とんがりボウシとエリカのちょっと不思議な!?魔法学校生活   作:リアフィリア

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お久しぶりです。
しばらく更新できてなくてすみませんでした。

またのんびりと更新していくのでお付き合いしてくださると幸いです~。


作戦開始!

次の日。

 

あたしは昨日遅くまでかけて書き上げた作戦ノートを見せようとユイナの部屋のドアを開ける。

 

 

…が。

まだ眠っているのか、部屋は真っ暗。

出かけるときは必ず鍵をかけるから、部屋にいるとみて間違いないんだろうけれど…。

 

部屋の明かりをつけ、彼女の体をゆすりながらあたしは大きな声で叫ぶ。

 

「ユーイーナぁー!もうお昼過ぎだよー!おーーきぃーーてぇーーー!!」

 

ふう。

ちょっと喉が痛むけれど、効果はバッチリ!

 

一方目覚めたユイナは起き上がると、あたしの方をじっと見つめる。

 

 

……あ、やばいと思ったときにはもう遅くて。

 

 

 

 

「…はぁ?別に私がいつ起きていつ寝ようがあんたには関係ないでしょ」

そう言い放った彼女が再び横になると、すやすやと安らかな寝息が聞こえてきた。

 

今まですっかり忘れていたけれど、ユイナの寝起き悪過ぎるんだった……。

この調子じゃあ、計画はあたし一人でやるしかないかな。

 

 

小さくため息をつくと、明かりを消して部屋を後にする。

 

 

さて、と…。あの子を探しに行きますか。

 

 

 

 

 

 

―――それから街中を探し回って30分。

「い、居ない…」

 

きのこの森も幽霊屋敷も恋人岬も全部探したけれど、彼女の姿はどこにもない。

途中で出会ったおそのやビターに見かけていないか訊いたけれど、答えはNO。

 

………完全に行き詰った。

 

 

とりあえず、作戦は一旦中止にしよう。

 

そう呟きながら自分の店に入ると…

 

 

 

探し求めていた、彼女が居た。

椅子に座って、優雅に紅茶を飲んでいる。

 

え、なんで…。どうしてここがあたしの店だって…?

 

当の本人はあたしが店に入ってきたのに気が付くと、バイト猫を呼んでお茶の代金を渡した。

まるで、訊きたいことが分かっているみたい。

 

 

 

そして、あたしのそばまで来ると「学生寮の前で、お待ちしていますね」と言い残し店を出て行った。

 

「ちょっ、待って……!」

 

 

そう叫んであたしも慌てて店を出る。が、彼女の姿は煙のように消えていた。

「はぁ…。仕方が無い、学生寮に行ってみるか」

 

 

店から歩くこと5分。

階段を登ると予告通り、学生寮の前にあるベンチに彼女は座っていた。

そして、その隣にはユイナの姿が。

 

 

遠目だからあまりよく分からないけれど、何かを話しているみたい…?

見つからないようにこっそりと近づいていくにつれ、会話の内容が聞こえてくる。

 

「……で、……にな…す」

 

「へぇ…。…あれ?今あそこに……スカ…なかった?」

 

「え、本当ですか…?ごめんなさい、分からなかったです」

 

よしよし、ここならユイナたちが振り返らない限り見つかることはない…筈!

 

 

……と思っていたら、急に頭上に拳が落ちて来る。

 

「…ったぁ!?」

 

「っわぁ!?そ、そんなところにいたんですね……」

 

あ、ばれた。




書き方が変わり過ぎて前のページと違和感が…。

というより改行多すぎですね
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