召喚士と英雄の日常   作:(TADA)

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神階ガチャでグルヴェイグが実装されましたね。

無事に引いたのでこの作品のロボ軍団に真ゲッターが追加されました。

本当にファイアーエムブレムか?


真ギネヴィアVSネオイドゥン~世界最後の日~

 ついにグルヴェイグとの戦いが決着した。真ゲッター(withデビルガンダム)とガンバスター、そして俺とパントとカナスが作り上げたオーラバトラー、バルキリー、MSといったファイアーエムブレムの皮を被ったスーパーロボット大戦はグルヴェイグの真ゲッターの繰り出したストナーサンシャインをガンバスターに乗ったネルトゥスが超合金Zで作ったバットでバスターホームランしたことによって真ゲッター(withデビルガンダム)の打倒に成功し、ヴァイス・ブレイブ自治領軍の勝利となった。

 そしてその直後のガチャによってグルヴェイグがやってきたことによってヴァイス・ブレイブ機動兵器部隊に真ゲッター(withデビルガンダム)が加入した。

 グルヴェイグの加入によって何が起こったか?

 俺、パント、カナスの三人に人類厄介オタクことゲッター線の技術が流入したのだ。

 いくつもの人体実験を重ねた俺達はついに人類にゲッター線を注入するカプセルの開発に成功。ゲッター線をついに召喚された英雄に注入するところまでいった。

 ここで問題になったのはゲッター線を注入する人材である。人類厄介オタクであるゲッター線くんは気にいらない人物だと身体を崩壊させてしまう恐れがあった。

 そこで俺達はゲッター線くんと直接コンタクトをとり、ゲッター線くんが気に入る人材を探し出した。

 最初に候補にあがったのはヴァイス・ブレイブ自治領において良心回路でありここ数年くらい休みをとらせないで働かせている過労死枠の漆黒の騎士ことゼルギウスであった。

 即座に俺達はヴァイス・ブレイブ自治領軍を仕切っているリンにゼルギウスでの実験を申請したのだが、リンの「ここで漆黒の騎士に抜けられると戦禍の連戦その他もろもろのローテーションの編成がめんどくさい」という至極全うな理由によって却下されてしまった。

 昔の俺達だったら「そんなの関係ねぇ! 憧れは止められねぇんだ!」と言って漆黒の騎士を拉致するところだが、大魔術・エデンの復活実験がバレて13回くらい殺されてようやく許された俺とパントとカナスは漆黒の騎士での実験は諦めた。

 そして次にゲッター線くんが興味を示したのは人でありながら魔竜・イドゥンを殺してみせたロイくんであった。

 三人がかりでロイを丸めこもうとしていた俺達は大天使ニノの「あ! 三人共危ない実験にロイを巻き込んじゃ駄目だよ!」という愛らしさ1000000000%の説得を受けて諦めた。

 そして大天使の恰好がジャッファに似ていたのでとりあえず黒い牙の面々と一緒にジャッファは吊るした。

 そしてついにゲッター線くんはパーフェクトアンサーを出す。

 世紀末覇王女・ギネヴィアである。

 間違いなくでる作品を間違えているであろう世紀末覇王女は俺達の言葉に即座に「よかろう」と許可を出した。

 そして世紀末覇王女を入れるには作っていたカプセルが小さかったために3倍くらい大きくしたカプセルに世紀末覇王女に入ってもらい、ついにゲッター線を直接人体に注入する実験を行った。

 変化は劇的であった。

 世紀末救世主伝説のボスにいそうだった筋骨隆々な女性(生物学上の分類)だったのが、腕や足、腰などは普通の女性のようになり! 武器や魔法を弾いていた大胸筋は文句なしの巨乳に!! そしてなんかめっちゃ濃かった顔は普通の美女になったのだ!!!

 ベルン王国女王・ギネヴィア爆誕である。

 まだシステムが起動しているために眠っているギネヴィアを尻目に俺達はスクラムを組む。

「え? これってまさか実験失敗か?」

「でも身体に変化は起きているよ?」

 俺の言葉にパントが言うので再びギネヴィアをみる。

 文句なしに美女と言えるギネヴィアがいた。

「いやいや、こう言っちゃなんだがギネヴィアが普通のギネヴィアになっているぞ?」

「ですが数値上は確かにゲッター線で進化していますよ」

 カナスの言葉に俺とパントが機器を確認すると、確かに数値上は進化を果たしていた。

 無言になる俺達。

「まぁ!! とりあえずギネヴィア起こしたらわかるよな!!」

「流石は前向きな姿勢だね!!」

「魔術の発展にトライアンドエラーの精神は大事ですよ!!」

 パントとカナスの返答を同意と受け取ったのでゲッター線注入システムを停止。

 そしてギネヴィアが眼を開いた瞬間に世界が弾けた。

 

 

 ギネヴィアの覚醒によって消し飛んだ俺達は、別世界に用意しておいたそれぞれの身体に精神を移動させて合流した後、再び実験室のあった世界に移動した。

「おわぁ。マジかぁ」

「いやはや、彼女を甘くみていたかな」

「ここは特別性の世界だったんですけど」

 俺達が特別に作り上げた実験世界はギネヴィアによって更地になっていた。

 その世界の中心(俺達の実験室があった場所)で拳を閉じたり開いたりしていたギネヴィアは俺達のほうをみる。

 その視線は常人であったら死ぬ視線であった。

 だが烈火世界の住人の心臓は尋常じゃないので俺達は普通に話しかける。

「新しい肉体はどうだ?」

「ふむ……」

 俺の言葉にCV石見さんの声でギネヴィアは軽くジャンプする。

 300mは跳んでいた。

 間違いなく死ぬ高さから着地したギネヴィアは美しい笑みを浮かべる。

「悪くない。召喚士よ、この肉体に慣れる戦場を用意せよ」

 声も身体は変わっても中身は世紀末覇王女のまま俺に言い放ってくるギネヴィア。その言葉に俺は掲示板を開いてギムレーに通信をかける。

 20コールした後出てきたギムレーは眼の下に隈ができていた。

『召喚士、何か用? 我、今冬コミの最後の追い込みで忙しいんだけど』

「お前もう新刊用意してなかったか?」

『仕方ないじゃんネタが振ってきたんだからさぁ!! 流石の我も3冊目は死ぬかなと思ったけどまだ生きているわ!!』

 笑いながらエナジードリンクをがぶ飲みするギムレー。忙しそうなので俺もさっさと用事を済ませることにする。

「お前の眷属にファウダーっているじゃん。今、大英雄戦やってるやつ」

『ファウダー?』

 眼が座っている状態でファウダーの名前を呟くギムレー。

『あ~、誰だっけそれ。知らん。覚えてない。そいつがどうかした?』

「実験台にしていい?」

『あ、いいよいいよ。我が覚えてないってことはどうせろくでなしでしょ。じゃんじゃん実験台にしちゃって。じゃあ、我は原稿に戻るから』

 そう言ってギムレー側から通信が切られる。

「んじゃ所属の神から許可でたからファウダーがいる世界に送るわ」

「うむ」

 腕を組み(腕の上に大きな胸が乗っている)ギネヴィアをファウダーがいる世界に送る。それと同時にパントとカナスがファウダーの世界の観察用のウィンドウをだす。

『すべミ゛!!!!!!!』

 大仰に何か言おうとしたファウダーはギネヴィアの拳の一振りで塵すら残さず消し飛んだ。

「「「実験にならん」」」

 ぶっちゃけ元のギネヴィアでもあれくらいはできたのでゲッター線によって進化したのかどうかすら判別できない。

 そして消し飛んだファウダーの場所に一柱の神が降臨する。

 人類大好き魔竜・イドゥンのエントリーである。

 お互いをみてニヤリと笑った直後にフルパワーでギネヴィアとイドゥンの拳が振るわれる。

 そしてファウダーのいた世界は光になった。




ギネヴィア
ゲッター線を浴びた結果世紀末覇王女がついに美女の姿に!!(なお強さ)

三マッド
やばい魔術の実験がばれてリン達に複数回殺された。(なお、別世界に身体を用意しているので殺されるたびに三人とも復活する。

ギムレー
冬コミの最後の追い込み中の模様。眷属はろくでなし多し

ファウダー
たぶん一番の犠牲者

そんな感じで人類厄介オタクのゲッター線くんの力をギネヴィア様がついに伝承英雄の姿に!!(しかし中身は覇王女である。
そして圧倒的被害者のファウダーくん。崇拝する神にも忘れられているのでファウダーくんは泣いていい。

先日の神階英雄で実装されたグルヴェイグを無事に引いた結果ヴァイス・ブレイブ自治領に真ゲッターが実装。召喚二回目で来るのは召喚士のストーカー疑惑が強まるよグルヴェイグ。

そして執筆しませんでしたが響ニノ、イサドラ、ハーケンの烈火ガチャも無事に全員引きました。
ええ、二回天井叩きましたが。

そして新しいストーリーで一人で我がヴァイス・ブレイブに攻め込んでくるラタトスクちゃん。
その勇気を買ってブラミモンド(召喚士)、ナギ、イドゥン、ユンヌのこの作品のやばい神様連中で叩き潰してあげました。
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