召喚士と英雄の日常   作:(TADA)

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この作品でキャラ崩壊した方のキャラ紹介や独自設定の用語説明です。

多分抜けも多いけど許してクレメンス


簡単なキャラ紹介と用語説明

召喚士

鬼畜で外道でキチガイ。設定では烈火軍師が召喚された。そのために烈火世界の崩壊はだいたいこいつのせい。異世界召喚体質で頻繁に異世界に召喚されては世界を救ったり世界を滅ぼしたりしている。名前は決めていないが少なくともエクラとマークではない。

FEHのシステム上仕方ないけど何故か他人から好かれる。こんな外道に好意を持つとかやばくない?

 

ヘクトル

召喚士の悪友その1。仲間内からは不幸担当。脳筋。とりあえず殴ってから考えるか! が信条な自称慕われ系オスティア侯爵。嫁と娘を愛する家族愛な愛すべき脳筋。しかしエロは別である。それがバレて嫁と娘から折檻される。我がヴァイス・ブレイブではヘクトルが燃やされるのは日常風景である。

 

エリウッド

召喚士の悪友その2。腹黒親バカ。こいつのせいでこの作品が全力でネタに走り始めた。1にロイ。2にロイ。3、4がロイで5が嫁。対戦ゲームなどでは勝利至上主義のガチ勢。

 

リン

召喚士の(鬼)嫁。多分良妻賢母。でもこの作品のサカの民はやばい民族なのでナチュラルに世紀末思想。欲しければ奪えばいいじゃない。

恋敵が今のところ未実装なので安心していたらライバルが増えて安心どころではなくなった。最近年上の娘ができたご様子。

 

アクア

戦う歌姫。武器が丸太じゃないことに違和感を感じたのは作者だけじゃないと信じている。この作品では召喚士に想いを寄せていて他のif世界出身英雄と一緒に拉致る計画を立てている。ちなみに酒乱設定は某絵師さんの漫画に多大な影響を受けています。バフ増し増しのブレード×2を薙ぎ払うとかやばすぎない? 我がヴァイス・ブレイブの過労死枠堂々の第一位。地味にノーマル、舞踏祭、晴れ着が揃っている。

 

ハロルド

「安心したまえ!! 何故って? 私が来た!!」なFEH界のスーパーヒーロー。お正月でアクアにコテンパンにされてから修行を続け、自力で星5レベル40に到達したまさしくヒーロー。ちなみに我がヴァイス・ブレイブでは貴重な歩行斧の星5レベル40。他はローローとドルカスとライナスとチキ(水着)。頑張れハロルド!! 明日のヒーローは君だ!!

 

アイラ

この作品でも屈指のキャラ崩壊を起こしたお方。敵は殺す。元味方とか親兄弟とか関係なく殺すな超修羅思想。召喚士が別世界から持ってきた聖剣を振り回すやばいお人。聖戦出身だけども他の聖戦キャラとは別世界からやってきたという作者も何を言っているのかよくわからないキャラ。アイラ修羅道場師範。

 

ジョーカー&フェリシア

カムイファミリーの忠臣’s(しかし仲は悪い)。やっていることはトムとジェリーに近いがだいたいジョーカーが不幸になる。しかしカムイファミリーの一声で復活するジョーカー。

 

ミシェイル

特に公式から変わってませんよね? だって公式からシスコン設定だし(超偏見)。ちょっと悪化させましたけど。ちなみにキャラ崩壊の元ネタは境界線上のホライゾンのノブタン。

 

ミネルバ

FE界のくっ殺騎士。すごく顔を合わせづらい兄と鉢合わせしたと思ったら兄の知りたくない一面を知ってしまった苦労人。おかしい、作者はミネルバのストレスをなくすための話を書いたはずなのに。

 

ニニアン

ニニアン保育園園長。溢れ出る新妻感(しかし未婚である)。烈火世界でも屈指の常識人。しかし禁断のワードを口にすると発言した人物は『バルス』される。

 

ウルスラ

フェレ侯爵夫人。当然のようにロイコン。そして重度のニノヲタ。これだけ書くと一番酷いキャラ崩壊っぽいな。三馬鹿よりはまともははずなのに。

 

ゼルギウス

我がヴァイス・ブレイブの苦労人。過労死枠堂々の第二位。漆黒の騎士モードでも振り回されていたのに兜を脱いだらさらに酷いことになった。尚、有給が許可されたことはない。

 

カレル

烈火世界の被害担当英雄。それもクリスマスのときにすり抜けでやってきたせい。原作やっていた時は好きな部類だったんだけどねぇ。すり抜けは駄目だよカレルくん。

 

カアラ

通りすがりのカレルスレイヤー。カレルが視界内に入れば即斬な修羅思想。死ぬはずだった病気が間接的に召喚士に助けられたために召喚士に忠誠を誓う。忠犬の皮を被った狂犬。夫婦仲は良くないご様子(理由は考えていない)

 

フィル

偉大な伯父と母親を目指すセイバースレイヤー(見習い)。聖剣を持っているけど発動はできない。今日もアイラ修羅道場でヴァイス・ブレイブ修羅三人衆に稽古をつけられている。

 

ティルテュ

能天気属オツム足りない系魔法少女(しかし高火力である)。オツムが足りていないので余計なことを三馬鹿とかから教えられるがだいたい理解できていない。

 

ルフ男&ルフ子

政治担当のルフ男と商業担当のルフ子。原作でリンちゃんに『私の知っている軍師に似ている』発言されたことによって外道となった完全な被害者。

 

マークくん&マークちゃん

不思議系フリーダムチルドレン。この2人の前ではシステムとか関係なくなる。マク男とマク子ではなく、マークくんとマークちゃんです。重要なので間違えないように。

 

エイリーク

ストーカー被害を受けた結果、まさかの召喚士を選んでしまった可哀想な王女。地味にノーマル、赤魔、伝承が揃っている我がヴァイス・ブレイブ。

 

イシュタル

作者がFEシリーズでも指折りの好きなキャラなはずなのにこの作品では不幸になってしまった。恋する相手がどんな変態でも一途に想い続ける恋する乙女。その真面目な性格からフリーダムな英雄達に振り回される。

 

フィヨルム

スリーズストッパー。性格がまともなので胃痛に今日も悩む。ロリ達に癒しを求めて母性を発現させてしまっている。

 

ユリウス

の皮を被ったロプトウス。生粋のロリショタ好き。その業の深さはロリ巨乳も認めないほど。

 

ギムレー

同人作家ギムレー先生。最初の予定ではただの小物キャラだったはずなのに読者さん達が『露出が足りない』とか言うから変態のエキスパートにジョグレス進化してしまった。そのおかげでキャラの使い勝手良さは三馬鹿を超えた。伝承召喚でギム男も来てしまったのでこれからの活躍にも期待してくれよな!!

 

インバース

召喚士とリンの自称娘。教え方を知らなかった時代の召喚士の教えを受けてしまった外道と鬼畜のエキスパート。オープンファザコン。頻繁にマーク’sと親自慢対決を行う。『父親探して別世界』をしていたときにオーメルという企業で仲介人のバイトをしたことがある模様。

 

エフラム

シスコン系ストーカー

 

リオン

幼馴染属ドM系ストーカー

 

パオラ

女神。様をつけろよデコ助野郎。公式の4コマでニノに教える姿に浄化されたのは作者だけじゃないって信じてる。

 

ニノ

大天使ニノエル

 

スルト

設定だけは作るのが好きな作者が好き勝手に設定をつけたらすごい好きになったキャラ(尚、本文にはほとんど出てきていない)。その設定を作った後にストーリーをやったら死ぬほど違和感を感じた。あっちが正しいスルト陛下でしたね。

 

ロキ

スルト同じく作者が好き勝手に設定を作っているお方。我がヴァイス・ブレイブにいるのは異世界のロキではないので今日も世界平和のために暗躍している。

 

 

 

簡単な用語説明

 

三馬鹿

召喚士、ヘクトル、エリウッドの3人組。だいたいこいつらのせい。

 

三軍師

政治のルフ男。商業のルフ子。諜報と防諜の召喚士。世界征服する準備は完了している。

 

アスク王国ヴァイス・ブレイブ自治領

三軍師が好き勝手するためにアスク王国から奪い取った。名目上の元首はアルフォンスくん。アルフォンスくんは今日も頑張って平和にしようとしている。

 

ヴァイス・ブレイブ法典

能力だけは高い三軍師が真面目に作った法律。

 

治安維持部隊

フリーダムな英雄ばかりのヴァイス・ブレイブに危機感を抱いたアスク王国首脳陣がリンに土下座して結成した『対ヴァイス・ブレイブ英雄専用部隊』。選抜には三馬鹿や三軍師が関わっていないのでまともな英雄ばかり。

 

ニニアン保育園

ニニアンが園長兼保育士を務める保育園。この保育園では日々『MAP兵器奥義は誰に継承させるべきか』『スキル同士の兼ね合いについて』『武器錬成の優先順位』『一番のクソスキルはなんなのか』が議論されている英才教育機関。のじゃロリ皇帝は話についていけずに涙目である。尚、頻繁に近くで白夜の弓王子が目撃、逮捕される場所でもある。

 

Wマーク不思議空間

マークくんとマークちゃんを隣接させることによって発生する特殊スキル。敵、味方問わずに様々なバフ、デバフがつく。最悪の場合はスマホのデータが消去される。

 

黒い牙

男塾なニノガチ勢。最優先抹殺対象はジャッファ。

 

世紀末遊牧民族・サカの民

「遊牧民族だったら略奪だよな。モンゴル帝国的に考えて」という独断と偏見の作者の歴史観によってヒャッハー民族になった。これの思考に染まっているのでリンちゃんも割と危険思想。設定では烈火から2年後に『ダンセキカイ(元ネタは当然三国志の壇石槐)』によってエレブ大陸で暴れまわる。対サカ連合軍との戦いでダンセキカイが不審死してからは草原に追い返されて脳筋と腹黒によって長城が作られて封印される。その戦いから40年後にロルカ族を名乗るカザルという青年の登場によって再結集される。

以下旧アニメ版銀河英雄伝説次回予告風

平穏なエレブ大陸に再び戦乱の兆しを見せる。サカの平原に1人の青年が立ち上がったのだ。青年は滅びたはずのロルカ族を名乗りサカの民を結集する。今、サカの民の逆襲が始まる。

次回、エレブ英雄伝説『ロルカ族のカザル』

エレブの歴史がまた1ページ

かぁ!! 書きたいけど烈火と封印がリメイクされねぇからなぁ!! 残念だなぁ!!

 




だいたいこんな感じですかねぇ。尚、出てきていない英雄はそこまで酷いキャラ崩壊はさせていないと思っているので書いていません。つまりカミラ姉さんは原作通り。烈火組みは…うん…面倒になったんだ、すまない。

次回は未定。ネタがあるのはサイラスとカゲロウとミルラ。ちなみにミルラはハロウィン仕様が来てくれたのでルートが解放されました。『父親達の宴(仮題)』は召喚士の参戦によって全書き直しになったのでいつあげれるのか未定です。本当に召喚士は余計なことしかしねぇな。

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