High Scale D×D   作:クフフのナッポー

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大事な部分を書き忘れたので再投稿します

さて皆さん、前回は驚くべき出来事が起こりました
この物語の主人公である兵藤永人のゲーム仲間であるパラドが、ガシャットギアデュアルを使って仮面ライダーパラドクスに変身したではありませんか!
これに対し永人、大我、貴利矢の3人も変身して立ち向かうのですが、どうやらこのパラドクスと言うライダーは只者では無いようです
果たして勝利の女神はどちらに微笑むのでしょうか?
それではぁ!ライダーバトル!レディーゴー!


強襲のPUZZLE&FIGHTER!(再投稿)

パラドの変身に驚く永人達であったがアーシアとゼノヴィアを下がらせて、すぐにレベル1に変身。廃工場のステージを展開してパラド改めパラドクスと交戦する。

しかし、3人はパラドの徒手空拳の前にあっけなく吹っ飛ばされてしまう

 

「おいおい、レベル1なんかじゃ話にならないぜ」

余裕な態度を見せるパラドクスに対しエグゼイド達はレベル3になって応戦する

『ゲキトツロボッツ!』『ジェットコンバット!』『ギリギリ チャンバラ!』

 

「お、レベル3か!ならこっちも本気でいくか!」

そういうパラドクスはまるで何かを掬い上げるかのように両手を上げてる。するとその動きに合わせてエナジーアイテムがパラドクスの上空に集まった

 

「エナジーアイテムが集まっていく!何をする気だ?」

レーザーが不思議がる中、パラドクスは答える

「凄いだろ、これがパーフェクトパズルの能力だ。

エナジーアイテムを自由自在に操り、そしてそれを組み合わせて発動できるのさ」

そしてパラドクスは、いくつかあるエナジーアイテムの中から『高速化』『マッスル化』『透明化』の3種を1つずつ選び発動した

 

『高速化!』『マッスル化!』『透明化!』

「これでくたばらないでくれよ!」

姿を消したパラドクスはエグゼイド、スナイプ、レーザーの順に接近しては強化された拳を叩き込んだ

 

「そ、そんな皆さんがこうも一方的にやられるなんて!」

「ああ、信じられん!あのパラドクスと言う奴は何者だ?」

アーシアとゼノヴィアが驚く中、パラドクスがこちらを見てアイテムを操作しているのに気がついた。ゼノヴィアはアーシアの手を引いて逃げようとするがパラドクスの方が一足早く2人に『収縮化』のアイテムを投げつけ、2人を手の平サイズまで小さくさせた

 

「な!人間にエナジーアイテムの効果が発動するなんて……まさかそれもそのガシャットの効果なのか?」

「そうだぜ永人。この姿で俺が扱うエナジーアイテムはライダーだけでなく、それ以外にだって効果が適用されるんだぜ。それより、そんなにぼんやりしてていいのか?このままじゃ俺の気分次第でこの女達を………潰してしまうかもな?」

そう言ってパラドクスは小さくなった2人を近くにあったガラスケースの中に入れる。中ではゼノヴィアがデュランダルを取り出しケースを壊そうとするがパラドクスが瞬時に『鋼鉄化』のアイテムでケースを強化してそれを防いだ

 

「何言っているんだパラド!お前は命をなんだと思っている!」

2人の命を軽く扱うパラドクスに怒りを露わにするエグゼイド。それはスナイプとレーザーも同様であった

「永人、今すぐこいつをぶっ潰すぞ!」

「そうだぜ!このレースさっさと終わりにしてやろうぜ!」

「ああ、そのつもりだ!」

『ドラゴナイトハンター!エグゼイド!(スナイプ!)(レーザー!)』

3人はドラゴナイトハンターを起動レベル5へとレベルアップ、瞬時にキメワザを叩き込む

『ガシャット!キメワザ!DRAGO KNIGHT CRITICAL STRIKE!』

パラドクスはそれを避けることはせずに『鋼鉄化』のアイテムを3つ取り込んで耐えたのであった

 

その光景に驚きを隠せない3人はただ呆然と立ち尽くすしかなかった。それに対しパラドクスはその様子をつまらなさそうに見ていた

「はぁーガッカリだぜ永人、これじゃ俺の心は全然踊らないぜ……いや、待てよ」

 

パラドクスは少し考える素振りを見せた後、再びアイテムを操作して『伸縮化』と『ジャンプ強化』のアイテムを取り込んだ。それによりパラドクスの体はバネのようになり、上空に高くジャンプした。そしてガシャットのダイアルを元に戻しまた右に回した後、腰の左側にある黒いホルダーにセットした

『キメワザ!デュアルガシャット!PERFECT CRITICAL COMBO!』

パラドクスは上空に飛んだまま、スナイプとレーザーに連続キックを叩き込み変身を解除させた

 

『All Clear!!』「これで2人退場か…よし、殺すか!」

あっさりと2人の殺害を決めるパラドクスにエグゼイドはかつてないほど激昂する。ハンターゲーマーを一旦解除し、すぐさまフルドラゴンとなってパラドクスに斬りかかるが、それはパラドクスの手で止められた

 

「なぁ永人、何でそんなの怒るんだ?あいつらは俺とのゲーム(戦い)に負けた敗者だ。だったらそれに相応しいエンディング()を迎えなきゃダメじゃないか」

「ふざけるな!命は…生きている者は……ゲームの駒なんかじゃない!うぉぉぉぉぉぉ!」

 

怒りを増していくエグゼイドは雄叫びをあげ、パラドクスにゼロ距離射撃をぶつけ尻尾で吹き飛ばし必殺技を叩き込む

『ガシャット!キメワザ!DRAGO KNIGHT CRITICAL STRIKE!』

両腕と頭部の3ヶ所から放たれる熱戦がパラドクスに命中すると彼の周囲で爆発が起こった

 

「ハァハァ、これで流石にあいつも……」

強敵を倒せた、そう一安心する一同。だが

 

『回復!』「「「「「⁉︎」」」」」

 

エナジーアイテムの音声が響き、エグゼイド達はパラドクスがいた場所を見ると、パラドクスはまだ立っていた

「嘘だろ……」

「なんだあいつ……化け物か?」

大我と貴利矢は思わずそう言ってしまう中、パラドクスは高笑いしていた

 

「ハハハハハ!永人、お前を怒らせてた甲斐があったぜ!やっぱりお前は最高だよ、まさか俺の10分の1のレベルでここまで追い詰めるなんて思ってもみなかったぜ!」

追い詰められたことを喜ぶパラドだがエグゼイド達は聞き捨てならないことがあった。それはパラドクスが言った「10分の1のレベル」である

 

「パラド…今のお前のレベルって…?」

声を震わせてエグゼイドは質問する

「レベル?そういえば言ってなかったな。今の俺のレベルは50(Fifty)だ」

 

レベル50。それは今のエグゼイドのちょうど10倍のレベルであり、今までの最高レベルであったゲンムのゾンビゲーマーでも5倍もの差があった

圧倒的なレベル差に衝撃を受けるエグゼイド。一方パラドクスはガシャットのダイアルを左に回していた

 

『KNOCK OUT FIGHTER!』

『The strongest fist! “Round 1” Rock & Fire! The strongest fist! “Round 1” Rock & Fire!……』

「そのガシャットに2つのゲームのデータが入っているのか!」

「そうだぜ永人。このノックアウトファイターはどちらかがKOされるまで戦う王道格闘ゲームさ!

いくぜ!大変身」

 

『Dual Up!Explosion Hit! KNOCK OUT FIGHTER!!』

 

パラドクスがガシャットのスイッチを押すと、ゲートが発生しない代わりに背中のダイアルが回転、顔が180度回転し胸のマークもジグソーパズルからファイアーエンブレムに変わり、肩アーマが両手に移動しまるでボクシンググローブのようになっていた

 

パラドクスはそのままボクサーのスッテプのような動きで接近しつつガシャットを操作し必殺技を発動する

『キメワザ!デュアルガシャット!KNOCK OUT CRITICAL SMASH!』

エグゼイドは両手を組んでガードするが、パラドクスは右手のジャブでそれを崩し次に左アッパーでエグゼイドを打ち上げ、落下したところに右ストレートを叩き込んだ

『K.O.!!』と声が響く中、エグゼイドは言葉通りKOされしまい変身が解除されそのまま気絶した

 

パラドクスはその様子を見た後再びパーフェクトパズル起動させ、アーシアとゼノヴィアに『巨大化』のアイテムを使って元に戻した後変身を解除した

「今回はお前に免じて命はとらないでやるぜ永人。次は……『このガシャット』をやるからそいつで楽しませてくれよ。じゃあな」

そう言うとパラドは通常のガシャットの2倍の厚みがある全身黒いガシャットを永人の側に置くとどこかに行ってしまった

 

 

 

 

永人の友人であるパラドなる青年が仮面ライダーに変身し、永人、大我、貴利矢の3人を倒したことはゼノヴィアからアザゼルに報告した

その事にアザゼルは驚くが、すぐさま永人達の様子を聞く

大我と貴利矢はアーシアの神器で怪我は治ったが、永人に関して意識が戻らずにいた。その事を聞いたアザゼルは5人の冥界行きをキャンセルさせる事にし、回復に専念するように指示を出した




今回はノックアウトファイターが格ゲーモチーフなので前書きをGガンっぽくしてみました
Gガンは大好きなガンダムの1つです

パラドはライダープレイヤーへの扱いやエグゼイド本編での永夢との屋上でのシーンを元に結構冷酷なキャラにしています

次回は冥界に行っている面々の様子を書いていこうと思います。どうぞ、お楽しみに!
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