では、続きをどうぞ!
永斗がオーディンから話を聞いて数日後、遂に会談当日となった。
会談を邪魔するであろうロキとフェンリルを迎え撃つ為に一同は会談会場であるホテルの屋上で待機していた。ここでロキが現れるまで待機し、現れたところをシトリー眷属が迎撃部隊ごと転送する予定であったが、永斗達仮面ライダーが持つ『ステージセレクト』の能力を使いシトリー眷属も迎撃部隊に参加させることとなった。
だが、ソーナの兵士である匙はアザゼルに「更なる強化の為」と言うことで堕天使の本部に連れて行かれた上に、肝心の各聖書陣営からの増援は会談会場の護衛で手が避けれない上に対テロリストの為に主要施設の警護もある為、夏休みの時にイッセーが世話になったタンニーンのみだった。
しかし悪いことばかりではなかった。オーディンが持っていたミョルニルのレプリカを貸してもらえることになり、それを自身の力を倍加できその力を譲渡できる『赤龍帝の籠手』を持つイッセーが使うことになっている。
強風が吹き荒れるホテルの屋上で戦いの時を待っている中に永斗の姿もあった。先日の一件もあって当初は彼はここではなく自宅で待機しておく予定であった。しかし本人の強い希望がありリアス達と共にフェンリルの相手をすることになった。
余談だがこの時イッセーが
「あの襲撃時に何もできなかった奴がいても足引っ張るだけだろ!」
と言っていたが間髪入れずに自身がロキに拘束されて手も足も出なかった事実をヴァーリに突っ込まれた
そしていよいよ会談が始まる時間になると『バチッ!バチッ!』とまるで電流が流れてるような音がすると空間が歪みそこからロキとフェンリルが姿を見せた。
「小細工なしで真正面から向かってくるとは大した自信だ。だが…その自信が命取りだ。
作戦開始!」
バラキエルが叫ぶと同時にライダー5人はスロットホルダーのボタンを押して採掘場のステージをセレクト、ロキはその様子を黙って見ていた
「あら、てっきり『貴様ら雑魚の相手をする暇はない!』とか言って逃げると思っていたのだけど逃げないのね」
皮肉げにリアスが呟く。ロキは聞こえたのか笑っていた
「貴様らが邪魔しようが関係ない。ここを突破しオーディンには消えてもらう。それだけだ」
ロキは堂々とした態度を取っているが側で控えてるフェンリルは血に飢えているのか唸りながらこちらを睨んでいた
最初に動いたのはロキの相手を任せられているイッセーとヴァーリだった。2人はすでに禁手を発動させロキに迫っていた
「行くぜロキ!うぉぉぉぉぉ!」
「戦いの最中で大声を出すな。無駄に体力を消耗するだけだ。こいつと一緒じゃ神が相手でも興醒めしそうだ…」
いきなり全力で攻撃するイッセーに呆れながら彼と共にロキに攻撃を始めるヴァーリ。しかし、ロキも黙って攻撃を受けるほど間抜けではない。ロキが指を『パチン!』と鳴らすとドラゴン用の鎖を2人周辺の四方八方から展開させ接近を阻止していた。
「クソ、鎖が邪魔でロキに近づけん!」
鎖を回避するがそのせいで攻撃に移れないヴァーリ。一方イッセーは…
「クソ…またこの鎖かよ…力が出ねぇ…」
鎖に絡まれ力を発揮できないでいた。
一方フェンリルの相手はミドガルズオルムのアドバイスを元に用意していたグレイプニルによって身動きが取れなくなった。
かに思えたが…
「フェンリルにグレイプニル対策を施していたが、それを見越してグレイプニルを強化していたか。やはりこやつらを連れてきておいて正解だったか。」
腕を組みながら魔法陣を出すとそこから捕らえられていのより少し小さいフェンリルと細長い龍が5匹現れた
「いでよ、巨人の娘とフェンリルの間に生まれしスコル、ハティよ。父譲りの神殺しの牙を持って敵を喰らい尽くせ!
そして5匹のミドガルズオルム達よ。神に抗う愚か者に天誅を下せ!」
ロキの叫びを合図に7匹は攻撃を始めた。
「ミドガルズオルムのコピーに、フェンリルの子だと?ミドガルズオルムめ…我々を騙したのか?」
「それは違うと思いますよバラキエルさん。日食のスコルに月食のハティ。ゲームでかじった程度の知識ですけど、実際にこの2匹は北欧神話に登場しています。多分ミドガルズオルムは『こちらが言っているフェンリル=親のフェンリルとスコルとハティ』って思っていたんじゃないでしょうか?それにミドガルズオルムのコピーに関して言えば、ロキはオリジナルの産みの親ですからコピーを作ることなんか簡単にできるはずです!
流石はトリックスターの異名を持つ悪神。こちらの手を見越して先を行っている」
「成る程、言われてみればそうだな。我々はロキを単なる反逆者と甘く見ていたのかもな」
バラキエルはミドガルズオルムの攻撃を避けながら怒りの言葉を漏らすがエグゼイドに変身した永斗の言葉に苦い顔をした。
そう彼らが相手をしているのは神。古来よりある時は多くの恵みを、またある時は大いなる災いを種族問わず与えた存在。
今その強大な力が襲いかかって来ていた
現在、東映のYouTube公式ページで配信しているゲキレンジャーを見ていると、
「サイラオーグの鎧デザインって黒獅子理央様のぱk…オマージュじゃね?」
って思い、10巻のカラーページを見てみると…結構そっくりだなって思いました……まぁ、同じ動物をモチーフにしてる時点でデザインが似たりするので致し方ないですけどね
それと話は変わりますが、いつのまにか25巻出てたんですね。近くの書店じゃまだ入荷していないので全く知りませんでした。表紙が推しキャラであるロスヴァイセなので一瞬嬉しく思い内容が気になってネットで感想を挙げている方の記事を見ていたら…
「変態とロスヴァイセを婚約させるために神を踏み台にする」といつも通りの内容らしいですね。おまけに自分の知らないところでロスヴァイセと北欧の神のお見合いの準備が進んでいることに腹をたてる上に、『ゲームに勝ったらロスヴァイセと結婚と結婚する』と言う相手側の反応に切れると言う始末。なんでも次からは某禁書目録で言う新約みたいな形になるそうですが…最後の最後で2巻や6巻のネタを使い回すなよ。しかも今回はロスヴァイセを守るということである意味17巻のネタも使い回していることになりますね
そもそも変態って「女の子にモテてー!女の子のオッパイ揉みてー!」ってクソみたいな願望を抱えてるくせに、『いざその願望が叶うチャンス!』って時に限ってヘタれるって言うか、とってつけたように冷静になったり鈍感になる癖に、いざ25巻のような女絡み(特に身内)になると急にキレ出すところが不自然ですよね。自分だったら「女の前でカッコつけて、いざその女と親密な関係になろうとするときに責任感の感じられない行動をするお前に文句言われる筋合いはない」って反論してやります。ま、D×Dのキャラに不自然さがあるのは昔からですもんね(2巻での自分がハーレム願望がある癖にリアスをハーレムに加えると言ったライザーに対する嫌悪っぷりとか)
最後に1つだけ…周りに神輿を担いでもらわなきゃ何もできない癖に自分勝手な主人公って魅力がないですよね。パワーアップ、戦闘、出世、恋愛関係、その他諸々然り
仮にジードの伏井出ケイやビルドのスタークみたいに敵が自分たちの計画の為に神輿を担いでいたら話は別なんですけどね