召喚士と英雄の日常   作:(TADA)

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鬼畜クソ軍師!!(挨拶)


今回はいつもと趣向を変えて烈火キャラによるチャット形式。元ネタは当然境界線上のホライゾンのあれです。

多分烈火キャラは全員出ているはず……


烈火通信帯

【パントさんが皆さんを招待しました】

 

【パント】『できたかな?』

 

【カナス】『あ、いいみたいですね』

 

【召喚士】『いや、なんだよこれ。リンと飯食ってたら突然目の前にウィンドウが出てビビったんだが』

 

【リン】『迷惑魔道軍将。今度は何をやったの?』

 

【パント】『リンは相変わらず失礼だね!! なんでも私が犯人のような言い方をして!!』

 

【フロリーナ】『あの……間違ってないですよね?』

 

【パント】『間違ってないね!!』

 

【ヘクトル】『お前、フロリーナに突っ込まれるって相当だぞ』

 

【マシュー】『いや、その前にこれがなんだか説明してもらえますかい? ガイア達の盗賊仲間からスッゲェ見られてんですけど』

 

【召喚士】『盗賊仲間というパワーワード』

 

【マシュー】『ウルセェよ、キチガイ』

 

【パント】『いつも通りの漫才はスルーしてこの通信帯の説明をするよぉ!! それじゃあカナス!! よろしく!!』

 

【リン】『パントが説明じゃないのね』

 

【パント】『説明役はカナスの出番さ!!』

 

【カナス】『だからといって説明を丸投げされても困るんですがね。まぁ、説明させてもらいますけどね。さて、最近は烈火出身者が随分と増えました。そんな中僕たちだけで話をした方がいい内容も多いと思います。ですがどこかの外道軍師が無闇矢鱈に召喚するせいで僕達だけになるのも難しいです』

 

【召喚士】『流れるように罵倒された気がするんだが?』

 

【カナス】『外道は本当に駄目だなぁ』

 

【召喚士】『こ、こいつ正面から罵倒しやがったな!! こうなったらとりあえず外交的なポーズである遺憾の意を表明するぞ!!』

 

【カナス】『とりあえず外道軍師弄りはここまでにして話を続けますけど、そういった烈火出身者だけで会話する専用の通信帯をパントさんと協力して作り上げてみました』

 

【ウルスラ】『簡単に言ってるけど、かなり複雑な魔術よ。これ』

 

【ラガルト】『相変わらず自重しない魔道軍将殿だな』

 

【パント】『私の辞書に自重の二文字はない(キリッ)』

 

【エリウッド】『ちょっと待ってくれ。そうするとこれはいつでもみんなにロイのことを広められるということかい? よし、みんな聞いてくれ』

 

【エリウッドさんがルームから除外されました】

 

【エリウッドさんがルームに参加しました】

 

【カナス】『あ、ちなみにあまり文字数が多すぎると自動的にログアウトされますので』

 

【エリウッド】『もうちょっと早く言って欲しかったかな……』

 

【召喚士】【ヘクトル】『ザマァ』

 

【エリウッド】『ぶち殺すぞ貴様ら』

 

【プリシラ】『ふ、甘いですねエリウッドさん。私は文字数なんていりません。私がレイモンドお兄様に伝えたい言葉に万は不要。一言でいいんです』

 

【プリシラさんが不適当な発言をしようとしたため除外されました】

 

【プリシラさんがルームに参加しました】

 

【カナス】『ちなみにこれはうちの可愛い姪も見るので教育によくない発言をした場合も自動的にログアウトされます』

 

【マシュー】『それはそれで難しいんじゃないですかね』

 

【ヘクトル】『そうだよな。俺たちは普通に使う単語でも教育に良くない言葉なんか腐るほどあるしな』

 

【パント】『まぁ、そのあたりは初期設定を見ながら私とカナスで付け足していくよ』

 

【召喚士】『なるほどなぁ。ところでレイヴァン。お前の妹が暴走しているがどんな気分? ねぇ、どんな気分?』

 

【レイヴァン】『この流れで俺にふってくるとかどんな鬼畜の所業だ……!!』

 

【ルセア】『が、頑張ってくださいレイモンド様!!』

 

【三馬鹿】『ホモォ』

 

【レイヴァン】『貴様ら絶対に殺すからな』

 

【ニノ】『でもでも!! これでいつでもみんなとお話できるんだね!! 私嬉しい!!』

 

【全員】『何だ天使か……』

 

【ジャッファ】『って、違うそうじゃない。おい、俺の名前』

 

【全員】『何か文句でも?』

 

【ジャッファ】『……いや、こっちはもういい。どうでもいいが助けてくれ』

 

【ラガルト】『助ける? おかしなことを言うな』

 

【ロイド】『そうだぜ。俺達はただ狩りに来ているだけだろう』

 

【ジャッファ】『だったらなぜ黒い牙全員が俺に武器を向けている……!!』

 

【ライナス】『? だから狩りだからだろう?』

 

【ジャッファ】『狩りだったら俺に武器を向ける必要は……ヌヲ!? 掠った!?』

 

【黒い牙】『別に間違っちゃいない……!! これはニノについた悪い虫の狩りだからな……!!』

 

【ジャッファ】『なぁ!? ラガルトとウルスラも来ただと!?』

 

【ニノ】『あ〜!! またみんなでジャファルのこといじめているの!? メ!! だよ』

 

【全員】『尊みが逆流する……アァァァァ!!!!』

 

【ニニアン】『あ、今更なんですけど、これって他世界の方に見せても大丈夫なんですか? 今まさに保育園の子達が見せてぇ見せてぇとせがんでるんですけど』

 

【リン】『ニニアン。烈火が教育上いいと思うなら見せなさい』

 

【ニニアン】『ごめんねぇ。これは先生だけの連絡網なんです』

 

【レベッカ】『素早い手のひら返しですね』

 

【フロリーナ】『納得ですけどね』

 

【セーラ】『うん? 待ちなさい? これだったらついに私も本編デビューできるんじゃないかしら? ヤッホー!! 全国の烈火ファンの皆さんお待たせぇ!! みんなのアイドルセー』

 

【セーなんとかさんがログアウトされました】

 

【召喚士】『おい、パント。なんか混線していたぞ』

 

【パント】『天才にだってミスはあるさ!!』

 

【リン】『あくまで彼女は烈火じゃないと言い張るのね』

 

【ルイーズ】『あらあら』

 

【ドルカス】『いっそ哀れだな』

 

【カレル】『待て待て!! ジャッファに気を取られたが私も地味にやばいんだ!!』

 

【カアラ】『? やばいとは?』

 

【カレル】『今まさに妹に斬りかかられていることが普通だと言いたいのか!?』

 

【全員】『いつも通りじゃないか』

 

【カレル】『き、貴様ら……!!』

 

【召喚士】『あ、カアラ。斬るんだったらきちんと斬っておけよ。残したら大変だからな』

 

【カアラ】『おぉ……召喚士殿から許可がでるとは……ふふふ、フハハハハ!! 兄上!! お覚悟を!!』

 

【カレル】『召喚士xイィxイィ!!!!!!!!』

 

【エリウッド】『あ、文字の誤変換かな』

 

【カナス】『まだまだ改良の余地はあるかなぁ』

 

【ドルカス】『それよりこれは烈火出身者全員に繋がっているのだろう。ホークアイはどうした?』

 

【パント】『う〜ん、ホークアイにはちょっと難しかったかなぁ。魔術苦手だし。ホークアイ。やり方わかる?』

 

【ホークアイ】『(「・ω・」「ガオー」)』

 

【全員】『顔文字……だと……!!』

 




烈火通信帯
烈火世界出身者専用チャットチャンネル。パントとカナスが割とあっさり開発しているが、他世界出身者が見たら卒倒するような高度な魔術が使われている。まさしく才能の無駄遣い。




そんな感じでこの作品はどこまでいくんだってレベルの独自設定です。このチャットに参加しているのは烈火出身者だけ。バアトルは封印扱いなので除外されました。息抜きの短文会話文のはずがいつもと変わらない2500文字程度になって作者もビックリしてます。

そして前回のシーダ回ですが、感想で皆さんに総ツッコミされたようにシーダ様は料理上手設定ありました。むしろメシマズ設定はクリスちゃんの方。まぁ、この作品では逆ということでお許しください。

次回は未定です。ツイッターの方でめっちゃベルカちゃんをリクエストされているのでベルカになるかもです。
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