スマブラ×逃走中(タルミナ平原編)   作:ハルカン

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探る者、探られる者

残り91:30

111,000円

 

浜辺エリア、柵の陰に身を隠すカービィ

 

カービィ「メタナイトの位置を確認しときたいな」

 

自身が裏切り者と疑うメタナイトに電話するカービィ

 

メタナイト 出典・星のカービィ 夢の泉の物語

メタナイト「もしもし」

 

カービィ「メタナイト、裏切り者でしょ?」

 

メタナイト「わたしが裏切り者?・・・何を根拠に・・・」

 

カービィ「根拠はあるよ・・・今どこ?」

 

メタナイト「森のエリアだ・・・」

 

カービィ「分かった・・・。」ピッ

 

メタナイト「根拠があると言ってたな・・・しかし、本当の場所を教えるわけにはいかないな」

 

メタナイトがいるのは荒地エリアだ

 

カービィ「メタナイト森エリアだって・・・近付かないようにしよう」

 

スタッフ「根拠って何ですか?」

 

カービィ「僕の投票です!」

 

ピリリリリリリ

 

再び電話だ・・・

 

デデデ「もしもし?」

 

メタナイト「大王様?何でしょうか?」

 

デデデ「誰に入れたか言ってくれ」

 

メタナイト「クッパに入れました」

 

デデデ「了解!」

 

メタナイト「えっ?」

 

ピッ

 

メタナイト「・・・大王様が私に探りを入れてきたということは・・・今の確認も自分が疑われないための手段か?」

 

お互いを全く信用しない、カービィシリーズ

 

全ての逃走者が、真実を言うとは限らない

 

街の外壁で座り込むクッパ

 

クッパ「・・・・もしもし?」

 

デデデ「もしもし、投票誰にした?」

 

クッパ「え?言っていいのか?それ・・・」

 

デデデ「今その情報集めてるから・・・」

 

クッパ「いいんだな?マリオだ」

 

デデデ「オッケ!お疲れさん!」

 

クッパ「えっ!?」

 

電話を切られた・・・

 

クッパ「デデデ・・・・頭いいな、アイツ」

 

デデデ「いよいよマリオが怪しくなってきたぞ・・・3票目だ」

 

マリオ「ハンターいるんじゃないか・・・?」

 

常に移動し続けているマリオ・・・裏切り者の可能性は高い

 

一方そのマリオに助けられ、雪エリアに戻ってきたナナ

 

ナナ「やっぱりここに落ち着いちゃうな・・・」

 

そして裏切り者が・・・

 

ナナを・・・

 

通報する・・・!!

 

ピーーーーーーー

 

ナナ「ポポは絶対裏切り者じゃないよ。金で皆を売るようなことしないもん」

 

ドンキー「ナナだね・・・あれ、合流する?」

 

ナナに近付く・・・ドンキー

 

ドンキー「あ、やばいハンター!」

 

ナナの後ろに接近するハンターを捉えた!

 

ナナ「あれ?何で逃げるの?ドンキーさん・・・あっ、来た!」

 

ピーーーーーーーーー

 

ナナ「ヤダ!」ポン!

 

残り88:40    ナナ(アイスクライマー)確保

128,000円    残り26人

 

ナナ「も~う・・・。急すぎるよ」

 

裏切りの訪れは、いつも突然だ

 

ドンキー「捕まった?捕まった?」

 

その近くに・・・

 

ピーーーーー

 

LOCK ON DONKEY

 

ドンキー「ねえ・・・うわ!」

 

通報を受けナナの確保にやってきたハンターがドンキーを捉えた!

 

ドンキー「やめてえー!!」

 

マルス「うん?ドンキーだ!追われてる!!」

 

ドンキー「うわああああ!」

 

マルス「やばい、やばい!森に避難!」

 

ドンキー「ああ~!!」ポン!

 

残り88:19  ドンキーコング確保

130,100円   残り25人

 

ドンキー「ああ~無理だよ、こんなの・・・」

 

マルス「やばい・・・・ドンキーの巻き添え食らうとこだったよ」

 

マリオ「確保情報かな?」

 

ゼルダ「浜辺エリアにてドンキーコング、裏切り者の通報により雪エリアにてナナ確保」

 

ポポ「・・・ナナを通報したか!裏切り者め!」

 

情報を集めるデデデの次の相手は・・・

 

デデデ「もしもし?フォックス誰に投票した?」

 

フォックス・マクラウド 出典・スターフォックス64

フォックス「え・・・?いいの言って?ピチュー!」

 

デデデ「オッケー、分かった・・・了解」

 

フォックス「それだけか?はい」ピッ

 

デデデ「・・・・え~、ピチュー・・・」

 

フォックス「ということは・・・デデデは(裏切り者とは)違うと見ていいのか?それとも自分に入れた奴を探してるんだとしたら・・・妄執に駆られてるな」

 

マルス「やばいやばい・・・」

 

ドンキーの確保近くから森へ移動してきたマルス

 

マルス「ちょっとここでに隠れてよ・・・」

 

木のトンネル内に潜伏するようだ

 

ピリリリリリ

 

マリオ「もしもし」

 

デデデ「デデデですが・・・投票誰に入れた?」

 

マリオ「ゲームウォッチに入れました」

 

デデデ「オッケ、了解・・・それじゃ」

 

マリオ「デデデは?」

 

ピッ

 

マリオ「あら、すぐ切られた・・・・裏切り者探してるんだ?デデデ」

 

デデデ「裏切ってる可能性高いから早めに切ってやった」

 

ピリリリリリリ

 

マリオ「今度はスネークだ・・・もしもし」

 

スネーク「マリオ・・・?お前裏切り者?」

 

マリオ「いや・・・スネークが裏切り者だと僕は思ってるんだけど」

 

スネーク「俺が裏切り者?」

 

マリオ「正直に言ってくれる?」

 

スネーク「俺は・・・断じて・・・裏切ってない!」

 

マリオ「だったら僕も同じだ!」

 

スネーク「悪いけど・・・お前はあまり信用してない」

 

マリオ「それなら僕も・・・スネークだと思ってるから」

 

スネーク「お前は違うのな?」

 

マリオ「うん!」

 

スネーク「分かった・・・信用する」

 

マリオ「それじゃあ・・・切るよ」

 

ピッ

 

スネーク「・・・・・あいつ、怖いな」

 

マリオ「さて・・・・誰かいるなぁ」

 

スネーク「マリオが怪しい・・・・ん・・・・あそこ誰だ?」

 

ディディー「もしもし?お疲れ様です」

 

森エリアのディディーは電話中

 

デデデ「お疲れさん。誰に入れた?ディディー」

 

ディディーコング 出典・スーパードンキーコング

ディディー「リザードンに投票した」

 

デデデ「分かった。ワシが集めた情報だとマリオが怪しいぞ」

 

ディディー「マリオ?」

 

デデデ「こいつだけ3票入ってんだ」

 

ディディー「・・・警戒するよ」

 

ディディーが電話を切った瞬間・・・

 

ディディー「・・・・・!?」

 

誰だ・・・?

 

ディディー「・・・ファルコ?」

 

ファルコ「ん・・・?」

 

ディディー「ファルコ?」

 

ファルコ「ああ・・・ディディーか?」

 

ディディー「裏切ってないよね?」

 

ファルコ「当たり前ぇだろ・・・誰が仲間を売るかよ」

 

その近くに・・・

 

マルス「ファルコとディディー君の声だ」

 

ディディー「ファルコじゃないよね?」

 

ファルコ「俺は違う・・・ディディーも違うな?」

 

ディディー「おいらも違う!絶対に」

 

マルス「・・・お互いのこと疑いあってるね」

 

ディディー「デデデの情報によるとマリオが怪しいって言っててさ」

 

マリオ「・・・・・・シッ。気配を感じる」

 

ディディー「デデデから誰に入れた?っていう電話が来てさ・・・」

 

ファルコ「マリオ?」

 

ディディー「マリオが3票集めてるんだって」

 

ファルコ「3票・・・まあ30人中の3票とはいえ警戒に越したことは無いか」

 

マリオ「やばっ・・・ハンター!」

 

ディディー「おいらは、リザードンに投票してるんだけど」

 

ファルコ「そういう情報は重要だな。俺は・・・ソニックに入れてるんだよ」

 

ディディー「あ、そうなんだ・・・てことは・・・ていうか違うよね?」

 

ファルコ「違うって言ってんだろうが・・・」

 

マリオ「あっち行くか・・・」

 

マルス「誰か来た・・・?」

 

ファルコ「ちょっと待て・・・!向こう」

 

ディディー「え・・違うでしょ?人・・・?」

 

マリオ「はあ・・・はあ・・・」

 

ディディー「誰・・・?誰・・・?」

 

ファルコ「誰だ・・・?」

 

ピーーーーーーーーーー

 

ハンター!

 

ファルコ「やばいっ!」

 

ディディー「来たー!」

 

果たして二人は逃げ切れるのか!?

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