とうとうSAOフェイタルバレット発売されましたね!
私はフェイタルバレットのレインを見て何か違和感あるなーと思ってましたら何と……レインがエルフ耳じゃ無いんです。同じ事を思った方、元気よく挙手!
「何が……起きた……!?」
アドミニストレータに《ヴォーパル・ストライク》が命中する直前。俺の体をどこからか現れた剣が貫いていた。
「なんだ、アレ……」
キリトは部屋の柱を見ていた。
きん、きん、という金属音がキリトの視線の先にある柱……いや、この部屋の柱という柱の全てから聞こえる。
目を凝らしてよく見ると、柱を飾る様に備え付けられた黄金色に輝く大小様々な剣が小刻みに震えている。
「まさか……」
俺は恐る恐る自分の体に刺さった剣を見下ろす。
周囲と同じくカタカタと震える金色の剣がそこにあった。
……痛い痛い。刺さってるから傷が広がる!
俺は無言で剣を抜き取り、投げ捨てる。
「……そう言えば、アイツ。リリース・リコレクションって」
リリース・リコレクション……武装完全支配術の第二段階目。俺もそれを使って先程まで戦っていたのだが、アドミニストレータも同じものを使おうとしているのならそれは絶対に不可能だ。
何故なら、武装完全支配術は武器との絆、そして武器の全貌を鮮明に思い浮かべる事ができなければならない。
まず一つ目は条件によってはクリアできる。
その最たるものが俺だろう。
《黒藍の死剣》とは絆がある。
《時穿剣》とは絆が無くはないのだろうが、力を使えるレベルの絆ではないだろう。それらを踏まえると剣が力を貸してくれてるのだ。理由は不明だが、この剣との相性は悪くない。だから使う事ができる事が大問題なわけではない。
………だが、それは剣が1本、2本ならの話だ。
数十本では訳が違う。そんな剣の数、鮮明に覚えられる筈がないし、剣だってそれぞれ特性がある。それこそ、それぞれ別の素材で作られ、別の刀匠が鍛えたのなら。剣はその刀匠と素材の数だけある。1本たりとも同じ剣は無いのだ。
「くっくっく……理解できない。と言いたげな顔をしているわね」
アドミニストレータが優雅な微笑みをこちらに向けて来る。そんな中、様々な場所に点在している剣の装飾が浮き、一点に集まり始めた。
「そうね、私にも不可能はある。いくらなんでもこれだけの剣の数を覚えるなんてのは絶対にね」
……ならば何故出来ている?
そんな俺の質問に答えるようにユージオが天井に嵌め込まれた水晶を怒りや恐怖が混じった表情で言った。
「……本来の使い手の記憶だ」
「あっはははは!大正解よ坊や。それより目を離していいの?もう直ぐ完成するわよ?」
ユージオの考えが正解であることを肯定した後、一点に集まり始めた剣がキン、キン、と金属音を響かせながら一つになるように繋がり始めた。
露わになっていく形。
全てを引き裂くような残酷な剣の腕、身体を形作る大小様々な剣達。
ありとあらゆるものが剣で構成された異形の人形がそこに作られた。
「さしずめ《ソードゴーレム》といったところかしら?」
アドミニストレータが狂気に満ちた微笑みでそう言う。
一方、アリスとユージオはゴーレムとは何が分からず頭を必死に捻っている。
だが、俺とキリトは違った。
「自動人形……」
そう呟いたのはキリトだ。
「あら、流石は『向こうの世界』から来ただけあって神聖語……というより、エイゴに詳しいのね」
アドミニストレータの愉快げな言葉がその空間を支配した。
後書き
はい、中途半端な終わり方ですみません!
実は学校がテスト期間に入ったのでできている部分だけ投稿しようと思ってこうなりました。誠に申し訳有りません。
時に皆さんはチョコをいくつ貰いましたか?
ちなみに私は27個です!
………ええ。礼装を貰いましたとも。邪ンヌは最強、異論は認めん!
それでは閲覧ありがとうございました!