召喚士と英雄の日常   作:(TADA)

48 / 219
とうとう女性英雄のキャラも崩壊を始めました。まず手始めに烈火世界からだ


あ、軽度な下ネタがあるので苦手な方はご注意ください。


ヴァイス・ブレイブ女子会

 「あのフロリーナさん。突然、私が行っても大丈夫なのでしょうか」

 「大丈夫だよ。みんな快く迎えてくれますから」

イシュタルは昼間にシャロン主催の女子会に参加していた。そこでフォローという名前を借りた無自覚死体蹴りをされて心はズタボロである。

そこで声をかけてきてくれたのが子持ちの母親に見えないフロリーナだった。フロリーナが『ストレスは吐き出したほうがいいよ。だからこの後別の女子会があるんだけど参加してみませんか?』という問いに頷いてしまったのだ。旦那であるヘクトルに対する折檻を別にすれば普通よりのフロリーナの誘いである。心が傷ついていたイシュタルはついつい頷いてしまったのだ。

 「あ、ここですよ」

そう言ってフロリーナが指差したのは庶民が使いそうなお店。貴族育ちのイシュタルは知らないが、それは『居酒屋』と呼ばれるお店であった。店名は『食事処・アイネ』である。

 「このお店は料理上手なクライネさんがやっているお店でね。よく使わせてもらうんです」

 「はぁ……あの、私はこのようなお店は初めてなのですが気をつける作法等はありませんか?」

 「う〜ん、常識を捨てることかな」

 「……はい?」

イシュタルの思わず溢れた言葉に答えることなくフロリーナはお店の扉を開く。

 「ウキキ、いらっしゃい」

 「あ、ローローさん。みんな来てますか?」

 「ウキキ、いつもの席にいるぞ」

 「ありがとうございます」

フロリーナは手慣れた様子でお店の奥に入っていく。呆然とローローを見ていたイシュタルも慌ててフロリーナについていく。

 「あの……フロリーナさん。ローローさんは何故メイド服を着ていたのでしょうか?」

 「え? 制服だからですよ?」

イシュタルの問いに対して心底不思議そうに返されたことで、イシュタルは『男性がメイド服を着ることは間違っている』という常識がクラッシュされた。

 「みんな、お待たせ」

そしてフロリーナが奥座敷の扉を開いて中にいる面々に声をかける。そこに居たのは3人の女性達。

 「あら、遅かったわね」

親バカ教育ママ・ウルスラ。

 「あ、イシュタルさんも一緒だったんですね」

溢れ出る新人保育士新妻感(未婚)・ニニアン。

 「歓迎するわ。盛大にね」

鬼嫁・リン。

烈火女子メンバーが揃っていた。恐ろしいことに大天使・ニノエルやスイッチが入らなければ常識人のレベッカ。地雷を踏まなければ安全なプリシラが不在であった。

ここで危険を察知したイシュタルは素早く戦略的撤退をしようとしたが、疾弓ミュルグレが頬を掠めたので諦めて席に着く。すると恐ろしいほどの量のお酒が入ったジョッキが目の前に置かれた。

それに冷や汗を垂らしながらイシュタルは口を開く。

 「あ、あの……これは……?」

 「え? お酒ですよ?」

当然のようなニニアンの返答にイシュタルの意識が飛びそうになる。そして全員が片手でそのジョッキを掲げる。女性の細腕とは思えない力強さだ。イシュタルは両手でプルプルしている。前衛職のリンやフロリーナはまだしも後衛職のウルスラやニニアンも平然としているのはどういう状況だろうか。

 「「「「かんぱ〜い!!」」」」

 「か、かんぱいです」

勢いよくジョッキをぶつける悪しき烈火女子メンバー。それに必死にジョッキを持ち上げながら唱和するイシュタル。時にマジメとは最大の欠点になる。なにせ先輩達(召喚順番的な意味で)に付き合わなきゃいけないからだ。登場作品的にイシュタルが先輩のはずだが、この席では無意味であった。

 「そういえばニニアン。保育園に新しい子供を迎えたのは本当かしら?」

ジョッキを一息に飲み干して、今度はワイングラスでワインを飲み始めたウルスラがニニアンに問いかける。

それに2杯目のジョッキを空にしたニニアンも気分が良さそうに口を開く。

 「はい。新しくサナキちゃんが加わりましたよ。なんでも『シグルーンがヴァイス・ブレイブに来る前に少しでも立派になっておくのじゃ!!』と元気よく言っていました。なんですかあの娘……超良い娘ですよ……あんな良い娘を幽閉する元老院とかいう老害共は処刑すべきですよ、処刑。あ〜、私もあんな子供が欲しかったです……」

 「おっとニニアン。ジョッキが空よ!! これ追加のお酒ね!!」

暗黒物質を垂れ流しにしようとしたニニアンをリンがお酒を置いて止める。目が座り初めていたニニアンはそれを勢いよく飲み干すと机にジョッキを叩きつけていい笑顔を浮かべた。ニニアンが3杯飲み干しているにも関わらずイシュタルは未だに三分の一も呑めていない。しかし、リン、ウルスラ、フロリーナも似たようなペースで呑んでいる。ウルスラはまだしも見た目が少女のリンとフロリーナがジョッキを傾けている姿は犯罪臭が凄まじいが、それを指摘できる人物はまだFEHに実装されていない。

つまりイシュタルに逃げ場はなかった。

 「そういえばカン男くんとカン子ちゃんには入園案内送らなかったんですか?」

クライネの特性オツマミを食べながらフロリーナがニニアンに尋ねる。

 「いえ、送りましたよ。それでカム男さんとカム子さんから通わせて欲しいという返事もいただきました」

 「……あれ? でもカン男とカン子は保育園に通ってないわよね?」

リンがお代わりのお酒を店員(ローローB)から受け取りながら思い出すように尋ねる。ヴァイス・ブレイブの風紀を守る人間なので子供に注意を配っているのだ。なにせ手を出そうとする輩が多いから。

それにニニアンは呆れたように口を開く。

 「それがモンペが襲撃をしてきまして」

 「モンペ? 親であるカムイ達は同意しているのだから……あぁ、if王族組かしら?」

優雅にワイングラスを傾けながらウルスラが口を開く。ちなみにイシュタルは必死にモンペの意味を考えていた。

そしてニニアンはウンザリとした表情で答える。

 「ジョーカーさんですよ」

 「「「あぁ」」」

ニニアンの言葉にリン、ウルスラ、フロリーナは納得の声を出す。あのカムイ達至上主義者だったらその子供達を他人に預けるとか絶対にしないだろう。

ちなみにこの時にジョーカーは『こんな下賤な輩ばかりがいるところに神聖不可侵なカムイ様達の御子を預けられるか!!』と迂闊な発言をした結果、保育士・ニニアンと保護者・チキ(大人)によって殺害された。死体はフェリシアとスズカゼによって厳重にコンクリに固められた後にニフルにある湖に沈められたが、カム男が名前を呼ぶとどこからともなく現れて復活したのであった。

それからしばらくリンによる愚痴が繰り広げられたが、そこでリンが気が付いたかのように口を開いた。

 「そういえばイシュタルはユリウスのことどうするの?」

 『ブッフゥ!!』

 「あら汚いわね」

リンのストレートな問いに飲んでいたお酒(ようやく三分の一)を吹き出してしまうイシュタル。霧になって吹き出されたお酒を正面にいたフロリーナは華麗なるダッキングで回避し、5本目のボトルを開けていたウルスラが冷静に突っ込んだ。

 「リンさん。流石にストレートすぎますよ」

 「でも全員が気になっていることでしょ? 何せ三馬鹿に至っては『諦めるかそれとも愛を貫くか』で賭けをしているんだから」

 「待ってください。私それを知りません」

ニニアンの言葉にリンが平然と答える。その中にイシュタル的に聞き逃せない言葉があったが、全員からスルーされた。

 「……そう簡単に諦められたら苦労しないです……」

 「「「「よく言った!!」」」」

イシュタルの言葉にその場にいた全員が嬉しそうな声を出した。

 「愛する男が間違えたら無理矢理にでも道を正す。それが本当の愛よ」

 「リンはちょっと過激だけどね。でもその気持ちわかるなぁ……」

 「私みたいにタイミング逃しちゃダメですよ!! 余裕があるのなんて一瞬なんですから!!」

 「ニニアンの言葉は重たすぎるわね」

 「……え? 応援してくれるんですか?」

イシュタルの言葉に4人は不思議そうに顔を見合わせて口を開く。

 「「「「当然。私達は恋する乙女の味方だから」」」」

 「みなさん……!!」

4人の言葉にイシュタルはちょっと嬉しくなる。なにせユリウスの本性を知ったラインハルトとオルエンは必死になって遠ざけようとするのだ。臣下として兄妹は正しい行為かもしれないが、恋する乙女的には裏切りに等しい。

ここでイシュタルは4人に話を聞いてみようと思って4人を見渡す。

ウルスラ・どうあがいても息子自慢

フロリーナ・糖分過多。きっとその甘さはイシュタルの傷心に止めとなる。

ニニアン・見えているブルーピーコック

選択肢があるように見せかけて実質一択だった。だが、イシュタルは決めたのだ。ユリウスを正気に戻そうと。だからユリウス以上のキチガイでありながら、数多くの女性英雄から言い寄られながらも決してリン以外には靡かない召喚士の心を射止めた方法を知るのだ。場合によっては実行も辞さない覚悟を持っている。

その覚悟を感じ取ったのか、リンも真剣な表情になる。

 「いい? イシュタル。この方法だったら男がよっぽどクズじゃない限り効果覿面よ」

リンの真剣な言葉にイシュタルも思わず唾を飲み込む。

 「貴女さえ覚悟を決めたなら後は簡単よ」

そこでリンは指を一本立てる。そして重々しく口を開いた。

 「相手を逆レすればいいのよ……!!」

 「…………はい?」

心底何を言っているか理解できていないイシュタルを放置してリンはヒートアップする。

 「軍師はクソで鬼畜で外道だったからあいつを愛せるのは私しかしないと思っていたのに、まさかのライバル登場は想定外だったわ……!! 軍師も悪い気持ちじゃなかったみたいだったし……!! だったら一歩先を行くしかないわよね!! ええ、告白の段階をすっ飛ばして『できちゃった♡』をやればリンちゃん完全勝利ビクトリーよ……!!」

 「リンの『欲しければ奪えばいいじゃない』っていう世紀末遊牧民族サカの民思想はどうにかならないかしら」

 「ウルスラ、言葉は選びなさい。エレブ大陸が荒れることになるわよ」

リンの脅しにウルスラは降参の意味で両手を挙げる。烈火世界のサカの民は連合軍を組まなければ対処できないほどの危険な遊牧民族なのだ。

 「あ、あの……質問よろしいでしょうか?」

そこにおずおずとイシュタルは手を挙げる。

 「なに? あぁ、逆レする方法ね。確かに私はレベルカンストで相手はモヤシだったから簡単だったんだけど、イシュタルは魔道士だものね」

 「いえ。そこではなく」

イシュタルの言葉にイシュタル以外の4人が不思議そうに首を傾げる。その反応にイシュタルは『あれ? これは一般常識で知らない自分がおかしい?』と思ったが、素直に疑問を口にする。せっかくの授業なのだから疑問点は全て洗い出しておいたほうがいい。

 「『ぎゃくれ』とはなんでしょうか?」

 「懐かしいですね。私にもこんな時期があったはずなのに……」

 「ニニアンはまだいいでしょう。私は軍師と真面目に共闘したのは最終決戦だけだったはずなのにいつの間にか汚れ担当よ?」

 「軍師と一番付き合いが長い上に、サカ出身の私は黙っておくわ」

イシュタルの純粋な疑問にニニアンが遠い目をしながら呟き、エリウッド等を通して間接汚染させられたウルスラは召喚士に対してある意味での恨みを強める。そしてリンは多く語ることを辞めた。

そしてフロリーナが『逆レ』について懇切丁寧にイシュタルに対して説明すると、イシュタルの顔はユリウスの髪や瞳以上に真っ赤に染まった。

 「そ、そそそそそそそれはダメです!! エッチなのはいけないと思います!!」

 「まぁ、確かにリンさんの方法も確実ではないですよね。リンさんのライバルさんも最終決戦直前に告白からの『この戦いで生き残ったら返答を聞かせてください』っていう成功フラグと極太の死亡フラグを立てていましたものね」

 「あれは私が一発で孕めなかったのが原因よ。あれ以降軍師の警戒が強くなったし、最終決戦直後に軍師が異世界召喚されて行方不明になったしね」

ニニアンの言葉にリンが続ける。召喚士の土下座で男性陣に秘密にすることにしたが、しっかりとライバルに情報は伝えた。しかし、ライバルは諦めなかった。その上に着実にポイントを重ねたのだ。最終決戦の時点では1馬身ほどリンがリードしていたが、最後の告白でどうなったかわからない。なので古の火竜を倒した直後に武器を構えてお互いに隙を伺っていたら男が行方不明になって有耶無耶になってしまったのだ。

場合によってはヴァイス・ブレイブでバトルが再開する可能性が高い。

あまりにも突飛なアドバイスで完全に状態異常『混乱』にかかっていたイシュタルを落ち着かせて、フロリーナは会話を続ける。

 「だったら、イシュタルさんはユリウスさん以外に気になる男性はいないんですか? ほら、ヴァイス・ブレイブには顔はいい人も多いですし」

 「変態ばっかりだけどね。誰とは言わないけどストーカーコンビとか」

フロリーナの言葉にリンが吐き捨てる。普段から悩みの種のイケメンコンビ(しかし変態である)には憎悪の方が大きいのだ。

フロリーナの言葉にイシュタルは少し考えるが、ポツリと呟く。

 「召喚士さん……でしょうか」

 「落ち着きなさい、リン!!」

 「リンさん!! ソール・カティは置きましょう!!」

イシュタルの言葉に即座に武装して飛び出そうとしたリンをウルスラとニニアンが羽交い締めにして止めている。フロリーナも扉を封鎖して増援を出さないようにしていた。

 「……あ!? ち、違います!! 召喚士さんに対して抱いたのは好意ではなくて……いえ、好意ではあるんですけど男女の好意ではなくてですね!!」

勘違いさせたことに気づいたイシュタルが必死に否定する。その発言にイシュタル本人も混乱していることがわかる。

とりあえずニニアンがその場を鎮静させるようにイシュタルを除いた全員でお酒を一気飲みする。そしてイシュタルに話を続けさせる。イシュタルも水を飲んで一息ついて説明を続ける。

 「私が幼い頃……確か7歳くらいの時だったと思いますが、1ヶ月だけ私に魔法や戦術、内政を教えてくれた男性がいたんです。私もとても尊敬していましたし、机を並べてその人に学んだラインハルトとオルエンも同じ感情を抱いていました。私達はその人の授業を楽しんで受けていたんですが……ある日、突然消えてしまって……」

イシュタルの懐かしさと大事な人がいなくなってしまったことを悲しむ表情を見ながら烈火4人組は小声で会話する。

 (どう思う?)

 (十中八九本人だと思いますけど……)

リンとニニアンの会話である。

 「あ、そうでした!! 私のトールハンマーは先生から教えてもらった『トゥールハンマー』を参考にさせていただいてアレンジしたんです!!」

 (『トゥールハンマー』ってあいつのアイディアを元ネタにパントが完成させたって言っていたわよね?)

 (はい。破壊力が高すぎてルイーズさんから禁止令が出て使えるのはパントさんとあの人だけです)

イシュタルの言葉にウルスラとフロリーナが小声で会話する。最早完全役満状態であるが、まだ人違いの可能性もある。

 「ち、ちなみにイシュタル。その先生の肖像画とかある?」

 「あ、はい。この首飾りの宝石は蓋になっていて、先生と並んで描いてもらった小さな絵が入っているんです」

リンの言葉にイシュタルは首飾りを外してペンダントになっている宝石の蓋を開ける。

そこにはユリウスの好みドンピシャな姿のイシュタル。その隣に立っている4人には見覚えのありすぎる胡散臭い笑みを浮かべた絶世のフツメン。

 「「「「軍師じゃねぇか!!!」」」」

烈火世界では軍師と呼ばれ、ヴァイス・ブレイブでは召喚士と呼ばれる男が立っていた。

 




リン
世紀末遊牧民族サカの民出身の肉食系恋する乙女。

イシュタル
報われない恋を続ける不憫系恋する乙女。作者が『イシュタルはこの状況でもユリウスを愛するだろう!!』という思考によってどんな人でも受け入れる聖母系恋する少女になった。しかし報われることは99.9%ない。

食事処・アイネ
割と初期の頃から作っていたクライネの家族に対する憧れによる『クライネ家事万能設定』を生かすべく投入。主に三馬鹿のせいで出す余裕がなかったんですよね。そして地味に入っているローローのメイド服という視覚の暴力

烈火世界の恋のトライアングラー
作者が他に書いている作品も含めて『あれ? 二次創作書いているのに恋愛要素が一切ない?』という現実に気づき、完全な思いつきで放り込んだ設定。そしたらリンちゃんが軍師を逆レするという超展開。これには作者もビックリです。ちなみに相手も決めているので、実装されるのを楽しみにしててくださいね!! 実装されたら困る事実もありますけど!!

軍師の異世界召喚体質
せっかく烈火世界からFEH世界に召喚された設定にしていたので、頻繁に召喚されることにしちゃえという考えに行き着いた作者の悪ノリ。でもイシュタルの傅役にできてちょっと満足。これで他の原作に堂々と放り込めるな!!

軍師じゃねぇか!!
コブラではない。『ヒュー!!』とか書くなよ!! 絶対に書くなよ!!



こんな感じでヴァイス・ブレイブ女子会(汚れ担当組)です。普通の女子会とか書いても面白くないので、烈火メンバーに常識人のイシュタルを放り込むという所業。イシュタルの不幸が加速しますね!!
上記にも書きましたが、作者が他に書いている作品にも恋愛要素が一切ない事実に少しでも恋愛要素を入れようと烈火でトライアングラーをやってみました。するとリンちゃんが超肉食系に。どうしてこうなった。ちなみにトライアングラーになったのはこれを書いている時に流していたマクロスゼロのせい。

アンケートにて『この世界の封印どうなってるん?(超意訳)』を頂きました。そこに……触れてしまうんですね……。
正直なところ烈火で好き勝手やりすぎたせいで封印世界は完全崩壊しています。作者も収拾つけられなくなってますからね。具体例がレイ。なにせ母親のニノがこの世界の烈火では『黒い牙』全員生存の上にバックに我らが腹黒親バカがいるので行方不明になる理由がないという大天使・ニノエルにとっての優しい世界。後先考えないで書いた結果です。反省はしているが後悔はしていない。そしてニノママにバブみを感じてしまった読者さんは『黒い牙』のみなさんが天誅をくだしに向かいますのでお気をつけください。

次回ですが動画を見た瞬間に思いついたカアラネタをやれたらやりたいです。なのでガチャ結果次第になります。ラガルトも飛行大天使も欲しいですけどオーブが100個しかないねん……

どうでもいいですけど作者が蒼炎と暁で好きなキャラはティアマトさんとシグルーン。BBAって言った奴は召喚で星3しか出ない呪いをかけますね!!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。