その割に前半部分はえらく適当です。
後半、仮名さんが出てきた辺りからが重要になります。
ハルヒ「えっ…嘘…。アタシにそんな力が在ったなんて…。しかも、宇宙人や未来人や超能力者はもう既に存在していたなんて…」
ハルヒはもちろん戸惑っている。
…と、思っていたのだが
ハルヒ「へぇ…。キョン、アンタ隠し事してるなぁと思ってたらこういう事だったのねっ!?アンタだけ楽しいことしてたんでしょ!」
突っ込むのそこかよ!
ようこ「二人はカップルなの?」
どこを、どうみて、どういう風にそう感じたのか、分からんが
キョン「俺らは只の、団長と団員その1さ。」
ハルヒ「カップル…。じゃなくて!アタシは団長で、こいつが雑用!」
おいおい、そんな顔を赤くして怒ることでもないだろう。
ようこ「ねえ、このキョンって人って相当鈍いの?」
古泉「ええ、物凄く鈍いです…」
…と、そんなこんなで一晩を語り尽くしで明かしつつ過ごしていると、真夏なのにフレンチコートを着ている変態がきt...
???「私は変態ではなああああい!」
こいつ…読心術でも身に着けているのか…?
キョン「というか、あなたは誰ですか?」
???「私は特命霊的捜査官の、仮名史郎だ。宜しく。君たちは?」
ハルヒ「アタシがSOS団団長の涼宮ハルヒ!」
古泉「SOS団副団長の古泉一樹です。宜しくお願いします。」
みくる「朝比奈みくるですぅ…よろしくお願いしますぅ。」
長門「……長門有希。」
キョン「そして俺は…不本意ながらキョンと呼ばれてます。あだ名です。」
仮名「そうか…。いやまさか。」
ようこ「仮名さん…どうしたの?」
仮名「ようこくん…いや、君たち、この魔道書の裏表紙を見てくれたまえ。」
そういって、この仮名さんとやらは、裏表紙を見せてきた。
そこには俺達SOS団のメンツによく似たやつらが、ハレ晴レダンスによく似たポーズを取っている絵が描いてあった。どういう事だ?
キョン「お、おい…。」
古泉「これは…この世界に跳ばされた理由が判明してきそうですね…」
……とかなんとかやってると、川平が服を着て帰ってきた…。のだが、何だその裸より恥ずかしいアヒルの格好は。
啓太「ようこ!急いで婆ちゃんのとこに行くぞ!電話で呼び出された!あと、他のみんなも来てくれ!」
…とまあ、そんな具合に俺達は啓太の婆ちゃん、川平一族の宗家のところに来た。
宗家「啓太ああああああ!この緊急事態に何をふざけておる!!」
啓太「ふざけてねえよ!好きでこんな格好してるわけじゃねえ!」
あの〜…本題は…?
宗家「おう、そうじゃった。この間、ワシの部屋のゲームの整理をしていたのじゃが、その時にこの様な書物が見つかったんじゃ。」
そこには、例の魔道書と同じ、ハレ晴レダンスのポーズが描かれていた。
???「そして、仮名様なら何かご存知かも知れないと思い、ご連絡を差し上げたら、同じ様な絵の描かれた魔道書が見つかったという事です。」
キョン「ていうか、お前は誰だ…?」
俺の目の前で古泉に負けず劣らずなくらいに丁寧な物腰で喋る青年に俺は名を聞いた。
???「申し遅れました、私、かやの様の犬神の、はけと申します。」
みくる「そういえば、この魔道書にも、この紙にも何か文字みたいなのが書いてますよね?これって、何を書いてるんですかぁ?」
と、朝比奈さんがそのことに突っ込むと、長門がそれに答えた。
長門「…これには、宇宙言語で[大妖狐の漬物石の前で奇怪な歌や踊りを踊る者5人、川平一族の者の前に現れる事だろう。その後、次の扉が開く]と書かれている。」
キョン「奇怪な歌や踊りって言うのは、ハレ晴レユカイの事か?」
長門「…恐らくそう思われる。」
ハルヒ「奇怪な歌や踊りって何よ!アタシの作った最高傑作な曲じゃないの!」
…と、見当外れなツッコミをしている団長はおいておいて、
古泉「つまり、『大妖狐』の漬物石の前でハレ晴レユカイを歌い踊れば、何かが起こるという事ですよね?長門さん」
長門「そう。」
キョン「よし、じゃあその、大妖狐の漬物石の前に行くか。川平、ようこさん。」
長門「ちょっと待って。」
と、長門が話を中断した。
長門「情報統合思念体が強力な助っ人を送り込んでくれた。残り約2分35秒で到着する予定。」
ほう、思念体の助っ人か…。横腹が痛んでくるのは何故だろうか。
さて、キョンの横腹が痛む程の予想は当たるのでしょうか笑
今回の話は基本的に後半が重要となります。前半はまあどうでもいいです。
次話はいつになるんでしょうかね。
ハルヒもいぬかみっ!もTVアニメで続きを見たいですね〜。佐々木団の声優は誰になるんでしょう。