまはお父さまよ? お母さまはリン母さま以外にいるの?」

「うむ。詳しい話はできないがお前には腹違いの姉妹がいっぱいいる」

「ほんと!!」

 俺の言葉にわぁい! と言ったモーションで喜びを表すロリン。それをみてフード下の眼が優しくなってしまう。

「召喚士」

「言わないで、リン」

「現実をみなさい。たぶん新しい火種よ」

 リンが突きつける現実が辛い。

 だが、いつまでもほったらかしはまずいので、今度はショタ俺……面倒だから以後マークで統一するか。マークに視線をあわせる。

「で、お前さんの両親は誰だ?」

「…! …! …!」

「「……ん?」」

 俺の言葉に必死に何かを訴えかけるマークであったが、それは音にならず、俺とリンは首を傾げる。

 それに声をかけてきたのはロリンだった。

「あ、ダメよお父様!! マークは喋れないの!!」

「……喋れない?」

「ええ。はい、マーク」

 そういってロリンはマークに手荷物サイズのホワイトボードをマークに渡す。マークはそれに持っていたマッキーで何やら書き始める。

 そしてすすす、とリンが俺に近づき小声で話しかけてきた。

「喋れないって呪いとか?」

「俺もそう思ってスキャニングしたんだが、特に呪いにはかかってない」

「じゃあ、病気ってことね」

 安心できる内容ではないかもしれないが、俺が買っている恨みの数だと圧倒的に呪いのほうがやばいので、病気だと安心案件なのだ!!

「あ、マーク書けたのね」

 そしてマークは満面の笑みで俺とリンにホワイトボードを掲げてくる。俺とリンは微笑ましい気持ちになりながら内容を確認する。

『団子大家族』

 それに俺とリンは真顔になった。

「え、ちょっと軍師、どういうこと?」

「いや、俺にもさっぱりわからない」

 そんな会話を繰り広げる俺とリンをよそにマークは再び楽しそうにマッキーでホワイトボードに字を書き、俺達に掲げる。

『うぐぅ』

「「どういうことだ……!!」」

「あ、お父様もお母さまもマークのいうこと気にしちゃダメよ!! たぶん本人も理解してないから!!」

 ロリンの言葉にとりあえずマークの教育をリンに任せると、俺は最後の一人のショタ英雄をみる。

 見た目は美少女なショタ英雄、ショタルセアである。

「見てください召喚士さん。あのいけすかないクソ修道士のショタですよ」

「見た目はロリだが?」

「召喚士さんまで奴の外見に騙されてはいけません!! くっそ!! あの野郎!! お兄様に色目使いやがって……!!」

 そしてショタ(見た目はロリ)ルセアをみて愉悦の笑みを浮かべているのはプリシラであった。

「で・す・が!! ここにクソ修道士の子供がいるってことは奴はついにお兄様と離れた!! やったねプリシラちゃん!!」

 そしてそのままコロンビアポーズを決めるプリシラ。そんなプリシラに俺は現実を突きつける。

「相手誰だよ。ルセアの相手はレイヴァンしかいないだろ」

「はぁぁぁぁぁっぁぁ!!!!!????? システム的にはセーラげふんげふん!! セーなんとかさんがいますが!?」

「セーなんとかの相手は残念ながらエルクなんだよなぁ」

 俺の言葉に聞こえないポーズをするプリシラ。そんなプリシラにおずおずとショタセアが話しかける。

「だ、大丈夫ですかおば……」

「だぁれがおばさんですかこのクソガキ!!」

「ひぃ!!」

 心配して話しかけようとしたショタセアはプリシラの鬼の形相にマジ泣き寸前である。そこにやってきたのはプリシラの恋敵(プリシラの印象)であるルセアであった。

「召喚士さん、なんでも私の子供が召喚されたとか……」

 そしてそんなルセアをみて泣きそうになっていたショタセアが笑顔になる。

「お母様!!」

「待ってください皆さん!! そこで速攻で『やっぱりルセアって女だったか』という反応は私が傷つきます!!」

 ショタセアの言葉に速攻で小声会議を始めた俺達に突っ込んでくるルセア。

 だが、ここでプリシラが恐ろしいことに気が付く。

「ちょ、待ってください。このファッキン修道士がお母様ってことはもしかして父親は……」

「ルセア。いくら自分の子供が召喚されたからと言ってパントから学んだテレポート使うのはどうかと思うぞ」

 そして部屋に入ってくるレイヴァン。

 そしてショタセアはレイヴァンをみて笑顔になった。

「お父様!!」

 その瞬間にプリシラの憤怒の叫びがヴァイス・ブレイブに響き渡った。




ショタ召喚士
通称・マーク。父親は召喚士。母親不明。マークの名前なので基本的にエキセントリック。だが喋れない(なのにキチガイ認定受ける

ロリリン
通称・ロリン。父親は召喚士、母親はリン。つまり姉にKiriaがいる。明るいいい娘であるが修羅属性。カサの民だからね、仕方ないね

ショタエリウッド
通称・ショタウッド。父親はエリウッド。母親はニニアン。ファイアーエムブレム・ユニヴァースからの刺客。

ショタヘクトル
通称・ショタトル。父親はヘクトル。母親はフロリーナ。姉であるリリーナに可愛がられるが、本人的にうざい姉、という印象。クソガキ

ショタルセア
通称・ショタセア。父親はレイヴァン。母親?はルセア。超絶いい子でスーパー善人だが叔母であるプリシラに目の敵にされる。



そんな感じでロリショタ烈火ガチャ駆け抜けましたぁ!!
召喚10回までにマークリン、ショタウッド、ロリレベッカがでたので「お、今回は俺の愛の大勝利!」と思ったらショタヘクトルで無事に天井叩きました。

そしてオリジナル設定のオンパレード。息子を手に入れたことで行き遅れマムクートはエリウッドの妻面をし始めてエリウッドの胃を破壊します。

そしてプリシラ激怒案件なショタルセア両親設定。ショタルセア配布という情報をみた瞬間にこうするしかねぇ、と思いました。

ちなみにマークくん(ルフ子息子)、マークちゃん(ルフ男娘)、マーク(召喚士息子)です。
微妙に呼び方が違うので間違えないように。
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